『魂を磨く⑫

正神界も邪神界も

共通して説けることは

「感謝心」を持て』⑶

 

 

岡本天明氏の日月神示について、

神霊世界の修業から神とは、

お釈迦様の菩提樹の下の悟りは

慈悲ではなく…。

「みのか尾張」の女子の意味とは。

http://manai.co.jp

 

 

 

岡本天明氏の「日月神示」

において、

今の世は「99%」は邪神だ

の言葉が一人歩きしたように

見られます

そうすると

100体の神霊がおられたとして、

99体の神霊は邪神だ

と言う概念に嵌まってしまいます。

 

すると、残りの1体の神霊だけが

正神だとなってしまいます。

 

その1%とは

100柱の神々の中で1柱の神だけ

の意味ではないのです。

 

では、その残りの「一厘」は

何なのですか?、となります。

 

いろんな方がいろんなこと

を言っておられますが、

どれもピンと来ません。

ex

九九は「百引く一で白」などと

言われる方がありますが、

そうなると

何が何だか意味不明

となってしまいます。

 

 

 

大本教神諭は、

九つ花に咲く

【一輪の火水(言霊)の

経綸(しくみ)】

を予告しました。

 

大本教霊界物語に記述される

「一厘の仕組み」と

大本教神諭の

「一輪の火水(言霊)の経綸(しくみ)」では、

一見すると別物とも見られます。

 

確かに大本教霊界物語を持ち出すと、

一厘の仕組みは

国常立尊がシナイ山に

秘密に隠された神宝となります。

 

私は神霊世界に修業に入って

気づいたのは

神とは

【良心を失った存在か?】

でした

全ての神霊の神示が嘘

ではないにしても、

嘘を平気で出す神霊世界の体質

です。

 

 

 

大本教からは「九つ花」ではなくて

「九曜紋」から「スの神論」が出たのですが、

 

その大本教が出したのは「いろは歌」であり、

いろは歌の末は「す」であり、

その「いろは歌」の初めにも「す」があったで、

 

初めにして終わりの神を「す」としたのですが、

日本語の並びとは

何も「いろは」歌だけではありません。

 

 

今から35年以上も前になるでしょうが、

曹洞宗の小冊の機関誌に

お釈迦様の

菩提樹の下の悟りとは、

【人には

良心と呼ばれる神が

内在している】

とあったのを見て、

私は小躍りしたしだいです。

これまでは

お釈迦様の悟りは

【仏の慈悲】

にされていたからです

 

 

 

本教神諭予告

【九つ花】に咲く

一輪の言霊の経綸

 

「ラ神論の良心神」となり、

 

九つ花で「みろく(369)」

が出て

 

今の世が七度目で

「五十六億七千万」が

導き出されるからです。

 

しかも、

それは「龍宮の音秘め」

だけではなく、

 

「ひふみ(123)」も含まれている

のです。

 

そこには、私の前に出て来られた

出口王仁三郎聖師霊が

イスラム教の宣伝使の姿で、

アラーの神を私に暗示してくださったこと

もあります。

日本語のアイウエオは

【ア】の門を出てから

【ラ】に行くまでの

アラーの「41」の道筋です。

 

 

 

​世紀の大予言者、

大本教の出口王仁三郎聖師が

出された遺文とされる予言は、

​=

【いま大本にあらはれた 

変性女子はニセものだ 

まことの女子が現れて 

やがて尻尾が見えるだろう 

女子の身魂を立て直し 

根本改造せなくては 

誠の道はいつまでも 

開く由なし 

さればとて 

それに勝りし候補者を 

物色しても見当たらぬ 

時節を待ってゐたならば 

いづれ現れ来るだろう 

みのか尾張の国の中 

変性女子が分かりたら 

モウ大本教は駄目だらう】。

 

大本教の出口王仁三郎聖師は

【みのか尾張の女子】を予告されました。

私の元にはその女子は自分です

と名乗って来られた方は数知れずでした。

 

だが、

本物と思える方は一方も存在しませんでした。

 

しかしながら

大本教の出口王仁三郎聖師は、

その遺文の終わり、

その【みのか尾張の女子】を

自分のことだと思うのは

曲人だ

と予告されておりましたが、

そもそも

人たる存在の意味ではなかった

のです。

 

しかし、

多くの神々がその予言の仕組みに

引っかかってしまったと言えます。

つまり

【みのか尾張】の女子の意味の取り違え

です。

 

 

美濃か尾張の国から

富(十三)山に向かう国道

【41号線】です

 

 

私は美濃か尾張の国から出る

国道「41」号線で

九つ花】は解けるので、

 

どこに女子が

出現しなければならない

必然性があるのだろうか

と首を傾げていました。

 

私が神霊世界に修業に入るきっかけ

となった

最初に出会った女子は「良子」と呼ぶ名で、

十三に消えた【良(ラ)】を

示してくれました。

 

その当時はどうして

「良子」は十三(じゅうそう)に消えたのか

と首を捻っていました。

十三のス神ではなく、

「良」の字で「ラ」神を知ること

なのです。

 

 

そうした名乗りをした方では

ありませんが、

一人だけその演技の該当者

らしき女性を知りました

 

その女性の御霊は

白山「菊理姫」に属するようでしたが、

その方の演技が【753】で

 

この【753】の演技こそ、

私に【龍宮の音秘め】の意味を

紐解かせたとも言えます。

 

 

 

『魂を磨く⑫

正神界も邪神界も

共通して説けることは

「感謝心」を持て』

神之公園さんブログ

『人に内在する良心神』

2017.12.04より抜粋、加筆

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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

 

お仕事やボランティア活動、お疲れ様です。

体が辛い方、どうか少しでも、心は前向きに

日常生活をお過ごし下さい。

 

今週は寒さは少し優しいのですが

来週は厳しさが戻ってくるようです。

ビタミン豊富な野菜多めの食事をお取りくださいね。

時には玄米など如何でしょうか。

 

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

例え天地は崩れようとも、

我れ創造神と共に行かん。