少し前のですが面白い記事だったので書いてみます。


柯震東 はデビュー以来メディアに気に入られていて、その外見以外にも演技力やゴシップが常に注目を集めている。


多分マスコミとも付き合いが長いので自由に振るまえるのだろう。
EQの高い彼は酒を飲んで帰る際本誌記者の車の窓をノックしてきて記者に家まで送ってくれるように言ってきたのだ。
更に車の中では芸能人故に恋愛ができないと愚痴をこぼし、本誌記者に誰か探してほしいとまじめに言ってきたのだった。



4月17日午前2時頃、本誌記者はたまたま台北市東区のレストランの前で一人で出てきた柯震東と出会った。



少し酔ってるような彼は静かな道路をゆっくりと歩いていた。でも足元はしっかりしていてそれ程酔ってはいない。



途中柯震東はコンビニで買い物をした。




(いつもの自前の)ポットとレンジ対応食品を持って出てきた所を見るとどうやら夕食が足りていなかったようだ。





出てきた所で記者の車を見つけた柯震東。


普段はマスコミを見ると不機嫌な顔をする彼だけどこの日は友好的に記者に手を振ってきた。

その突然の出来事に記者も驚いた。




柯震東がレストランを出てから夜遅くに10分以上は歩いている。




彼は突然本誌の車の窓をノックし、無邪気で甘えた口調で尋ねてきた。

「疲れたよ、歩きたくない!家まで送ってくれない?」


結局、柯震東はメディアが長年追っかけている「古くからの友人」でもあるので、喜んで乗せてあげることにした。




柯震東が車に乗り込んだ後、記者は彼の口からゴシップを聞き出そうとした。

「もし本当に彼女がいたとしたら、我々はそれをスクープすることができてないんだからね、本当にすごいよ!」


それに対して柯震東は真剣になってこう答えた
「本当に彼女がいたならすぐに認めるよ、僕を追っかけなくてもいいよ!」



少し酔っていて一人だったのもあるのと夜遅くに家に送ってくれるメディアに 何かしらの感情をもったのか、記者に友達を見つけるのを手伝ってくれるよう頼んで更に芸能人ゆえの不満ももらしたのだ。
芸能人の身分では逆に彼女ができないと。
更に「そんなの騙してどうするの!」と彼女がいないことを記者に断言したのだった。



記者は彼に「とてもハンサムで金持ちなのに、誰にも好かれないことってあるの?一体どんな人を探しているの?」と尋ねると


「頼むよ、本当に探してるんだよ。
みんな芸能人を追うのは難しいと思ってるし、高嶺の花だと思ってる。
僕らと友達になる勇気がないんだよ。」

「芸能界はみんなが思ってるようなそんなんじゃないよ。」

あとの動画を見ると「じゃあ芸能界の中で見つければいいのでは?」と聞かれての返事みたいでした。




02時45分
家につくと記者に礼儀よくお礼をいったあとこう尋ねてきた
「(記者さん達)もう仕事終われるんだよね?」

「うん、終わった。」

「機会があればいつか又会いましょう」(動画より)




ナイスです🫰

記者さんも何よりの特ダネを取れてゆっくり眠れたことでしょう☺️


動画も上がってきましたね。



なんか彼らしい微笑ましい出来事でほっこりしました。
だけど深夜の2時すぎに一人で歩いて帰ろうとしてたなんて驚き😳