中2の生徒が自殺した問題で、今色々と騒がれてますが、知れば知るほど辛いいじめに胸がいたくなります。
この期に及んで、加害者の少年たちがいじめを認めていないという事実に、いったいどのように育てれば、良心の呵責のなく、人を徹底的に攻撃できるような、このような子達になるのだろうと不思議に思います。
ネット上では加害者の情報が出ているそうですが、気持ちはとても分かりますがそれはこらえなければならないことだとも思います。
これから裁判が始まり、たとえ少年たちが無罪放免となり、社会で何もなかったように暮らしていたとしても、
誰も裁かなくても、人を死にいたらしめるほど苦しませた報いは必ず何の形であれ、受けると信じてます。
息子たちにはいじめは絶対にしないように、また、いじめには取り合わないように、取り合わなくても執拗ないじめにあうならば、必ず私たち大人に相談するように、今のうちから話しておこうと思います。また、
いじめられてるとわかったら転校させたり不登校させるくらい、肝のすわった母でありたい。
学校にいくのが全てでない。勉強ならどこでもできる。友だちは自分で選べる。子どもが、いじめられてるかもと感じたら、そうやって言ってランドセルや制服を、捨ててあげたい。
亡くなった男の子のご冥福を祈ります。
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