私達日本人は、
 
神話の中の天照皇大御神天の岩戸隠れ
 
だけに気を取られてしまいますが、
 
この天の岩戸開け神話には別の意味もあります。
 
もし、
 
この世から

良心を持っている者

愛善を実行する者

居なくなれば、

いくら太陽が輝いていても、

この世真っ暗闇 



(良心を獣と化した悪の者)
にとって

愛善を行ってくれる羊達

美味しい餌。


最近、俺々詐欺振込詐欺に引っ掛かる人達が
 
増えています。
 
疑うことを知らない善意の者
 
狼達にとっては、こんな美味しい餌はないのです。
 
慈善団体の名を語った募金詐欺も多発しています。

達は
 
人の善意

ことごとく食い物に
 
するのです。 



真っ暗闇とは、

人々の心

良心(心の太陽)
 
無くなった時 




大本教神諭が告げた
 
世の立替(最後の審判)は、

良心や愛善を貫いた者達

神の御国渡らせること
 
が主眼なのです。 

 
 
では、
 
神の御国に渡れなかった者
(取り残された者)
 
どうなるのか?。
 
取り残された者達の世には、
 
もう狼達の餌となる
 
羊(善意)の者存在しません。
 
後は、狼達だけの世で、
 
力の強い者が勝つ 
 
共食い状態になるのです。
 
弱い狼は、
 
強い狼の餌となるより道は無いのです。
 
そこに広がるのは暴力の強い者が勝つ
 
地獄界。

お先真っ暗闇の世
 
天の岩戸閉め。 





ほとんどの日本人は、
 
皇室神道 天照皇大御神が何を語るのか
 
知らなさすぎました。
 
世界の文明を見るならば、
 
紀元前数千年前から文化が開けた国もあります。

 
天照皇大御神とか素戔嗚尊とかの 

神話を仕組んだ神がいても

何の不思議もないのです。


 
今回の仕組み、

中国で天子とされた盤古大神ですら、

これら
一連の仕組みをした創造神に

使われた役者に過ぎないのです。 


旧約聖書、汝、

他人の血
 
食べることなかれ 


肉体の血(献血)ではなく、

人の善意(羊の血)

食い物にするなかれ 




『12章最後の審判は天の岩戸開け
 「良心や愛善の者が居なければ真っ暗闇」』
 上野公園さんHPより抜粋
 (今は神之公園さん)
リンク先ですhttp://kamikotokai.com/012/
 
ここまでお読み頂き、有り難うございました。
 
体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
早めにお休みになって下さいね。
 
惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。