「何故、

大本教の仕組みに

ラ神論とス神論の

二つがあるのか?。

霊界の

愛国の太陽神、

霊国の月神

の両目」⑷

 

 

スウェーデンボルグ

が説いた霊界を

大本教の出口王仁三郎聖師は

何と言っておられる?。

愛国で

天照皇大御神は?。

霊界の太陽とは

どこに来ると現れる?。

また、どの様な光?。

霊界の太陽と

スウェーデンボルグが説く霊界の太陽は?。

私は スウェーデンボルグの

高価な「天界の秘義」全28巻

購入、結局は書庫の肥やし、

何故?。

天人が住む世界とは。

その世界で太陽は?。

神司(日本で言う神々)や

天使(西洋での神司)達

が住む世界とは。

また、誰と誰が同一神?。

記紀神話では

天照大御神は素戔嗚尊の姉君、

何故?。

神の本質とは。

西洋の宗教、聖書

に抜け落ちている事とは、

またその為に理解できない事とは。

本当に創造神を

理解するには?。

 

 

 

 

 

 

 

 

大本教の出口王仁三郎聖師は、

スウェーデンボルグ

が説いた霊界のことを

【愛国】と言っておられます。

・・・

愛国では

天照皇大御神は【霊界の太陽】

として現れるです。

 

この霊界の太陽とは、

私が神霊世界に修業に入った当初、

 

夜で眠ろうとすると

瞑っている瞼の中に青空が出て来て、

 

太陽がギラギラと輝く。

あまりの光量とその熱で吹き出す汗で

シャツ等の下着はズクズク。

 

だが、目を開けるとそこはこの夜の暗闇。

で、目を瞑ると

またもや青空に太陽が見えて来て熱で汗が噴き出す。

そうしたことの繰り返しで

眠れずに夜の暗闇の中で目を開けていたがありました。

 

=>

それを当時の最初の師匠に告げると、

 

【貴方は

神界の入り口に来られました。

 

神界の入り口に来ると

霊界の太陽が出て来ます】

 

と言われます。

 

その後、

 

私は眠る為に、

 

その霊界の太陽を遮る為に霊界の雲をイメージで出して、

その雲で霊界の太陽を遮るを覚えました。

 

そして、普段通りに眠れるとなったのです。

 

 

天の岩戸太陽

無かったが、

 

霊界太陽

あった。

 

 

 

 

その後、こうした現象は

何人もの人が体験していること

を知りました。

 

スピリチュアルの単に霊的な光を見たではなく、

 

【霊界に現れる太陽】なのです。

 

霊が見せて来る光とは

=瞬間的な光で持続しない光であり、

 

【霊界の太陽】は

熱くて熱くて汗が

噴き出て来るなのです。

 

ただ、そうした現象は

 

不動明王が出て来られる時にも

火炎で熱くて汗が出るはありますが、

規模が遙かに違うとは言えます。

 

この霊界の太陽は

私が見た限り、

スウェーデンボルグが説いている霊界の太陽

とは違います。

 

スウェーデンボルグが説いている霊界の太陽は、

他の霊界人がその間に入ると太陽が遮られる

と言っていますので、

 

霊界で頭上高く輝く太陽とは違っている

とは解ります。

 

スウェーデンボルグの体験記は

言うなれば個人専用の太陽話であり、

それが霊界の太陽と言えるかどうかとなります。

 

私は

スウェーデンボルグの

高価な「天界の秘義」全28巻

購入しましたが、

結局は書庫の肥やしと化しました。 

・・・

第二天国界の天使の解釈など

ほとんど意味をなしていないからです。

 

 

 

 

大本教の出口王仁三郎聖師は、

天照皇大御神が霊界の太陽として現出される

【愛国】では

第一、第二、第三天国界で

その太陽の大きさが違い、

上の天国世界では

太陽の光が強すぎる

と残しておられます。

 

私自身は霊界の太陽で

夜の重要性を認識したのですが、

 

出口王仁三郎聖師は

神司や天使達が住む世界は

 天人達が住む【愛国】ではなくて

【霊国】と言い、

・・・

月の素戔嗚尊として現出される世界

と説いておられます。

・・・

気候的には穏やかな世界とされています。

 

それよりも重要なことは、

=

神司(日本で言う神々)や

天使(西洋での神司)達は

本物であれば

 

素戔嗚尊が主宰される

【霊国】の住人と言えます。

 

また、

 

出口王仁三郎聖師が言われたことは

 

天照皇大御神も素戔嗚尊も

同一神であり、

 

その顕現の出方と言えます。

 

これは記紀神話の

天照大御神は素戔嗚尊の姉君という内容

には当てはまりません。

 

それは

 

記紀神話では、

【厳霊(火)】と【瑞霊(水)】の違い

を出し切れないからです

 

 

神の本質は、

 

言葉で

エネルギーの

火水(かみ)

があるからです

 

特に西洋の宗教聖書には

=

神の本質が【火水(かみ)たるエネルギー】

が見事なほど抜け落ちています

 

為に、

 

【言葉は神と共にあった。

万物は言葉によって成った】。

 

そのものが理解出来ていないがあります。

 

 

本当に創造神を理解するには、

【日本語】がないと

出せないのです。

 

 

 

 

ス目ラ(5終)へ続く

 

 

 

 

「何故、

大本教の仕組みに

ラ神論とス神論の

二つがあるのか?。

霊界の

愛国の太陽神、

霊国の月神 の両目」

神之公園さんブログ

「人に内在する良心神(神言会)」

2018.08.25より抜粋、加筆

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『人に内在する良心神』ブログ

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ブログも不定期になってしまいますが、

また是非お立ち寄りください。

 

自分の魂を向上させるには、

【人に内在する良心神】は

仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌

の働きを示すこと

が非常に重要

・・・

「儒教」の【五常】

【仁・義・礼・智・信】が含まれます。

・・・ 

良心なので、

当然に【仁・義・礼・智・信】を

持たないといけないのです。

・・・

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。 

 

①仁は   

他の人を思いやること。

人は一人では生きられないのです。

 

②義は   

私欲にとらわれず、

損得では無く

人として為すべきことを為す

 

③礼は   

仁とか義を行動に移すこと。

礼を尽くす。

感謝して頭を下げられる。

 

④智は   

道理や知識を学び知ること。

この逆が

スピリチュアルで学ぼうとしない。

 

⑤信は   

真実を告げる。

約束を違えない。

信頼を得る者となる。

 

これらは

自分の中に「良心神」が発動

していないと、

なかなか為しえないのです。

それだけだと「五つの玉」なのです。

→ 

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。

 

⑥忠は    

主君

(真ん中の柱たる心=創造神、主柱神)

に誠を尽くす

 

⑦孝は

自分の親や先祖に孝行を尽くす。

延いては究極の先祖の唯一神に孝行。

 

⑧悌は    

兄弟の意味だけで無く、

目上の人や年長者の知恵や意見に従う。

 

→これで「八つ玉」です。

何故に五つの玉ではダメで

八つ玉なのかと言いますと、

そこに【八紘一宇】の思想が無いと

ダメなのです。

 

「八紘一宇」

=

元々は日本書紀にある言葉で、

【世界を一つの家にする】

という意味合いで、

=

天地を結ぶ8つの方位

とか玉の存在を意味するのです。

=

私はその

「八紘一宇」の屋根(八根)形は

【米】型と言っているのです 

 

『人に内在する良心神』ブログより

  

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

 

 

りそな銀行大阪公務部支店

(普通口座1832206)

口座名は

「平成30年

大阪北部地震義援金」

 

 大阪府では

義援金の受付を開始したそうです

受付は9月28日(金)まで