『西暦2018年
【戌】年の漢字が示す
【烕(めつ)】の越中越え』⑴
何故に
「戌」が「犬」の年の意味に
仮借として使われたか。
西暦2018年の犬(戌)年。
=
必ずしも
「明けましておめでとうござます」
とは言えない面があります。
それは
「戌」の漢字が持つ意味
にあります。
私達は【祓い】の字に
=
【犬】の字があることは
理解していました。
ところが、
その【犬】年に使われる
【戌】の漢字の意味を
見落としていたと言えます。
戌の元字は=【戉】です。
・・・
戌の字を見ても
「戊(つちのえ)」しか
気づいていなかったから
と言えます。
五行で
「土は戊に生じ、戌になる」で、
【斧(おの)鉞(まさかり)】の象
であるとの認識が足りなかった
と言えます。
しかも、
今年は
=
【戉戌
(つちのえのいぬ)】
と言う「戉」の並び
【戌(いぬ)】の字には
=
「けずる」の意味があります。
…まさかり(戉)で削るからです。
=
何故に
それ
(戌=削るの意味を持つ)が
「犬」の年の意味に
仮借として使われたか
なのです。
戉(まさかり)
=大斧
戉を王座の前に置いたのが
=【王】の字で
その(「王」の)上部に
玉飾りを置くと
=【皇】の字となる
私達日本人は
【皇】の字の意味を
理解せずに、今日まで
使用していたと言えます。
大斧(戉)を振るう
=未開の分野の開拓
私達は【弥勒の世】が
=
どういう世なのかは
定かに知るではありませんでした。
それはまだ【未開の分野】だからです。
=
ただ、
一部の人達の魂が分割されて、
その「未開の分野の開発」
に赴いていたことは
解っていますが、
魂を分割されて
この世に残る魂と
弥勒世の開拓に赴いた魂の
間の通信が遮断されている為に、
新しい世の子細が
掴めないがありました。
この戌の字に
【火】が加わりますと
=
【烕(けつ・べつ)】
となります。
・・・
私達は【滅亡】の滅の字
を見ても、
ほとんどその「烕」に
気づくことはありませんでした。
烕(ケツ・ほろぼす)
=
【戌に火を加える】
逆に、
真珠(誠の心魂)をもって
鎮火(火は戌に死す)する
これまで【犬】を
【戌】とすることは
=
解っていても、
そこには何の関連性も無い
とされていましたが、
=
【滅亡の滅には戌が
隠されて】いたのです。
→
そこには関連性があった
のです。
【滅】の字は
=
「ほろびる、きえる、うしなう」
の意味ですが、
【烕】は
=
【戉】に火を加えて、
逆に
【火で清める】の意味
ともなります。
この「戌」の字を構成する
「戉」は
=【まさかり】の意味で、
=
まさかりは
天子が
軍に【掃討】を
命じる時に
与える「印」
ともされます。
=
また、
「戌」に隠されている意味
として、そこには
実りの
【刈り取り、刈り入れ】
の意味がある
ともされています。
聖書においては、
終わりの時は
【神が蒔いて実った小麦を
刈り入れる】
が説かれていますが、
いよいよ
実った果実の刈り入れ時に
近づいた意味が
秘められて来ます。
『西暦2018年
【戌】年の漢字が示す
【烕(めつ)】の越中越え』⑴
神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
2018.01.05 より抜粋、加筆
『人に内在する良心神』ブログが
定期的に更新されています
リンクはこちら
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
お仕事やボランティア活動、お疲れ様です。
体が辛い方、どうか少しでも、心は前向きに
日常生活をお過ごし下さい。
成人の日です。
一人一人の心が
穏やかでありますように。
惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。
最後の審判は
各自の良心神の点数で
判定されるのです
その良心神の点数として出るのは
各自の
「誠、真、正義、犠牲、
忠、博愛、公正」等の行い
なのです
それは自分自身の結果論
でもあるのです
魂の汚れの掃除方法とは
魂が磨かれるではなく
あくまで、穢れを取るだけです
①鍛錬された言霊は
魂の穢れを洗い流します
・・・
祓詞祝詞、天津祝詞、
『いろは祝詞』『ひふみ祝詞』
『アカサタナ』で続く祝詞
②魂の禊の水行
・・・
第七チャクラ(白会)の目詰まり解消
魂の汚れを取る
ミカエル「巳(蛇)帰る」現象を起こす
・・・
月に三度くらい、夏に
昼間の暖かい日に
***
水行をすれば
魂の磨きが遅れていても
その分を取り返すことが
できるかもしれません***
魂の中心となる
真柱神(良心神)に巻きついて
それを飲み込もうとする存在
=
蛇霊の存在
最後の審判前のミカエルたる
「巳(蛇)帰る」現象が起きた
と推察されます
立替の道は
4年前「牛」年の秋から入っています、
もはや世に出ている神々では
予測が立たず
神之公園さん「人に内在する良心神」ブログより
例え天地は崩れようとも
我れ創造神と共に行かん。