『第十章・命とは?』
このホームページ(上野公園さんHP)の
[第一章・お釈迦様の悟りとは?]において、
命(いのち)とは
息(い)の霊(ち)であること
を示しました。
すなわち、
自らの心が[霊]であると云うことです。
その説明に日本の御言(みこと)を使いましたが、
日本では神霊を
○○の命 (みこと)と云います。
これらは、神は御言(命)なりき。
この[命]の字を単に見ているだけでは
気付かないことがあります。
そこで、命の字を立体化させると
神社のお社風に見えて、
屋根の下には[叩]の字が秘められている
ことがよく見えて来るでしょう。
何故、命に
[叩]が必要
なのだろうか?
毎日毎日、
美味しい物を食べて酒に酔い、
遊び惚けているような命ならば、
万物を創った神にとって
それは必要のない魂(命)となる
のです。
『第十章・命とは?』
上野公園さんHP より抜粋
リンクこちらにhttp://kamikotokai.com/010/
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惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。