2016年2月9日、朝日新聞デジタルに
 
2月3日節分の日の朝方5時30分頃、
 
「月火水木金土」の六惑星勢揃いの撮影に
 
成功された愛知県の方の写真が
 
掲載されて話題となりました。


俗に惑星直列が言われますが、
 
惑星直列の定義は定かではありません。
 
今回の勢揃いの現象は
 
肉眼で見えるものとしては10年振りとされています。
 
起きる現象としては
 
特段に珍しいではないようで、
 
それほど最初から注目もされていなかった
 
と言えます。






その写真は
 
「水星・金星・土星、月・火星・木星」と
 
かなり直線に近い写真となっています。

他の方の写真もありますが、
 
それらは直線的には見えません。
 
愛知の方の写真だけが
 
ほぼ直線的な撮影に成功されたとなります。
 
そうしたことから
 
朝日新聞電子版にも掲載されたのでしょう。
 
但し、
 
そうした写真の撮影には魚眼レンズを必要とします。
 
天文学としては
 
「水星・金星・火星・木星・土星」の五惑星が
 
一直線に並ぶだけでも、
 
217億年後とされていますので
 
現実論としては
 
惑星直列はあり得ないとするわけです。
 
どこまでの近似値で判断するか
 
はあるのです。






以前、私は夢で不思議な光景を見ていました。

 
それは夜空を見ていて、
 
上空に惑星が横に並んでいるのです。
 
その光景が見えた時、
 
それが「立替」の合図だでした。
 
 
但し、どの惑星が出ていたのかまでは
 
定かに覚えてはいません。
 
無論、夢の中の光景
 
惑星が横に近接して並んで見えるなどは
 
現実論としてはあり得ないことです。
 
それぞれの惑星の大きさも違うからです。

 
言うならば
 
夢による「お知らせ」の一コマ
 
と言えます。
 
惑星が並んだ時に気付です。






この1月10日の朝に私に臨んだ男性の声は、
 
私に「おにあけ」と伝えて来ました。

今年に入ってどうも様子がおかしい
 
ということは、誰もが感じるところです。
 
 
特に株式市場は
 
リーマンショックのようなことが起きた
 
のでもないのに資金が流出に向かったことから
 
下落基調にと入って来ました。
 
そんなに日本の実体経済は悪くはありません。
 
国債の売買による利子にしても
 
マイナス金利となるなどです。
 
 
資本(四本・足)主義が
 
崩壊に向かって来ています。






一週間は
 
「日・月・火・水・木・金・土」です。

日曜は太陽ですが、
 
太陽が出ると 他の惑星は 
 
月を除けば 見えるではありません。

惑星が並ぶ現象は 
 
夜だけに見えるものとなります。
 
「月夜見」のみとなります。
 
天照大御神では見えないのです。

聖書では
 
創造神は6日でこの世を創られた。
 
7日目を安息日とします。
 
その6日とは「月火水木金土」となります。
 
安息日は「太陽」を意味するので
 
「サン(太陽)ディ(日)」と言うことです。






おにあけとは、
 
七(質)の世が終わって、
 
八の世に向かうとなります。

 
俗に言う「みろくの世」のことですが、
 
いかなる「鬼」が出て来るかです。




これまでから説明しておりますが




「魂」とは「鬼と云う」です




私達の魂が開けられるのか、
 
空けられるのか、明けられるのか
 
言葉とは
 
色ん(異論)な意味を秘めている
 
のです。
 
その中で「おに」には
 
「汚荷とか悪煮」もある
 
と気づきましたが、
 
 
「おにあけ」は
 
「泡起こし」と呼ぶ
 
「魂の洗濯(選択)」
 
   にと向かうでした。
 
 
 
 
 
 
私に出た「阿波」からの
 
全国一の宮巡り
 
アイウエオの
 
始め「ア行」で 終わり「ワ行」で、
 
ア~ワの仕組み。

 
 
 
いずれにしても最後の審判とは、
 
私達の魂に対する最後の判定
 
である以上、
 
各自の魂の汚れを
 
「アワ」で取って
 
新しき世に進む
 
しかないのです。

 
 
 
申年の2月3日に
 
写真に惑星勢揃いが撮影されたのは
 
偶然なのか!。必然なのか!。





神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
「2月3日の「月火水木金土」の惑星勢揃いと
「おにあけ」とは関係するのか?」
 2016.02.12 より抜粋
 
お読み頂き、有り難うございました。
連日、ネットに繋がりにくいようです。
 
朝は寒くなっていますが、日中は暖かくなるようです。
朝夕は冷え込むので、着るものや小物で調節なさって下さい
 
惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。