カンヌにいる柯震東の画像を下に追加しています
後回しになりながらもずっと頭の片隅にあったもの、それはこの『功夫』がカンヌ映画祭で紹介される(ほか4作品)と発表された時の柯震東のファッションです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240514/12/yyy01ppp/16/64/p/o1080060515438605852.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240514/12/yyy01ppp/e2/b7/p/o1077060415438605858.png?caw=800)
なかなかこんなの似合う人いないなーと感心しちゃって、たとえイヤリングはフリーレンとお揃いだとしても💦
とっても似合う。
背中にはなんとか参上と赤い文字。
11年前から構想をねっていたのかな?今になった理由をギデンズ・コー監督は
「ずっと柯震東を待ってたんだ、なんども改修したけど1つだけ変わらない設定があって、それはこの主役は何度も留年している高校生。その頃の柯震東はとても若くてこの役柄には合わなかった。」
「高校を卒業できなくて現実世界に不満がたまっているのがカンフーを習うきっかけになったという役柄。」
「柯震東は1年1年成長していきやっとこの本のオリジナルに合うようになった。」
司会「柯震東はこの何年もの間にいろんな役、男娼なども演じてきたけれど今回監督にピッタリだと言われてどうおもいますか。」
柯震東「努力した、この役に合う人になるように努力した。そう、今まではあまりに成熟で賢い(役柄)だったからどうすれば自分の精神状態を変えて全く新しい自分になれるのかと努力した。」
と真面目に返答しているのに監督は
「本読みから現場まで柯震東が心配するのは自分が主役かどうかだけ。王淨宋芸樺の時もあっちはヒロイン、おまえは主役だからと言うと安心して芝居するんだ。」
柯震東「そんな事ないよー💦」
監督「とにかく撮影はたのしい。」
😆😆
カンヌに遊びに行くかのように言われるとわざとかしこまって
「あちらでは沢山の人と交流し、先輩方にも習い、更により良い自分にそしてより良い俳優になりたいと思います。」
😁遊んできてくださいよ〜
でもカンヌ初めてなんですね?何度も行ってるような気がしてます。
監督もそういってました。
久しぶりに見たこの2人のやりとり、監督の前ではたまに柯震東はシャイな顔するけれどそれが可愛い。
だけどもう今は彼がどんどんいい作品に出てそれを見せてもらうだけを楽しみにしています。
日本でも早く見られますように!
絶対に楽しいはず🔥
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240515/09/yyy01ppp/01/24/p/o1080067015438942455.png?caw=800)
『功夫』早くみせてくださーい🙏