私は長い間、
 

この世界をなんと言うのか思い出せませんでした。
 

すると、ある方から「分かちの国」の話しを聞きました。
 

 

分かちの国住民は、

 

皆で分かち合って暮らしている。
 

本当の神の御国だと。
 

私が記憶していたのはその「分かちの国」

 

だったのです。


 

 

 

私達の肉体からは霊子線が2本出ています。
 

一本頭上線です。
 

 

頭上線に関しては言われる霊能者の方達もありますが、
 

もう一本はほとんど知る方がいないようですが
 

臍からの霊子線です。
 

 

この臍からの霊子線

 

分かちの国と結ばれているのです。

 

 

霊子(たまのこ)線に関しては
 

大本教霊界物語や日月神示にも、
 

そうした存在があると書いてはありますが、

 

 

 

この線の存在を知る方は少ないので、
 

あまり述べる人が居ないので

 

一般的ではないのです。

 

 

 


だが、分かちの国には、
 

この世の新宿歌舞伎町の様な歓楽街は存在しません
 

まさに田舎の風景なのです。
 

ex

最近、国王が日本に訪れられたブータン
のような物質文化には恵まれなくても、
住民の精神的幸福度で満足している様な国です。
 

そうした心の安らぎのブータンでも、
 

携帯電話が入って来ることで、
 

人々の心の豊かさ

 

おかしくなって来ているようです。
 

ですから、
 

心の安らぎの世界

 

隔離された世界なのです。

 

 

 

人は

例え人々の心が荒廃しても、
物質の利便性の豊かさを求める人達と、
 

人々の心の幸せを求める人達の
 

二種類あるのです。

 

 

 

霊界においても、
 

新宿歌舞伎町の様な歓楽街の世界も存在します。
 

それは地獄界と呼ばれるのです。
 

人々の欲ギラギラとみなぎった世界です。
 

その世界ではの為ならば
 

暴力騙し人間性を失った行為蔓延しています。
 

ともかく、
 

他の人を蹴落として上に行った者勝ちです。
 

魂がケモノ化した世界です。

 

 

 

 

今、

人は二極化しています】。
 

人々の心が荒廃しようとも

利便性の物質文明の世界こそ

大切だと思う人達と、
 

多少は不便でも

心の豊かさを大切する人達

 

とにです。

 

 

 

物質世界に重きを置く人達

にとっては
神は必要無い存在

かも知れませんが
 

 

精神世界に重きを置く人達

にとっては

神は必要

欠くべかざる存在

なのです。

 

 

 

 

分かちの国の世界の色は

 

「羽卒の翠(みどり)」です。

 

天使の様な羽根の段階は

 

卒業している世界なのです。

 

 

 

『霊界の絶壁を越えて渡る「分かちの国」』
 神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
 2012.01.09より抜粋

リンクはこちら http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=58#trackback

 

物質の豊かさ、心の幸せ、どちらに重きを置きますか?

 

ここまでお読み頂き、有り難うございました。

連日ネットに繋がりにくいようです

 

良い休日をお過ごし下さい

 

惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。