今回、「甲州金」によって
「四進法」の意味が理解出来ました。

 

振り返って考えるならば、
 

 

造化三神としても語られますが、
「陰陽」でも語られます。
 

大本教から

 

厳霊(陽神)として「国常立尊」
瑞霊(陰神)として「豊雲野尊」が出されました。

 

 

 

 

 


私達の魂は

「陰陽の合体」であり、
 

当然に四魂にも

「陰陽」があるのです。
 

だが、
 

これまで世に出されて来た

「一霊四魂」図では、
陰陽が抜けているのです

 

 

 

 

 

 

私達日本人がこのことに気づかなかったのは、
 

日本の御神霊を語る時、
 

○○之命は大国主様の「和魂」
△△之命は大国主様の「幸魂」である。

 

 

そうしたことばかりから、
 

そこに

「陰陽」の組合せがあることが
 

抜け落ちていたのです。

 

 

 

 

 

 

この「16の型」から出せる
「四魂」の組合(パターン)
「256」通りあるのです。
 

それを解りやすいよう「ABCD」で組んだ物
下記の図です。
 

つまり、
 

私達が持つ四魂
「256」の組合せの

どれかなのです。
 

 

四魂の組合せが違えば、
おのおのの魂の性格も

異にするのです。

 

 

 

 

 

 

 

【性格】

生まれながらの心(忄)の違い

 

 

 

 

 


各自の性格
 

その「256」の中の組合せの一つだとして、
それでどうしたとなります。
 

確かに、それでどうしたなのです。
 

為に「四ッ花」の存在は、
 

「四魂」としては出されても
 

こうした組合せ

世に知られることもなく来たのです。

 

 

 

 

 


ただ、この「256」
コンピュータで盛んに使われる数字であることから、
 

ロシアでは
 

1月1日から256日目の9月13日
プログラマーの日とされます。
 

但し、閏年は9月12日とにります。
 

 

9月13日となれば、
 

大本教から出された「九つ花」
そして

「十三のス神」
 

神のプログラム(計画)の一端

と覗えるわけです。
 

九つ花も「数字」の羅列です。

 

 

 

 


それはスピリチュアルで、
 

自分にはマリア霊とかミカエル霊とか
カブリエル霊が降りて来ると言う
 

霊感女子達に降りている霊とは、
 

異次元の存在の神ということなのです。

 

 

 

 

 

 

最後の審判において
【地獄の釜の蓋開け】が予告されている

のですが、
 

 

数百人から千数百人程度の規模と推察されて
何冊もの著書がある某教祖様が、
 

自分最後の審判
 

【地獄の釜の中に行く。

その時には自分の信者達諸とも一緒に

地獄の釜の中に連れて行く】

 

と述べておられますが、
 

 

自分がそうなると解っていても
他の者を道連れに連れて行こうとされる。
 

それは自分に「良心」神がないから
 

悔い改めることなく
 

自分の信徒に「愛」ばかりを説いて、
 

自分を神たる物と思い込ませて
 

自分に対する愛の忠誠として、
 

地獄の釜の中に自分と一緒に来い

なのでしょう。
 

 

そんな人物だと見抜けないとなると、
その信徒ももはや致し方無し
となります。

 

 

 

 

神之公園さんブログ『人に内在する良心神』
「最後の審判迄の【時は金なり】と
 四ッ花で知る甲斐の【風林火山】。
 そして、解釈誤りのお詫び。」
 2016.01.30  より抜粋

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=405#trackback

 

ここまでお読み頂き、有り難うございました。

連日、ネットに繋がりにくいようです。

 

本日も寒くなってます。

お身体を温めて、お休みください。

 

先日、『食の大切さ』という海外ドキュメンタリー映画を

見ました。

 

食について何をどう食べるかも言われていますが、

ガン治療に化学療法は有効か、

 

病院に行くことに慣れきっていると恐ろしい話でした。

 

治療栄養学専門家という方がアメリカにはいるそうです。

常、日頃から、食事に、季節の野菜、果物をお取り下さい。

身体だけでなく、精神にもとても良いそうです。

 

惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。