カメラ目線な愛犬と撮った写真


だいぶおじいちゃん犬になったね





可愛い愛犬たち




昨年亡くなったぜりぃちゃんと一緒のお気に入り写真





あの日から、もう二週間が経ってしまったのね






2021年10月6日水曜日7時00分に愛犬が虹の橋へ旅立ちました
子たちの学校の前期終業式の日の朝の出来事
家族で看取ることができました

17歳2ヶ月20日とても長生きしてくれました
(人間でいうと100歳くらいかな)
名前は あずき
男の子










2020年1月にぜりぃちゃんが亡くなってから寂しくて寂しくて
あずきちゃんに、
「ずっとママと一緒だよ、ママをひとりにしないでね」
と言い聞かせていたから今まで頑張って生きてくれてたのかな
いつもジーっと目を見て聞いてくれてたね





白内障も進み、足腰が悪くなりうまく立ち上がれなくなっても食欲旺盛だったあずきちゃん

4日の朝やわらかくしたドッグフードを食べなかったので、昼前に無理に食べさせてからは何も食べなくなり、水も飲まなくなったので、 
“ あー死期の準備に入ったんだな ”
と感じました
(犬は逝くタイミングがわかるらしい)
無理矢理水は飲ませてたけど、ドッグフードやおやつを近づけても頑なに口を開けませんでした




それから亡くなるまであっという間過ぎて、
気持ちが追いつかず、
ただただ悲しい寂しい喪失感、ひとりぼっちになっちゃった空虚感で苦しいです
わたしは誰にも必要とされてない感覚に陥り、自分の存在意義がわからなくなるときがあります
前に旦那さんに、
“ 父親はいないと経済的に子どもが生活できなくなるけど、母親はいなくてもいい”
 と言われたことがあったのでさらにそう感じるのです
いままでひとりで家事育児、二匹のお世話を頑張ってきたのにな





娘が、
“ ママ、あずきの介護お疲れ様 ” と労ってくれた
悲しみのドン底にいたけれどほんの少しだけ救われたような気がした












10月11日荼毘に付しました
虹の橋でぜりぃちゃんに会えてるかな

子たちの秋休み中で学校に影響がでないタイミングだったのはあずきの優しさかな


毛並み撫でたい、におい嗅ぎたい、抱きしめたい
毎日毎日あずきが嫌がるほどやってたのに







亡くなる前日に撮った写真

こんなにしっかりカメラ目線してカッコよく写ってるのに、この14時間後に亡くなるなんて
頑張ってくれてたんだね













ありがとう、あずきちゃん
大好きだよ






ぜりぃとあずきに会いたい