昨日、YouTubeを見ていてたまたま知ってしまった事実…
来年の11月までしかトランシーバーが使えなくなるものがあるらしい
スプリアス規定。
何それ?
聞いたことない
詳しい専門的な事はわからないケド
無線を飛ばした時に、決まった周波数以外の物も出てしまうので、
それをここまでにしてくださいね!って新基準らしい
ふぅ〜ん。
え!え?
じゃあ、アタシのおもちゃの特定小電力トランシーバーも、もしかしたら使えなくなるって事
アマゾンで買った中国製の安物だし、技適マークはついてるけど本当に大丈夫なのか
って事で調べてみました。
総務省のHP
これに技適マークの横の【R】の横に並んだアルファベットや数字を入れて送信するだけ。
アタシの持ってるトランシーバーは新規格適合品でした
技適マークって、消防用設備にも確かあったよね…
特定小規模用自動火災報知設備の無線式感知器とか、
住宅用火災警報器とか。
そもそもそのスプリアス規定ってのが何の機器が対象になってるのか調べたけどよくわからない
トランシーバーはもちろん、テーブルの上の「ピンポ〜ン」とか、
人を呼び出すコールボタンとかも引っかかるのがあるみたいだし。
じゃあって事でやってみました。
某メーカーさんの住宅用火災警報器。
技適番号が載ってます。
これを先程の総務省のHPで検索…
すると
おうッ!!
スプリアス規定、新規定ってなってる
なんか、これ楽しい
皆さんも技適マークがついているものがあれば是非検索してみて!
もし、新規格に適合していないものを2022年12月以降に使用してバレたら電波法違反で一年以下の懲役、または100万以下の罰金らしいゾ