「自己の魂の磨きと

御先祖霊供養、

先祖供養が

出来ておらずに

発生する家庭内問題」

(4終)

 

 

 

先祖霊供養は

神に頼んだでは解決しない、

また僧侶の簡単な御経程度では

解決しない、解決するには。

仏壇に蛇がとぐろを巻いているのは

何が問題?。

霊が供養を求めている場合、

どの様な人に供養を求めなさいと言う?。

神の世界が手を出す問題ではない

という問題とは。

スピに走り、

御先祖霊が浮かばれていないと、

どうなる?。

自分の身内に起きる

諸問題が

好転するには?。

私の修業時代、

言向けをした蛇霊の発言とは。

蛇霊が終わりの時には

何と何が結びつく可能性が高い?。

そうした時に守られるには?。

 

 

 

 

 

 

 

 

先祖霊供養は、

神に頼んだでは解決しないのです。

 

また、

霊能者でも無い僧侶の簡単な御経程度では

解決するとは限りません。

 

自分や家族が日々、

仏壇に

お花やお線香やお灯明に

ご飯とお茶を供えて

御経を上げる。

 

そうした日々の供養が

続いてこそ解決するのです。

 

ex

以前に少し書きましたが、

 

家の仏壇に蛇が上がってきてとぐろを巻いています、

取りに来てください、

と職場に電話が来て、

 

そうした職場ではないのですが

たらい回しは禁物とのことで、

 

仏壇に蛇がとぐろを巻いているで

供養の問題だ と解り 聞いたところ、

 

御主人が亡くなってから

仏壇にお花もお茶も御飯も上げていない。

御経なども唱えたことがないとの返事。

 

だが、

御主人や先祖供養をなされていないと言うわけにもいかず。

 

それなりの対処をしてくれる役場に相談するように

手配をしたがあります。

 

 

 

 

私は満9歳で実父を亡くしました。

 

その父は死ぬ直前に私に対して、

 

自分に天からお迎えが来ているので、

間もなくこの世を去る。

 

私が死んでも泣くな。

おまえが泣くと、私も後ろ髪を引かれる。

おまえは男だから絶対に泣くな。男の約束だ。

 

と言うので、父親が死んでも泣きませんでした。

 

その父の位牌の前で、49日まで

生前の言葉から天国に行ったとは思いましたが、

 

「親父、霊界での道を迷うなよ」と、

般若心経を上げ続けていたのです。

 

それを見た当時の菩提寺の和尚は、

こんな子供が御経を上げ続けていると感心した

と言います。

 

 

 

 

私は霊が供養を求めている場合、

その霊に肉体の血縁者が

一人も居ない様な場合は

手助けをしますが、

 

その霊に

家系につながる肉体の人

があるならば、

その人に供養を求めなさい

と言います。

 

神の世界が手を出す問題

ではないからです。

 

 

 

 

自分の幸せばかりを求めて

スピに走っても、

御先祖霊が浮かばれていない

となると、

 

私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神

と称する声が言った。

 

【この世での刹那心に溺れると

自分の魂を腐らせる】

と告げられたことになりかねません。

 

 

 

 

まず、

自分の御先祖霊を

しっかり上げる

 

そうすれば、

自分の身内に起きる

諸問題も

好転するでしょう 

 

 

 

 

今は霊界では流動的な動きがあり、

 

いろんなことが動いて来る時節かと思われます。

 

私が修業時代、

言向けをした蛇霊は私に言いました。

 

【悔い改めるぐらいならば

死んでやる。

終わりの時が来たならば

暴れに暴れて、皆を道連れにする】。

 

肉体が有る者には解らずとも、

そうした時節は霊界の方が早く察知します。

 

その時は、

 

悔い改めることなく、暴れに暴れて死んでやると言う

蛇霊と不浄霊が

結びつく可能性が高いのです

 

一部の霊能者の方は、

悔い改めようとしない蛇霊征伐が既に起きている

と言われます。

 

これまでは眠っていたような霊も揺り起こされて、

どうするかを決めなければならない時期

に向かって来ていると思われます。

 

 

 

 

 

御先祖霊が成仏出来ているならば、

そうした時には守られるでしょう。

 

先祖あっての自分というのも、

また事実なのです。

 

 

 

 

 

 

「自己の魂の磨きと

御先祖霊供養、

先祖供養が出来ておらずに

発生する家庭内問題」

神之公園さんブログ

『人に内在する良心神』

2018.07.04より抜粋、加筆

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『人に内在する良心神』ブログ

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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

 

お仕事やボランティア活動、お疲れ様です。

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日常生活をお過ごし下さい。

 

ネット回線が繋がらない等があります。

ブログも不定期になってしまいますが、

また是非お立ち寄りください。

 

 

自分の魂を向上させるには、

【人に内在する良心神】は

仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌

の働きを示すこと

が非常に重要

・・・

「儒教」の【五常】

【仁・義・礼・智・信】が含まれます。

・・・ 

良心なので、

当然に【仁・義・礼・智・信】を

持たないといけないのです。

・・・

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。 

 

①仁は   

他の人を思いやること。

人は一人では生きられないのです。

 

②義は   

私欲にとらわれず、

損得では無く

人として為すべきことを為す

 

③礼は   

仁とか義を行動に移すこと。

礼を尽くす。

感謝して頭を下げられる。

 

④智は   

道理や知識を学び知ること。

この逆が

スピリチュアルで学ぼうとしない。

 

⑤信は   

真実を告げる。

約束を違えない。

信頼を得る者となる。

 

これらは

自分の中に「良心神」が発動

していないと、

なかなか為しえないのです。

それだけだと「五つの玉」なのです。

→ 

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。

 

⑥忠は    

主君

(真ん中の柱たる心=創造神、主柱神)

に誠を尽くす

 

⑦孝

自分の親や先祖に孝行を尽くす。

延いては究極の先祖の唯一神に孝行。

 

⑧悌は    

兄弟の意味だけで無く、

目上の人や年長者の知恵や意見に従う。

 

→これで「八つ玉」です。

何故に五つの玉ではダメで

八つ玉なのかと言いますと、

そこに【八紘一宇】の思想が無いと

ダメなのです。

 

「八紘一宇」

=

元々は日本書紀にある言葉で、

【世界を一つの家にする】

という意味合いで、

=

天地を結ぶ8つの方位とか玉の存在

を意味するのです。

=

私はその

「八紘一宇」の屋根(八根)形は

【米】型と言っているのです

 

『人に内在する良心神』ブログより

 

 

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

 

 

大阪府では

義援金の受付を開始したそうです。

りそな銀行大阪公務部支店

(普通口座1832206)、

口座名は

「平成30年

大阪北部地震義援金」

受付は9月28日(金)まで。