『魂を磨く⑬/
前世の記憶から学ぶ
人としての在り方』⑴
[紙で示し申す]で神とは、
人が前世を記憶しない理由とは、
魂の世界の寿命から見ると
この世の命とは、
ex
キリスト教などでは
=
死後は天国か煉獄(地獄)の
二元論世界で、
=
人の魂が【輪廻転生】している
等の教えは存在しません。
→
そうなりますと
【カルマ】の存在すら否定
されてしまいます。
ex
一応、【輪廻転生】は
=
仏教における
【六道輪廻】の教え
はありますが、
=
お釈迦様の原始仏教には
そうした教えが見当たらない
ようで、
後世の物だとする
仏教関係者もあります。
ex
日本の仏教でも
=
某宗派は公然と
死後の世界はない
としています。
→
ならば、その某宗教が説く
【仏】とは何ぞや
となります。
・・・
死後の世界は無い、霊界は無い
と公然と言いながら
説く仏とは、
どこに居るのかです。
→
あまりにも誤った知識に
支配されている宗教とも言えます。
私達日本人が住む日本では、
=
ほとんどの人は仏教徒
ではありますが、
=
仏とは別に
神と呼ばれる存在を祭り
崇拝しています。
ex
その神には
=
西洋で説かれる
創造神もありますが、
=
日本ではどちらかというと
八百万(やおよろず)の神達を
主体に祭っているわけです。
日本では創造神は
=
ある意味消された神と言えます。
私達日本人は
そうした神社に行った時、
霊能力が備わっていますと、
そこに神霊と呼ばれる存在が鎮座
していることを確認出来たりします。
では、この神霊達は
=
キリスト教やイスラム教の教義で
説明が出来るかとなった時、
説明など出来ません。
・・・
そもそもそうした教義が
西洋の宗教には
存在していないからです。
日本人の
あるキリスト教の牧師は、
=
日本人は
【紙に書いた神を祭っている。
自分たちは
創造神の一人御子である
イエスを祭っている】と、
日本神道をバカにしていました。
どちらが無知なのかです。
聖書に
=
【言葉は神であった】
と記されていても、
その言葉は
「紙」に示さないと解りません。
→
その時、
「神」と「紙」が同じ発音を持つ
【日本語】に疑問を持たないでは、
実に智力が欠落しているとなります。
神(紙に示す言葉)で
示し申すの
【神】(=「示申」)
が理解出来ていない
私が子供の頃、
旧約聖書の神と称する声
が臨んでいました。
=
その声は【人は生まれて死んで、
生まれて死んでの繰り返しである】
と輪廻を告げられました。
→
それは人には
【前世】があるなのです。
=
その【前世】に関して、
人が
自分の前世を
記憶しないのは
=
前世の失敗を
繰り返させない為に、
この神の恩寵として
忘れさせている
と告げられたのです。
ex
その旧約聖書の神と称する声は
私の前世に関して、
=
【そなたはあまりにも人が好くて、
人を疑うをことを知らず。
人の魂胆が見抜けぬ者であった。
為に、
人に利用されて悲劇の武将となって
最期を遂げた。
そなたの今生の学びは
人の魂胆を見抜く力の養いである。
されど、
そなたの前世が誰であったかは
教えない。】と告げられたのです。
=
私は自分の前世に関して
教えては貰えませんでしたが、
神霊世界に関わっている中で
自分の前世のみならず、
大本教霊界物語に書かれているような
神代と呼ばれる遙かなる太古に
ユダヤの悪鬼達と戦っていた者であり、
国常立尊様の部下として
活動していた時代があることも
解って来ました。
私の記憶の断片の蘇りです。
→
大本教霊界物語によれば、
国常立尊様の御引退は35万年前
とされています。
私自身それ以後、
海底に何万年と眠っていた時期
もあります。
私自身は自分が幾度か
この世に蘇って(甦って)来たこと
を知る者であるので、
魂の世界の寿命からすると
この世での命など
一瞬の間に過ぎない
と理解していますので、
この世には
何の未練も執着も無い
と言えます。
ex
私は霊能者はしていませんが、
霊界修行の過程の中で
何百年と「さ迷っている」霊
との遭遇があります。
私からすると、
何を「さ迷っている」のだ
となります。
くだらないことに
未練や執着心を持つから
この世の霊界でウロウロするのだ
です。
サッサと本当の霊界に渡って、
また人として出てこんかです。
『魂を磨く⑬/
前世の記憶から学ぶ人としての在り方』
神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
2017.12.10 より抜粋、加筆
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『人に内在する良心神』ブログが
定期的に更新されています
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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
お仕事やボランティア活動、お疲れ様です。
体が辛い方、どうか少しでも、心は前向きに
日常生活をお過ごし下さい。
寒さも厳しいです、
夜は野菜を多く取れるので、
お鍋がとてもお勧めです。
次の日、玄米や白米やラーメンやうどん
の投入でさらに美味しくいただけます。
体調にはお気をつけ下さいね。
惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。
「良心」神とは、
=
蛇霊や狐霊には存しません。
=
人の身である貴方皆さんに
天帝が授与されているのです。
=
現世御利益を授けてくれる
蛇霊や狐霊を拝んでいても、
良心神は出て来ません。
=
偶像の仏像を拝んでいても、
皆さんの良心神は育ちません。
信仰深いからと言って、
必ずしも天国門が開く
のではないのです。
【人は神の子・神の宮】。
自分の中に
天帝の分魂(良心神)がある
と理解してこそ、
「輪廻転生」の道を外れて、
新しい未来(みろく世)
にと進めるわけです。
2015.4.12「人に内在する良心神」ブログより
例え天地は崩れようとも
我れ創造神と共に行かん。