アジア地区で公開された「赤壁」+「赤壁 決戦天下」が合計で4時間40分、アメリカをはじめとする欧米でこれから公開される「Red Cliff International Version」が2時間25分ということですので、135分、つまり欧米で公開されるバージョンはアジア公開版より2時間15分短縮されているわけです。

第二部の「赤壁 決戦天下」を見て、趙雲、関羽、張飛ら劉備側の猛将たちの活躍を描いたと言われる、未見の第一部「赤壁」を見たくなりました。そしてどこをカットするのか想像してみたい。(^o^)

私が見た「赤壁 決戦天下」のテンポは非常にゆったりとしたものでした。だから、クライマックスの赤壁の戦いのある「赤壁 決戦天下」から約60%、前編の「赤壁」から40%ほど持ってくるのではと考えています。

「赤壁 決戦天下」では、緊張感のあると言われている周瑜と諸克孔明の競い合いはさほででもなかったので、「赤壁」のほうでおもに描かれていたのでしょうね。

さて、日本の織田信長と言われる曹操役には、当初渡辺謙が最有力という情報がありました。Wikipediaによると、中国国民の猛抗議で頓挫したとのことです。(ま、中国国民の猛抗議はわかるけれどね) でも、監督が中国人のジョン・ウーではなくアメリカ人の監督だったら渡辺謙で決まりだったのかも知れません。「SAYURI」ではメインの芸者役3人は、中国人(コン・リーとチャン・ツィイー)とマレーシア人(ミシェル・ヨー)なのだから。