僕の本(フィクション)の歴代ベスト3は、ジョセフ・コンラッドの"Heart of Darkness"(闇の奥)⇒ダン・シモンズの"Hyperion"(ハイペリオン)+"The Fall of Hyperion"(ハイペリオンの没落)二部作⇒クリストファー・パオリーニの"Eldest"(エルデスト)、です。
*"Hyperion"+"The Fall of Hyperion"は二部作でひとつなので…、それぞれ単独では評価出来ません。

僕の本(フィクション)の歴代ベスト20(第四位以下/順不同):
船戸与一の「神話の果て」+「砂のクロニクル」、藤沢周平の「用心棒日月抄」、オスカー・ワイルドの"The Picture of Dorian Gray"(ドリアン・グレイの肖像)、村上春樹の「1973年のピンホール」、F・スコット・フィツジェラルドの"Tender is the Night"(夜はやさし)、スティーグ・ラーションの"Los hombres que no amaban a las mujeres"(ドラゴン・タトゥーの女)、…

で、歴代ベスト20と書いたけど…、歴代ベスト10でやめておきます。(次から次へと大好きな小説が思い浮かんできて、収拾がつかなくなったので)苦笑

*最後にベスト3の遥か上をゆくチャンピオン(Champion)を紹介しておきます。それは、ジャック・ケルアックの"On the Road"(路上)です。(^_^)v