昨日、
川崎の109シネマで
『インディー・ジョーンズと運命のダイヤル』
を観てきました。
平日だったせいか、
たいへん空いておりました。
あまり期待はしていなかったのですが、
とても面白い映画でございました。
『インディー・ジョーンズと運命のダイヤル』
は2023年に公開された
アメリカの
アクションアドベンチャー映画です。
<監督>
ジェームズ・マンゴールド
<原作>
ジョージ・ルーカス
フィリップ・カウフマン
<製作>
スティーブン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
<キャスト>
インディアナ・ジョーンズ:ハリソン・フォード
ヘレナ・ショウ:フィービー・ウオーラー=ブリッジ
ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン
レナルド:アントニオ・バンデラス
サラー:ジョン・リス=デイヴィス
バジル・ショー:トビー・ジョーンズ
テディ:イーサン・イシドール
クレーバー:ボイド・ホルブルック
ウエーバー大佐:トーマス・クレッチマン
メイソン:シャウネット・レネー・ウイルソン
ハウケ:オリビエ・リヒタース
マリオン・レイビンウッド:カレン・アレン
ポンティマス:マーク・キリーン
アルキメデス:ナセル・メマルツィア
<ストーリー>
1944年、
インディは
ナチスが略奪した秘宝
「ロンギヌスの槍」
を友人のバジルと奪還しようとする最中、
ナチスの科学者
フォラーが偶然見つけた
もうひとつの秘宝
「アンティキティらのダイアル」
を偶然手に入れました。
それは
人類の歴史を変える力
を持つと言われる
伝説の秘宝であり、
インディが生涯をかけて
探し求めたものでした。
しかし、
元ナチスのフォラーも狙っており、
世界を股にかけた
争奪戦となりました。
「アンティキティらのダイアル」
は実はタイムマシンでした。
フォラーは1939年、
第二次世界大戦が
勃発した年に行き、
歴史を変えて
自分が世界を支配しようと
企んでいました。
しかし、
「アンティキティらのダイアル」
はローマ時代に
行ってしまいました。
ここで、
インディは憧れのアルキメデスに会い、
そこに留まる決意をしました。
しかし、
ヘレナは
インディが歴史を変えるのを避けるために、
無理やり2023年に
連れて帰りました。
とまあ、
こんな映画でございました。
ネタバレを避けるために、
かなり、
端折って(はしょって)おります。
しかし、
映画を見るにも、
歴史の知識が必要なんですな。
映画人口が減るわけだ
ローマ、
トレビの泉です。
23歳の時に、
コインを投げ入れましたので、
再び行くことができました。