いつもブログを見ていただきありがとうございます飛び出すハート

 

更新がなかなかできてませんが、ひとつひとつの投稿には思いをたくさん乗せておりますキラキラ

 

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今回は、次男のことを少しずつ・・

(この子は本当に涙なくしては思い出せないほどいろんなことがありまして)

 

妊娠初期にもうだめだ、と思うくらいの大出血をして

一か月入院して絶対安静&点滴入れっぱなしの妊娠生活からスタート

 

朝目覚めるたびに天にお祈りをして、

寝る前に手を合わせてお礼を続けた病院での一か月


2歳のママ大好き長男は、過度のストレスからチック症になってしまい、かなり吃りが酷く出てしまったり…

 

中期にも後期にも時々出血しては病院にかけこむ不安な妊娠生活でした赤ちゃん泣き

 

生まれた日は、旦那も長男も実家でも、インフルエンザが蔓延していて

予定日が近づいてきた辺りから、産院近くのビジネスホテルに泊まっていました

 

出産当日の夜中から、なんか陣痛っぽいのがあるなあ、と思っていたけど

長男の陣痛はもっと痛かった記憶をなぞり

まだまだだろうと痛みに堪えていました昇天

 

朝方定期的に来る痛みに耐えながらシャワーを浴びて

朝ごはんを食べて・・・

 

いよいよ間隔が短すぎると感じて

産院へ電話したら「来てください」とのこと

 

その日は雪がしっかり降り積もっていて

かなりの安全運転で産院へ向かいました足

 

受付をして、分娩台へ登り、子宮口の開き具合を見てもらうと

看護師さん大慌てで先生へ内線

「子宮口8㎝以上開いています!」炎

 

産院へ到着してから、30分もしないうちに次男出産!大泣き

 

超安産!と言われましたが

痛いのは痛いし、私のいきみが下手すぎて

先生たくさん縫ってくれましたよてへぺろ

 

無事に生まれてきてくれた次男の喜びも束の間

次男の黄疸が強く出ちゃって光線治療のため入院が普通より伸びたり

子宮内に胎盤が少し残っているとのことで、傷だらけの子宮に指を突っ込まれて出したりと

声にならない悲鳴をあげた私です笑い泣き

 

 

しかし

こんなのは序の口、幸せのエピソードにすぎないほど

次男の育児は、選べない辛さを小さな体で懸命に受け止めようとする姿に、私の「心の目」はどんどん鍛えられていくのです…


ここは私が母親としても正念場でした


小さな体を何度も何度も抱きしめました…