神の世界への登龍門」


黄河を登る[鯉]龍と化す
(蛇では瀧は登れない) 



信仰の世界において、
 
俗に龍神と呼ばれているのは

霊界で年老いた蛇霊(邪心に犯された力の霊)
 
のことです

が、
と呼ばれる

神のエネルギーを指します。 



そして、
もう一つ[龍]と呼ばれる存在があります。

中国の故事、登龍門の語源となる
 
黄河を登る鯉 は[龍]と化す。

日本では鯉の瀧昇り瀧は水と龍。 



大本教みろく大祭

五月五日粽の節句で
[鯉]のぼり



大本教神諭、
 
あんな者がこんな者になった。
 
こんな者があんな者になった。
 
それまでは下に居た者が上に行き、
 
上に居た者が下になるわけです。
 
世の立替魂の総入れ替えが行われる
 
と告げました。

 
底辺の者を登用するのが
 
登龍門、鯉の瀧昇り。 



この時、それまでは社会の底辺に居ることを
 
余儀なくされていた者達の中から、
 
これぞと思う者達を神の位に登用されて、
 
永劫末代まで変わらない神の御国起きる
 
とされます。

これが、
五十五で示された世の大立替。 



絶対成る神が登用する人達とは、 

狸(田抜き)の神でなく、


田から(宝)の土で実った
 
米(世根)の粒 、

米の字の教えったリュウ(粒)

神の位にと上がる 

 
八根(屋根)より高い鯉のぼり
単なる八根でなく、主の神に仕えし者)



『12章最後の審判は天の岩戸開け
 「神の世界への登龍門」』
 神之公園さんHPより抜粋
 
ここまでお読み頂き、有難うございました。
 
夜は冷え込むので、小物等で、
温度調節をしっかりされてお帰り下さい。
風邪、インフル等、手洗いうがいも予防に効果的です、
そうぞ気をつけてお過ごし下さいね。
 
惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。