
「英文標準問題精講」は、TOEICで900点を超えた人たちが、英語を母国語としている人たちの書く名文を、苦もなく読めるようになりたいと考えた時に読むのに、最適な本なのではないかと感じた。例えて言えば、この本はエベレストベースキャンプへの道標である・・・
「英文標準問題精講」は、《英語自慢の鼻をへし折る》という帯のついた「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文」の難しさが児戯に見える難しさだ。しかし、この本を確りやったあかつきには、英語を母国語としている人たちの書く名文を、苦もなく読めるという希望が現実のものとなるようが気がする。
あなたも例えばハーバード・ビジネス・レビューを苦もなく読めるようになれるのだ。
#ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストの記事の英文はなれないとととても難しい。
僕はこれからの英語は、非英語圏のビジネスエリートの書く《とても平易で、しかも美しい》英語に収斂していくと考えています。
しかし、英語を母国語としている人たちと伍して仕事をしていくには、彼らの英語を書ける必要はないが、彼らの英語を苦もなく読める必要がある。そのためには、「英文標準問題精講」を確りやるのが、回り道のようで近道のように思う。