『立春に秘められた

みろくの世は

嬉し嬉しの青春時代に

若返った様な世界』⑵

 

死ねば霊界へ、

神位が無い場合とある場合では

神階級とは

蛇霊や狐霊や狸霊や猫霊が

神霊理由、除霊をすると

みろくの世とはどの様な世界かを

御神霊も解らない理由とは

大本教が

節分の夜から始まった理由とは。

みろくの世は神が嬉し嬉しの世

と言われる理由とは。

新しき世は

【五六七(みろく)】の世とは

これまでの世は

【三四五(みよいづ)】の世とは。

馬小屋(駅)とは。

馬小屋で問題となることとは。

 

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俗に言う

神霊の蛇霊や狐霊や狸霊や猫霊は、

同じ眷属に分類される【龍神】が

五次元界以上とされるので、

 

それらの神霊も五次元界以上であろう

と推察されているわけです。

 

そして、

創造に関わる神霊の段階は

七次元界から上

とみられているわけです

 

 

そこに、

自分はそれらの存在より

遙かに高い者だの自称者の高次元界の存在だ

と言うバナナの叩き売りが起きて来るわけ

です。

 

 

 

 

私達、人は誰でも

死ねば霊界に渡りますが、

 

何の神位(天国行き資格)も無い

となれば四次元界であり、

 

死ねば自動的に

五次元界以上とされる神霊に

成れるではないのです。

 

人が死んで霊となっても、

この世の私達に見えないのは、

=

霊が住む次元が違っているから

なのです。

 

ただ、

霊能力があると

三次元界よりも高い次元界を見る

なのです。

 

 

世には神霊を称するニセ者の霊は

多数ありますが、

 

それらの多くの霊は

本来の霊界に渡ってはいない霊達で有り、

 

正神であろうと邪神であろうと

五次元界以上になれば

【神位】は持っている

と見なさなければなりません。

 

 

そこに 大本教の

出口王仁三郎聖師が説かれた

正神界百八十段、

邪神界百八十段の

神階級があるなのです。

 

 

 

大本教神諭に、

【人は

神とも成れる身なのに】

とありますが

 

巷には

蛇霊や狐霊や狸霊や猫霊が

神霊として存在しますが、

 

これは動物が死ねば神霊ではなく、

 

その霊の心の姿が

言葉の意味で示す

蛇や狐や狸や猫の姿に

【身変わって】いるだけ

なのです。

 

動物そのものは

=

動物霊界のリーダーで高い神霊に仕えていた

ような動物霊で無いと神霊には成れません。

俗に言う野狐霊と白狐霊は違うなどです。 

 

ですから、

これらの神霊を浄霊をすると、

元の天人の姿に戻って行きます。

 

決して蛇や狐や狸や猫が

神霊に成っているではない

のです。

 

霊が単に見えるのと、

神霊を

浄霊する浄化能力を持つのは

まったく違うのです。

 

いずれにしても、

 

三次元世界に身を置く私達にとっては、

四次元界以上は

=

霊眼が備わっていないと

見えない世界なのです。

 

 

 

 

さて、みろくの世は

宣伝ばかりがなされていますが、

具体的にどんな世界かとなりますと、

世に出ておられる御神霊でも

解らないとなります。

それは既存の霊界ではなくて、

まったく新しい霊界の登場

でもあるからです。

 

 

 

そこに、大本教は

何故に節分の夜から

始まったのか

があります 

 

節分の夜が明けると

【立春】なのです。

 

この「立春」は、

=

眠っていた草花が芽吹く季節

を指します。

=

そして魂の世界では

【青春時代】に突入なのです。

 

私達は

大国主命に多数の呼び方があり、

大国主命として若い姿もあれば

大黒天のような壮年姿もあること

を知ります。

 

世に出ておられる神々は

その時の状況に応じて、

老神の姿も取られます。

ある意味、自在なのです。

 

だが、

天人界では

=

男性は青年、女性は乙女

のような歳をしているのが多いのです。

 

この世では

老いて爺や婆の姿になって

去って行きますが、

 

天国界では

若返った青春時代のような姿

で生きるのです。

 

みろくの世は

永遠の天国界でもあるのです。

 

 

 

そこから来るのは、

【いつでも夢を いつでも夢を】

の青春時代なのです。 

 

誰でも

青春時代】に戻ってみたい

と思うでしょう。

 

この世での【青春時代】が

例え辛い思い出であったとしても、

 

みろくの世は

何度でもやり直せる青春時代

なのです。

 

だから、

神は「嬉し嬉しの世」

と言われているわけです。

 

 

 

節分の夜が明ければ【立春】。

誰もそこまでは考えが

及びもつかなかったでしょう。

 

私も気づいていませんでした。

 

こんな仕組みが出来る神とは、

日本の神社に鎮まっている

神の段階では無理なのです。

 

 

日本の国花は

桜と菊。

 

春の世には、

咲くラー 咲くラー

 

 

 

新しき世は

一人一人の

この世の生き方しだいで、

五次元世界・六次元世界

・七次元世界が

用意されているので、

 

新しき世は

【五六七(みろく)】の世と、

これまで宣伝されて来ました。

 

 

また、これまでの世は

三次元・四次元・五次元が

主体なので

【三四五(みよいづ)】の世

と呼ばれて来たわけです。

 

こうしたことは

今日までに既に説かれて来たことです。

 

しかし、

その理解に至っていなかったと言えます。

 

知らなかったと言うのは、

そうしたことに何の興味も持たず、

勉強不足だったから と言えます。

 

 

 

 

今の世の五次元界と

新しい世の五次元界に

乗り換えの為の

【プラットホーム】

が出て来るなのです。

 

問題は

別の新しい世界に行くので、

その乗車キップを手に入れること

なのです。

 

 

この乗り換えの駅

のことが

「馬小屋(駅)」

なのです

 

 

 

『立春に秘められた 

みろくの世は

嬉し嬉しの青春時代に若返った様な世界』

神之公園さんブログ『人に内在する良心神』

2018.02.09 より抜粋、加筆

 

『人に内在する良心神』ブログ

定期的に更新されています

http://kamikotokai-b.jugem.jp

 

 

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体が辛い方、どうか少しでも、心は前向きに

日常生活をお過ごし下さい

 

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

例え天地は崩れようとも、

我れ創造神と共に行かん。