人間的に成長したともよく言われていました。
去年の誕生日にジャッキーチェンの息子(房祖名)が彼にこう言っていたのが印象的でした。
「みんな昔は映画が売れて人気者だったお前に嫉妬していた、でも今は違う事に嫉妬しているらしい、それはありのままでいるお前に嫉妬してるんだって。ありのままでいられない人がどれだけいるか、お前は俺よりずっとありのままの自分を貫いている。」と。
普段は気取らないし自虐ネタもいっちゃう、いわゆる中国語でいう「偶像包(イメージを損なわない為のキャラ作り)」がないんですよね。
彼がいうには偶像(アイドル)なんて言葉は何年も前に打ち砕かれてるし今はこの状態が一番好きだと。
ネットで見せる自然体の彼を見てファンになったと言う10代20代の若い子達も多くて
「あの頃君は~」の頃なんてまだ小学生ですからね。
それが今の彼を見て可愛い~😍と言うんですよ、私みたいな年上が感じる゛可愛い゛と同じなのかは分からないけど(笑)
「自分はジャスティン・ビーバーのように何億というファンがいるわけじゃないのでファンのことはみんな友だちだと思ってる」👍
勿論あの時の空港での情けない姿もちゃんと見ました、後ろに手を組んでとぼとぼ歩く姿が情けないし、しかもその時お母さんが後ろからそっとその手を握ってついて行くんですよね、
これに気付いた時本当に胸が痛くて。。
もう一生分後悔してるだろうし、でも辞めずに前に進むことを諦めなかった事で自信を取り戻し今は家族皆が幸せに過ごせてるんですよね。辞めちゃったらその汚名だけが残るんだから。
私みたいに最近ファンになって短期間で彼の過去をくまなく見ている者からしたら、今記者たちと和気藹々のトークをしている彼を見ると心から 「よかったね~」と思ってしまう。
それと作ってない柯震東を知って、わ~初めからこう言うのって楽~!と思えたし。
そして強気かと思えばたまにインスタグラムなどでネガティブなことを書いてファンに心配をかける。
飽きないです。
今は会社を持って責任感半端なく、いい加減なことはできないと言ってる彼。
仕事の出来る大人の顔と中二か!?と言うような幼稚な顔をあわせ持つ柯震東を観賞するのが今は凄く楽しいのです。
勿論優先順位としては俳優として素敵なことが一番!
日本でも普通に色んな作品が見れる日がきますように。