D3の昨日、クリニックを受診してきました。

5度目となる今回の胚移植スケジュールは以下です。


●D3…エストラーナテープ3枚開始

●D15…内膜チェック

●D17…ルテウム膣錠&デュファストン開始

●D20…タクロリムス服用開始

●D22…胚盤胞移植日

※チラーヂン、ビタミンCD、亜鉛、葉酸、乳酸菌の服用は毎日継続。


移植日は内膜の状況で変更になるかもしれませんが、いつもより1日早いようです。

前回は真逆で1日遅い移植日でした。

先生の中で、色々試している可能性もあるのでしょうか。

推測に過ぎませんが、スケジュールを眺めて上記のことを思いました。


今回は乳酸菌の膣錠は使用しないようです。

経口の乳酸菌は引き続き服用します。

その他は全て同じ薬とサプリメントを使います。



移植もいよいよ5度目となりました。

正直、ここまで回数を重ねるとは思っておりませんでした。


夫との話し合いでは、実費で回数を重ねることは厳しいとの判断に至りました。

今回の移植がうまくいかなかった場合、実費か保険適用か、AIHへステップダウンか、治療終了か。

何らかの判断が必要になると思います。



th1/th2比が高く免疫細胞が高い場合、妊娠率にどれぐらい影響するのでしょうか。

タクロリムスを服用せずに保険適用内で治療を進めて、妊娠できるのでしょうか。

タクロリムス服用による治験数は、まだ多くはなさそうです。

免疫を下げるため、何らかの感染症で重症化のリスクもあります。

タクロリムスの服用を嫌う医療従事者もいるようです。


第一子は自然妊娠でした。

7年前になるため、th1/th2比に変化が起きたのかもしれません。

当時は数値が平常値であったかもしれません。

ですが、強い受精卵なら免疫細胞に負けず強く育つのかもしれない、ともよぎるのです。




書いていてハッとしましたが、今回の移植での妊娠を低く見積もっている自分に気付きました。

貴重なチャンスなのに。

まずは目の前の移植に前向きに取り組まなければと再認識しました。

朝晩の冷えに注意して邁進します。