今朝、ペネロペ・クルス主演の映画「Volver(ボルベール~帰郷~)」(監督:ペドロ・アルモドバル)を、オリジナルのスペイン語版+日本語字幕なし、で見ました。(スペイン語の台詞の理解度は約30%以下でした) それでも、映像があるからストーリーはわかる。
この映画はペネロペの両親が火事で亡くなったはずなのに、火事から4、5年経って痴呆症(?)だった叔母の死後、母親が突然姿をあらわすところから始まります。(最初は母親の幽霊が活躍するファンタジーかとおもった)
#火事には秘密があるらしい。
もうひとつのストーリーはペネロペの10代の娘が父親を殺してしまう話しです。(父親が娘をレイプしようとした果ての出来事らしい) この父親って実の父親なのだろうか・・・。
父親を殺害した娘は母親のペネロペにすべてを告白をします。で、ペネロペは娘を守るため夫が失踪(?)したことにして事件を闇から闇に葬ります。そして、ペネロペと娘は何事もなかったかのように暮らします。
#それが誰にもばれない! 誰にも不思議に思われない! しかも、死体遺棄を友人たちに手伝わせている!
この辺はまったく理解できません。
#で、「死体遺棄を友人たちに手伝わせた」段階で、この映画を理解することをあきらめました。
そして、ペネロペの母親の抱える秘密とは・・・。(こっちは理解できた)
途中、ペネロペが歌うフラメンコの歌「Volver」はよかったし、「母親の抱える秘密」もなるほどと思った。しかし、ペネロペの娘の父親殺害事件はとってつけたようで、また、ああも簡単に殺人を闇から闇に葬れるのかまったく理解に苦しみます。
ということで、
この映画の評価は☆☆★★★
です。
