<続きを書かせて頂きます>

 

ピサの斜塔、

 

に行くまでには、

 

時間がありましたので、

 

フィレンツェ市内を、

 

散歩することにいたしました。

 

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から、

 

散策を始めましたが、

 

歴史的建造物が多いのに、

 

感動いたしました。

 

とくに、

 

ドゥオモ、

 

ジョットの鐘楼、

 

ヴェッキオ橋、

 

が印象的でした。

 

ヴェッキオ橋は、

 

宝飾品を売っていることで、

 

有名でございましたが、

 

年末年始のため、

 

休業しておりました。

 

 

 

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅

 

 

ドゥオモ

 

 

ジョットの鐘楼

 

 

ヴェッキオ橋

 

 

途中にシニョーリア広場があり、

 

ミケランジェロの、

 

ダビデ像のレプリカ、

 

を見ることができました。

 

 

ダビデ像のレプリカ

 

 

ピサの斜塔、

 

に行くまでには、

 

まだ時間がございましたので、

 

フィレンツェ市内の散歩を、

 

楽しんでおりました。

 

ところが、

 

すっかり、

 

道に、

 

迷ってしまいました。泣

 

iPhone Xsを、

 

持っていましたので、

 

Google Mapsを使って、

 

ナビをすればよかったのですが、

 

あいにく、

 

バッテリーが消耗して、

 

使えませんでした。

 

こんなことなら、

 

空港で、

 

スマホを、

 

レンタルしておけば、

 

良かったと、

 

後悔いたしました。

 

そんなことを言っても、

 

すっかり、

 

後の祭り、

 

でございましたので、

 

通りがかりの人たちに、

 

Dov'e la statione?(駅はどこでしょうか?)

 

と、

 

尋ねましたが、

 

何しろ、

 

フィレンツェ市内は、

 

たいへん複雑に道が、

 

入り組んでおりましたので、

 

さっぱり分かりませんでした。

 

それでも、

 

親身になって、

 

道を教えてくれましたお願い

 

日本人に、

 

イタリア語で道を教えるのは、

 

とても困難だったようでした。

 

ピサの斜塔に行く、

 

バスに時間が迫っていましたので、

 

焦りがピークに達し、

 

心臓が、

 

高鳴っておりました。えーん

 

運よく、

 

タクシーを見つけたのですが、

 

運転手が、

 

休憩していただけでしたので、

 

無視されました。

 

教会の前に、

 

品のいいオバ様が、

 

募金を募っておりました。

 

Dov'e la statione?(駅はどこでしょうか?)

 

と、

 

尋ねましたら、

 

Per favore,raccolta fondi?(募金をお願いできますか?)

 

と、

 

言われました。

 

背に腹は代えられませんでしたので、

 

悔しくはありましたが、

 

1ユーロ渡しました。

 

Di piu!(もっとお願いできますか!)

 

などと、

 

とんでも無いことを、

 

抜かしましたが、

 

ピサ行きのバス、

 

に乗り遅れるわけには、

 

いきませんでしたので、

 

心ならずも、

 

3ユーロ寄付いたしました。えーん

 

品がよく見えたおばさまでしたが、

 

とんでも無い、

 

業突く張り(ゴウツクバリ)のババアでした。

 

とは言え、

 

そのお陰で、

 

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅、

 

に行くことができ、

 

ピサの斜塔のバスに、

 

スレスレで間に合いました。

 

 

ああ、疲れた泣

 

 

バスは、

 

ピサの斜塔に向けて、

 

出発いたしました。

 

ガイドが、

 

一生懸命に説明していましたが、

 

私は疲れ切って、

 

昏昏(こんこん)と、

 

眠り込んでしまいました。

 

どうせ、

 

たいした話では無いだろう、

 

と、

 

思っておりました。てへぺろ

 

 

サイコロサイコロサイコロサイコロサイコロ

 

 

今回は疲れたのでここまでねお願い

 

またねパー

 

 

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

上野の国立西洋美術館の「猟の獲物と野菜のある静物」でございます。

 

アドリアーン・ファン・ユトレヒト<1599年生〜1652年没>の作品です。

 

フランドルのバロック期の画家で、静物画で知られています。