村上春樹さんについて

 

書かせていただきます。

 

村上春樹さんは

 

1949年1月12日生まれの小説家です。

 

京都府京都市出身で、

 

早稲田大学第一文学部映画演劇科を

 

ご卒業されています。

 

何度も

 

ノーベル文学賞候補になっています。

 

代表作は、

 

『風の歌を聴け』(1979年)

 

『ノルウエイの森』(1987年)

 

『ねじまき鳥クロニクル』(1994年・1995年)

 

『海辺のカフカ』(2002年)

 

『1Q84』(2009年)

 

『騎士団長殺し』(2017年)

 

『街とその不確かな壁』(2023年)、

 

など多数です。

 

早稲田大学在学中に

 

ジャズ喫茶を

 

開いています。

 

1979年に

 

『風の歌を聴け』で

 

群像新人文学賞を受賞して

 

デビューしています。

 

1987年発表の

 

『ノルウエイの森』は、

 

2009年時点で

 

上下巻1000万部を売る

 

ベストセラーとなり、

 

村上春樹ブームが起こりました。

 

村上春樹さんは

 

分かりやすく親しみやすい文章を

 

デビュー当時から意識しており、

 

村上春樹さんによれば

 

「敷居の低さ」で「心の訴えかける」文章は

 

アメリカ作家の

 

ブローティガンと

 

ヴォネガットの影響

 

だと言っています。

 

村上春樹さんは

 

「文章はリズムがいちばん大事」

 

とよく言っていますが、

 

その理由を

 

次のように説明しています。

 

「7年間ジャズの店をやっていましたから、

 

頭の中では

 

エルビン・ジョーンズのハイアットが

 

鳴っているんですよね」

 

かつては

 

1日5箱を喫う

 

ヘビースモーカーでしたが、

 

『羊をめぐる冒険』

 

の執筆が完了した後に

 

禁煙しています。

 

お酒が好きで、

 

アイルランドのウイスキー讃歌

 

ともいえる

 

『もし僕らの言葉がウイスキーであったなら』

 

なども著しています。

 

村上春樹さんは

 

猫が好きであり、

 

大学生の頃から

 

ヨーロッパで生活する

 

1986年まで多くの猫を飼っていました。

 

ヨーロッパに渡る前、

 

飼っていた猫を

 

講談社に預ける条件として

 

長編小説を渡す

 

という約束をしました。

 

この長編小説が

 

『ノルウエイの森』です。

 

仕事で海外に行くことが多いため、

 

現在は

 

猫を飼うことは断念されています。

 

食べ物は

 

カキフライが好物です。

 

冬はフルマラソン、

 

夏はトライアスロン

 

を続けています。

 

毎朝4時に起床し、

 

夕方は仕事はせずに、

 

9時には就寝しています。

 

「走ることが創作のための大事な役を果たしてきた」

 

とインタビューで答えています。

 

はやく、

 

ノーベル文学賞を受賞できるといいのですがニコニコ

 

 

 

 

 

チューリップチューリップチューリップ

 

 

 

 

 

フランクフルトのレーマー広場です。

 

夜の8時ごろですが、

 

日が長いですねニコ