日本心霊科学協会と呼ばれる組織があります。
 
これは「公益財団法人」として
 
「公」の立場心霊科学を研究する組織です。
 
ここから出されているに、
 
世間でスピリチュアルと称して
 
「愛」ばかり言っているのは
 
「蛇」霊の教えであるとも書かれています
 
が、
 
これまでは自分に天照大御神が降りて来たで、
 
大きくなった教団背後神には
 
聖書にある
【龍とは、霊界で年老いた蛇霊】
 
とあるところの龍神と呼ばれる
 
巨大な霊パワーの存在がありました
 
霊能者として正しい霊能者であったとしても、
 
そうした大組織となった宗教団体背後神とは
 
手を出せるような存在ではありません
 
でした。
 
それこそ信徒数何十万人という大きな教団
 
いくつも出来上がりました。
 
そんな教団を列記すれば、
 
びっくりすることになります。






ほとんどの人
【蛇霊が囁く愛】の教え
狂うのです






大本教の出口王仁三郎聖師は
 
おそらく世界最高峰の予言者
 
だったでしょうが、
 
「ミカエル」と呼ばれる天使長
 
存在していないと述べておられます。
 
代わりにミカエルたる存在として
 
【伊都能売】説かれました。






このミカエルとは
 
旧約聖書には二ヶ所その名があるだけです。
 
ダニエル書第10章
 
【真理の書にしるされている事をあなたに告げよう
 
とありますが、で、
 
その「真理の書」
 
どこにあるのですかとなります。
 
また第12章にも出て来ますが、
 
「あの書に名をしるされた者は皆救われます」
 
とありますが、
 
あの書「真理の書」のことですが、
 
ダニエルだけが見た「真理の書」など、
 
どこにあると言うのでしょう。
 
終わりの時まで秘しとありますが、
 
ダニエルとはとっくの昔に死んでいるのです。
 
ダニエル終わりの日
 
何も見なかったのです。







では現代の「ダニエル」は何を歌ったかです。
 
私の別HP「上野公園」
http://uenokouen.com
 
ただ、このHPは一部リンクに不備がありまして、
順番にクリックすると出て来ないページがありますが、
他のページからは飛べます。
 
ブログで忙しいので手直しが出来ていません。



ミカエル
 
実体がよく解っていないので、
 
霊感者を欺す時には
 
一番名乗りやすい名なのです。
 
その証拠に、
 
スピリチュアルで出て来る「ミカエル」
 
「真理の書」を説いたものなど居ない
 
でしょう。






私が子供の頃に臨まれた
 
旧約聖書の神と名乗る声
 
【我が書旧約聖書なれども、
 
暗号として卸した書であって、
 
その暗号を解読しないと意味が解らないと】
 
告げられたのです。
 
すると「ミカエル」とは
 
=暗号を附した名称と考えられます。






私が子供の頃に読んだ本では、
 
ミカエルとは
 
=「最後の審判の時に蛇の尾を踏む者」でした。
 
=終わりの時を意味する名です
 
 
旧約聖書外典「モーセの昇天」における
 
ミカエルにしても、
 
悪魔(霊界の年老いた蛇の龍)と戦う天使です。
 
 
 
旧約聖書にあるミカエルとは、
 
スピリチュアルでミカエルさんこんにちはの類
 
ではないのです。
 
ミカエルとは蛇霊と戦う者
の意です。







すなわち
 
【巳(蛇)帰る】を指したのが
 
ミカエルです。

そして「真理の書」は、
 
大本教神諭予告「九つ花」
 
と言えるのです。

これ以外に、
 
霊界の年老いた大蛇霊と戦う記述は
 
私達人類にはないのです。





今、スピリチュアルの世界では
 
自分に大天使長ミカエルが降りて来た。
 
カブリエルが降りて来た。マリア霊が降りて来た。
 
そんな人ばかりです。
 
私は単にスピリチュアル病
 
蔓延しているだけだ と見ていたのですが、
 
よくよく考えればおかしいのです

以前の自分に天照大御神が降りて来た式の方は、
 
奇跡病気治しでその宗教を大きくされて来ました。

それは背後巨大な力を持った龍神
 
存在していたからです。
 
それなりの霊界での実力ありました






だが、今はそうした天使名を言うだけで
 
霊界での実力が
 
まるで伴っていない人達だらけです。
 
木っ端的な人達ばかりです。
 
霊界の年老いた大蛇霊の龍神クラスではなくて、
 
単なる蛇霊が「ばっこ」しているだけです。

私は昔と違ってずいぶん小粒になったな
 
と思っていましたが、
 
これもうかつなことでした。
 
 
かって蛇霊達が私に言った

「この世の終わりの時節には、
 
人に懸かって暴れに暴れてやる」

をすっかり忘れておりました。

道理で霊界でのレベルが低い
 
スピリチュアルが輩出するわけです。





これだけスピリチュアルで
 
自分にマリア霊が、天使長ミカエル霊が、
 
カブリエル霊が降りて来るの大流行は、
 

世の終わりの時
近づいて来ている

 
しるしなのです。






私が子供の頃に臨まれた
 
旧約聖書の神と名乗る声が、
 
【この世の終わりの時は、
 
この世をよく見ていれば解る】
 
言われた意味
 
ようやく理解いたしました。






旧約聖書の神=国常立尊
 
日本で、
 
その天使長が「ミカエル」
 
と名乗るはず無しです




大本教出口王仁三郎聖師が説かれた
 
ミカエルたる天使長の
 
伊都能売(伊豆の目)でした。






大本教の出口王仁三郎聖師が残された予言。
 
【みのか尾張の国の中】は、
「身の終わり」「巳(蛇)の終わり」
 
が隠されていることは、
 
今はだいたい理解されて来ておりますが、
 
そこにスピリチュアルの霊感女子達の大暴れ
 
もあったなのです。
 
彼女達も
 
「みのおわりの(巳の終わり)女子達
 
なのです。
 
神の舞台には善役もあれば悪役もあるです。






ヤクザの夢は「893」で、
 
白山(893)菊理姫が
 
表に現れて来るです






白山は
「ハクサン」で
「シロヤマ」ではありませんよ。
 
 
白山菊理姫の任務、故金井南龍師によれば
 
肉体から霊体の離脱切り離し
 
とされています。

それは
 
肉体にしがみついている者達
 
からすれば、893の仕業。




それにしても、
「言葉の仕組みの恐ろしさよ」
です






 神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
「スピリチュアル霊感女子の大流行で、
【みの終わり】の時の近づきを知る」
2016.02.02  より抜粋
 
ここまでお読み頂き、有り難うございました。
連日ネットに繋がりにくいようです。
 
本日、日中は暖かい日になってます、
朝夕は冷え込むので、
小物で調節して体温を保って下さいね。
 
惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。