まず、前回のブログを書いてすぐ、助産院の母乳外来へ。
大雨の中行かないといけない…と思ってたら、家出た頃には少し止んでて、小ぶりにたすかった
助産院についてすぐ、症状話したら、乳腺炎で間違いないだろうと言われて
詰まってるところを絞られることに。
40分くらい絞られ続けてる間、静かに1人遊びしててくれるるいくん。
しかも授乳時間(前回から3時間)が来たにも関わらず、泣かずに待っててくれた。
なんて親孝行な子なんだろう
今回助産師さんからは
葛根湯が効くこと(中には効かない人もいる)、
とにかく授乳して飲んでもらうこと、
冷えピタなどで冷やすのはOKだがお風呂などで温めるのはよくない、
上記の3つをやりながら2〜3日様子見て、熱が下がらない様なら、
病院行って抗生物質もらったほうがいい
と言われて帰宅。
帰宅してすぐるいくんに授乳して、葛根湯飲んで布団にゴロン。
母の体調察してか、るいくん、助産院から帰宅してからもいつもより長い時間1人遊びしてくれてた。
けど、やっぱりまだ三ヶ月の赤ちゃん。眠たいよー!抱っこしてよー!って泣き出した。
気持ち的には抱っこしてあげたいんだけど、体が辛過ぎて気力が起きず、泣き声聞きながら絶望。
セルフねんねしてくれーって願ってた。
そして旦那に「今日は早く帰って来てほしい」とラインを送信。
数分後、「上司に理由を話して交渉したけど却下された」との返事が。
しかも、「今日は2時間半の残業がある」と
るいくんの泣き声がどんどん大きくなった為、どうにか体起こして、縦抱っこしてゆらゆら〜。
ありがたい事に、いつもより短いゆらゆらで寝てくれたから、
るいくんを授乳クッションに挟んで寝かせて、そのまま私も布団へバタン。
辛過ぎてまた熱測ったら、40度まで上がってた
40度超えの熱なんて、子供の時以来だよ
あまりにも辛過ぎて、布団に寝転がっても全く眠れず、あっという間にまたるいくんの授乳時間がきた。。
無理やり体起こして、
泣きながら授乳したよw
授乳してたらぽわーんと眠たくなって、座ったまま寝ちゃってた。
るいくんもおっぱい咥えながら寝てて…
20分くらい寝てたのかな??
旦那が帰宅して起きた。
そしたらね、体がめちゃくちゃラクになってて、熱測ったら38度台まで下がってたの。
授乳&葛根湯が効いたんだと思う。
旦那が帰って来て少し安心したけども、
沐浴は旦那ひとりに任せられないから、ふらふらしながらお手伝い
(旦那にもひとりで入れられるようになってほしい…)
で、旦那には、夜ご飯含め自分のことは自分でやってもらうことにして、
私とるいくんはそそくさとお布団へ。
次の日の朝も38度超えてるようだったら仕事休んでほしい!とお願いして、了承してくれて、就寝。
夜中、また寒気で起床
ブルブル震えてたら、旦那が毛布かけてくれて、お湯湧かして飲ませてくれた。
それでも全然温まらず、厚着してなんとか寝た。
次の日の朝、熱測ったら38度台。
旦那には仕事休んでもらって、私は布団で休ませてもらうことに
午前中、散歩に連れて行ってくれた旦那から届いた写真。
幼稚園?保育園?の集団とすれ違って、「お父さんが赤ちゃんの散歩してるー」って言われたらしい。
そして、園児達がるいくんに手を振ってくれたんだって。
この話聞いた時はほのぼのしたよ
旦那がいてくれたおかげで、昼頃にはだいぶよくなって、37度台まで下がった。
そのあとも順調に下がって行って、夜には36度台に。
そして今日の朝、熱は完全に下がって、通常通り過ごせるくらいラクになった一安心
それにしても、"乳腺炎"という言葉だけは知ってたけど、
こんなに辛いものとは知らなかったよ
ほんと、もうならないように十分気を付けようと思う。
/僕もう立てるよ!\
じゃ、また!
ゆり