『魂を磨く⑭
神霊は何でも知っている
と言うが、
天帝の詳細はよく解らない』⑷
ex
ロッカーから現金が盗まれる
の相談から裁判へ
神が存在する証明とは、
悪事に手を染めるは怖いとは。
ex
私が
豊受姫のお代をしていた
師匠から
私が学んだある事件は、
=
ある相談者が
自分のロッカーから
度々現金が盗まれること
に関しての相談でした。
すると、豊受姫は
ある人物の名を告げて、
その人に対して、
【悪いけれども私のお札が
貴方の財布の中に
紛れ込んでしまったので、
貴方の財布の中に
この番号のお札が
間違って紛れ込んでいませんか。
そして
これは神からの言葉だ
と言いなさい。】でした。
→
それを言われた方は、
自分を泥棒扱いするのかと怒り、
その財布の中を見せると
その番号のお札が入っていた
のです。
→
だが、
その人は
言われたお札の番号が
自分の財布にあったことで
悔い改めるではなく、
神と称する存在が
自分を泥棒扱いをした
とその師匠を裁判に訴えて、
→
裁判では
神は存在しているのか、
存在していないのかとなり、
その師匠は
裁判長の前で
神が存在する証明を
しなければならなくなった
のです。
→
その裁判の席で、
裁判長の机の前に空のグラスを置いて、
その空のグラスに水が入るか
の実証となったのです。
その師匠が曰く、
神が存在していれば、
その空のグラスの中に
水が満たされるです。
そして、
裁判長の前に置かれた
空のグラスに
水が満たされたのです。
それを見た師匠を訴えた方は、
自分がお金を盗んだこと
を認めて謝罪し、
その訴えを取り下げたのです。
この事件は
当時のその地方での新聞に
ニュースとして載った
と言います。
→
現代ならば、
空のグラスに水を満たす
手品が
存在するかも知れません。
お札の番号にしてもそうです。
←→
しかし、その師匠は
手品師ではなくて
豊受姫のお代であり、
手品が出来る
ではありませんでした。
→
私はそうした奇跡的なことは
伏見稲荷山で
幾つも体験して来ていますので、
あり得ると言います。
=
単に自分には神霊が見える
と言うスピリチュアルの段階
ではないからです。
これは、豊受姫が
その人物が神の存在を知り、
真人間に立ち返るチャンス
を与えられたからでしょう。
裁判まで行く
と見越しておられた
と思われます。
人は
本当に神の存在を認識
すれば、
悪事に手を染めること
はないでしょう
とても怖くて、
そんなことは出来ないのです。
いくら善人の仮面を
被っていても、
本当の神霊には通じない
全ては
見通されているのです、
天帝ならば、
なおさらのこと。
『魂を磨く⑭
神霊は何でも知っている
と言うが、
天帝の詳細はよく解らない』
神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
2017.12.16より抜粋、加筆
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寒い日となっております、
足元、首元を暖かくして、
風邪インフル等気をつけて下さいね。
惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。
「良心」神とは、
=
蛇霊や狐霊には存しません。
=
人の身である貴方皆さんに
天帝が授与されているのです。
=
現世御利益を授けてくれる
蛇霊や狐霊を拝んでいても、
良心神は出て来ません。
=
偶像の仏像を拝んでいても、
皆さんの良心神は育ちません。
信仰深いからと言って、
必ずしも天国門が開く
のではないのです。
【人は神の子・神の宮】。
=
自分の中に
天帝の分魂(良心神)がある
と理解してこそ、
「輪廻転生」の道を外れて、
新しい未来(みろく世)
にと進めるわけです。
2015.4.12「人に内在する良心神」ブログより
例え天地は崩れようとも
我れ創造神と共に行かん。