「魂を磨く②/

今の世の魂は

腐ったり捻れたりで、

弥勒世の魂は

【水晶玉】と説かれる」

(3終)

 

 

人生を長い霊界時間の期間

で見ると

【輪廻】の意味とは。

女性に多く、

幾度生まれ代わっても

この世の地獄ばかりを

経験する、その理由。

その魂を助ける為に。

私の背後とは。

弥勒の世の【水晶玉】とは。

今の世の魂に起きる事とは。

魂の腐りは何から生じる?

その理由とは。

今の世の魂には起きる

魂の食い破りとは

弥勒の世(永遠の世)の魂は水晶玉

これまでの意識(思惟)の移行は?。

魂の管理管轄は。

羅(ラ)王つまり

閻羅(閻魔)大王は魂の…。

 

 

 

 

 

 

仮に、今生が

どんなに不幸な一生

であっても、

 

次の世が不幸とは

限らないのです。

 

 

 

 

スピリチュアルを標榜している人達は

実にいい加減なことを言う方が多いのですが、

 

きちんと解っている方ならば、

 

魂の命は長いので

良い人生の時もあれば

悪い人生の時もあると、

 

長い霊界時間の【スパン】

で見ることを言われるでしょう。

 

 

今生の人生でも、良い時もあれば悪い時もあるのです。

 

 

【輪廻】の意味も、

良い人生の時もあれば

悪い人生の時もあるなのです。

 

自分がこの世に出て来た全ての人生が悪かったなど、

 

大本教の出口なお開祖のように、

 

神界で犯した大罪でもない限りないのです。

 

 

 

私が出会ったある女性の前世は、

 

幾度生まれ代わっても

この世の地獄ばかりを味わっておられました。

 

何故と疑問を持ったところ、

 

その女性の魂は神霊で

 

神代と呼ばれる時代に自分が犯した天罪で、

 

その魂は神霊でも

地獄に足かせを掛けられていました。

 

その肉体は今生では助けられないけれども

 

その魂を助ける為に、

 

私はその足かせの鎖を切断しておきました。

 

 

最初の師匠の元に行き、

 

豊受姫様に足かせの切断を報告したところ、

 

今生の肉体ではなくて

その魂を助けただけでいい

 

と言われます。

 

どうして私にそんな権限があるかと言えば、

 

私の背後には【閻魔庁】があるからです。

 

 

大本教の出口なお開祖の神代時代の大罪

は知られていますが、

 

実際には

多くの方が神代と呼ばれる時代の天罪で

 

この世の地獄を味わっておられます。

 

特に女性に多く見られるのです。

 

 

 

この世の肉体を助ける

のではなくて、

未来に生きられる

を救う

 

それは金銭で出来る話ではないのです。

 

 

 

  

 

大本教から

弥勒の世は【永遠】の世で、

 

その弥勒の世に入る魂は

【水晶玉】

と出されました。

 

 

この「水晶玉」とは、

 

今の私達が持っている魂と違って

 

腐ったり捻れたりしない為の

玉(魂)のこと

なのです。

 

 

 

ある霊能者の方が、

 

その「水晶玉」に関して、

 

魂が水晶では重くて持てない。

 

まして水晶玉ならば落とせば壊れてしまう。

 

それよりも

魂は軽くて、落としても弾むような玉

でないといけない 

 

と言われます。

 

この方は邪神界所属の方ですが、

それも一理です。

 

ただ、

 

それは大本教が説いた「水晶玉」を

 

魔女を名乗る占い師が透視として見る「水晶玉」だ

 

と思い込んでしまっているからです。

 

 

一部の霊能力がある方が、

 

どこかの神社の御神霊から

【水晶玉】をいただいたの話がありますが、

 

それらの水晶玉は大本教が告げた【水晶玉】

とは別物と言えます。

 

 

大本教が予告したのは、

 

人の胎内に宿る魂の表面が

【水晶の様な硬質状】であって

 

その表面の硬度により魂は捻れない。

 

また、

弥勒の世では

魂に「腐敗」を起こさせるような

社会ではないなのです。

 

そこに【永遠の世】の水晶魂が説かれた

と言えます。

 

 

 

​そこで解るのが、

 

今の世の魂は

表面の汚れから【毛物】が生じる

があります。

 

そうなると、

その魂は【獣の姿化】する

のです。

 

そこに

人の顔をしていても、

魂は【毛物(獣)】が起きます。

 

だが、

表面が【水晶玉】のようなものであれば、

 

魂に「毛物」が出て来ることは

防げるようにはなります。

 

 

 

 

魂の腐りは

魂の【芯】から生じる

 

 

​魂の芯は

「良心神」の働きであり、

 

良心を失うと腐りが生じる。

 

 

私達が持っている魂とは

【玉形の思惟】であり、

自分が生きているを認識させる意識

と言えます。

また、【心】とも言えます。

 

 

みろく世に入る時には、

 

みろく世用の自分の霊体に

 

魂の中味たる意識を【水晶玉】の中に

 

入れないといけなくなります。

 

これまでの魂には

【魂の食い破り】

と呼ばれるものがあり、

 

蛇霊や狐霊が

人の魂を食い破って

その魂の中に入り込む

がありました。

 

 

だが、魂が【水晶玉】となると、

食い破って入ることはまず出来ません。

 

ただ、その永遠の世の新しい水晶玉の中に、

 

これまでの【意識(思惟)】を

どうやって移行させるのかがあります。

 

その働きを

どの神が為されるのか?。

 

そこに魂の御祖親神の

【鬼が云う】

の国常立尊様の力がある

と読めるわけです。

 

 

 

魂は

【鬼が云う】で解るように、

 

魂の管理管轄は

閻羅(閻魔)大王でもある

【国常立尊】の権限下であり、

 

どの神にでも出来る

という代物ではないと言えるのです。

 

人々は

【羅(ラ)王】が

魂の「円真」であること

すら気づかなかった

なのです。

 

自分の魂を

大切にしなくてはいけない

のです。

 

 

 

「魂を磨く②/

今の世の魂は

腐ったり捻れたりで、

弥勒世の魂は

【水晶玉】と説かれる 」

神之公園さんブログ

『人に内在する良心神』

2017.10.06 より抜粋、加筆

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ブログも不定期になってしまいますが、

また是非お立ち寄りください。

 

魂の汚れの掃除方法とは

(魂が磨かれるではなく

あくまで、穢れを取るだけです)

 

①鍛錬された言霊

魂の穢れを洗い流します

・・・

祓詞祝詞、天津祝詞、

『いろは祝詞』『ひふみ祝詞』

『アカサタナ』で続く祝詞

 

魂の禊の水行

・・・

第七チャクラ(白会)の目詰まり解消

魂の汚れを取る

ミカエル「巳(蛇)帰る」現象を起こす

・・・

月に三度くらい、夏に

昼間の暖かい日に

 

***

水行をすれば

魂の磨きが遅れていても

その分を取り返すことが

できるかもしれません***

 

 

魂の中心となる

真柱神(良心神)に巻きついて

それを飲み込もうとする存在

蛇霊の存在

 

最後の審判前のミカエルたる

「巳(蛇)帰る」現象が起きた

と推察されます

 

ミカエルたる「巳(蛇)帰る」現象

を起こす。

蛇霊が魂から離れます。

 

立替の道は

「牛」年の秋から入っています、

もはや世に出ている神々では

予測が立たず

 

大天使「ミカエル』とは

大本教の出口王仁三郎聖師は

大天使「ミカエル」などは存在していない

と述べておられますが、

これは

「巳(蛇)帰る(ミカエル)」の言葉のこと

なのです。

ミカエルの意味は

聖書に記される

人類の原罪の蛇(巳)たる源を帰すことです。

「巳(蛇)帰る」でないと

「エデンの園」には戻れないのです。

 

神之公園さん「人に内在する良心神」ブログより

 

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

例え天地は崩れようとも、

我れ創造神と共に行かん。