「赤信号、
皆で渡れば恐くない?」
今の世は、
人々の心に
[道徳]心が無くなって来ました。
間違ったことをしている人に注意をすると、
何でこの俺だけに云うのか?。
皆がしているではないか。俺ばかりに云うな。
そうした反発が出ます。
注意することが危険な世になっています。
天国に進むつもりならば
地獄に墜ちたい人の行動を
見習う必要はない
地獄界に墜ちて、
しまったと思っても後の祭り
悪党は云います。
人は死ねば終わりだから
悪いことをしなければ損だ。
この世で[得]して、
霊界の[徳]を獲ず
この世で[損]して、
霊界の[尊]を獲る
自分は死んだら天国だと思っていても、
閻魔庁に呼び出されて裁判の時、
その言い訳は自分は知らなかった。
知らなかったことはその者の罪ではありません。
しかし、
知ろうとしなかったことは罪になるのです。
皆がしているから自分もやった。
しかし、
それがしても善いことか悪いことかぐらいは
学べたはずです。
赤信号、渡っては行けないことぐらい常識なのです。
皆がしてるから自分もやった。
そうした言い訳は閻魔庁には通用しません。
他の人の悪しき行動は
反面教師として
自分は行わない。
それが、
より天国界にと
自分を進めます。
この世は
天人界出身者ばかりを集めている
のではないのです。
地獄界から許されて、
未だ反省が完全でない魂も
数多くいるのです。
この世の損得で
物事を判断しないように
しなければいけないでしょう。
『第十章・命とは?
「赤信号、皆で渡れば恐くない?」』
神之公園さんHPより抜粋
リンクはこちらhttp://kamikotokai.com/010/
ここまで、お読み頂き、有り難うございました。
サーバーに繋がりにくいようです、原因は調べても不明なので、
立ち寄ってくださったのに更新されてなことが多々あるかと、すみません。
お返事も遅くなって、いいねも遅れてます、おそれいります、すみません。
日中は暖かくなってきましたね。
朝夕は冷え込みます、温度調節を細やかに外出されて下さい。
惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。