アンニョン爆笑


メイの妄想劇場。



そっか…
ずっと、書いてなかったね…



妄想…
してたのに…



何だか
言葉にならなくて…



やっと、
みんなに届けられる…。



久しぶりだから
ドキドキしちゃうけど(笑)



ゆるっと、
妄想劇場をお楽しみください。



それでは、どうぞ〜〜(笑)




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あれはまだ、
おれ達が20歳の頃…




いつも隣に居たのに
おまえの気持ちに気づかないフリして
ずっと振り回してたよな…。





俺も若かったし、かなりモテたから
正直オンナに困ってなかった。





ちょっと甘い言葉をささやけば
大抵のオンナは簡単に堕ちたし…






そんな中でも、
おまえは他のオンナ達とは違って


優しい純粋な心の持ち主で
いつもニコニコ笑ってるから
平気なんだと思ってたのに…。





あの時、俺以外の奴に
抱きしめられてるおまえを見て
イライラしてたんだ。




よく見れば、涙を流してるおまえが
泣きながら笑顔を見せてるのが
俺じゃないって事が許せなくて





文句言おうと近づいた時に
聞こえた話に言葉が出て来なかった。






メイ
『……ムギョルが、
また他の娘と  遊んでる。

もう、そばに居るのが  つらい…

他の人を好きになれば
この苦しみから 解放されるかな?

こんなに好きなのに…
ムギョルには 届かないの。

それなら いっその事…んんっ』





抱きしめてた奴が
まるで言葉をさえぎるように
メイの唇を強引に奪う。




突然のkissに 戸惑い 
瞳を見開いた メイにささやく。



???
『あんな奴、忘れろよ。

メイには 俺がいる…
俺じゃ ダメか…?

あいつの代わりなんて
なるつもり無いけど

俺だって  ずっと
メイが好きだった。

でも、メイが
ムギョルを好きな事 知ってたから 
そっと 見守ってたんだ…。』




メイは  ただ驚いて
ハッと  我に帰ると 相手の男を
突き飛ばした。



メイ
『や、やだ…

私…
そんなつもりじゃ…


何で、Kiss…?』




真面目な顔で
メイを見つめるそいつは…



ムギョル
『えっ… うそ…だろ。

シヌ………
まさか、おまえが…?』



思わず、声が出ていた…

2人には 聞こえなかったのか
気付いていない。



シヌ
『メイが苦しんでる姿なんて
もう 見たくない…


オレなら、
メイを悲しませたりしない。


いつも 
おまえだけを見ている…


メイが 好きだ…愛してる。


もう 我慢しない…


ムギョルなんか忘れて
オレを好きになってくれないか?


すぐになんて 言わない…


気持ちの整理がつくまで
待ってるから。


……送るよ、帰ろう。』



メイの肩を抱く シヌの後ろ姿が
やけにオレをイラつかせた…。




続く…

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改めて、アンニョン☆


気まぐれに発生する
妄想劇場…(笑)


お楽しみ頂けましたか?


また、いつか…
お逢いしましょう爆笑



以上、メイでした。