「人の死とは?、霊子線の切断」

 

 

一般的に私達はこの世を去ること
 

「死」と云います。
 

最近、人の死
 

脳死なのか心臓停止なのか 
 

が云われます。 

 

 

 

医学的には脳死が云われるようですが、
 

宗教的には心臓停止で固まりつつあるようです。
 

では、 
 

霊界ではどうなのでしょうか?。 

 

 

 

霊的世界から見た

 

霊子線

(たまのこせん)の切断 

 

 

 

霊子線と云う言葉は、
 

大本教霊界物語の中に出て来ます。
 

その後、岡本天明氏が出された日月神示
 

にも出ているようです。
 

 

しかし、霊界物語日月神示の中
 

詳しい説明はないようです。
 

 

一部の霊能宗教家の方が
 

霊子線の存在を説かれているようですが、
 

一般的宗教界では知られておりません。

 

 

仏教の経典を調べても、
 

霊子線に関しては

 

書かれていないようです。 

 


霊子線一部の霊能者しか見ていません。
 

私達の頭の頂点

 

脳天天上世界(神界)を結ぶ糸 
 

があるのです。
 

この糸「霊子線」と云います。 

 

 

 

この霊子線を切断することが、
 

霊界から見た時の「死」になります。
 

 

 

この霊子線切断されていなければ、
 

仮に医師が御臨終ですと云ったところで、
 

息を吹き返すが起きるわけです。
 

 

 

霊子線が切断されると、
 

霊界にと旅立つことになるのです。 

 

 

 

この霊子線の切断の権限
 

「神界」に所属するものであり、
 

勝手に自殺すると罪になると云われるのは
 

霊子線が切られていないのに
 

死ぬことは許されないからです。 

 

 


但し、幸福の科学さんにおいては、
 

霊能者と呼ばれる方達が云っている構造
 

と違う形説いておられるようです。
 

  

 

 

通常の霊能者が告げる説 

 

 

 

 


通常の霊能者の方の説でも、
 

幸福の科学さんの説でも
 

霊子線が切れた時、
 

魂は霊界に入る。
 

その点に関しては同じになります。 

 

 

 

ただ、通常の霊能者の方達が云われている
 

天上界(神界)とつながる霊子線切れた場合は、
 

間もなく心臓が停止して脈が止まり
 

肉体から魂が離脱してもよい状態になる
 

に対して、
 

幸福の科学さんでは
 

霊子線の切断後、
 

魂が肉体から離脱するのに1日~2日かかる
 

ようなことを説いておられるようです。 

 

 

 

 


霊子線に関しましては、
 

霊能者の方達の一部の人が知るだけであって、
 

全ての霊能者がそれを知っておられるもの
 

でもありませんので、両説を出しました。 

 

 

 

霊能者の方霊子線は見られた方は
 

「銀色」の糸(シルバー・コード)と云われています。
 

私自身は、
 

脳天から黄金の綱天上世界につながっている
 

一人の女性に出会いました。
 

この女性は特別の人であったようです。
 

本来は「銀色」の糸かと思います。 

 

 

 

 


黄金の綱しか見ていない私に
 

何故に霊子線は銀色の糸と断定出来るか
 

と云いますと、
 

銀色の糸にはもう一本あって、
 

臍からも出ているからです。 

 

 

 

この臍から出ている銀色の糸に関しましては
 

一部の霊能者の方は知っておられるのですが、
 

これも神界につながってはいるようなのですが
 

何を意味する糸なのかまでは、
 

私も完全に掴み切れておりませんので、
 

説明が出来かねます。

 

 


『第十章・命とは?
 「人の死とは?、霊子線の切断」』
 上野公園さんHPより抜粋、図のみ改訂ブログより抜粋、

リンクはこちら http://kamikotokai.com/010/

 

おへそからの線は神の子宮、分かちの国につながっているそうです。

(神之公園さんブログより)

 

ここまでお読み頂き、有り難うございました。

 

季節の変わり目となりました、

体調を崩されないように、

食事と睡眠からお気をつけ下さいね。

 

惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。