パウロ・コエーリョの作品は、代表作の「El Alquimista(アルケミスト)」以外あまり読む気がしなかった。
スペイン語翻訳版の「El Alquimista」が物凄くよかったので(のぞく、ラスト)、Camino de Santiago(サンティアゴ・巡礼の道)を舞台にしたデビュー作の「星の巡礼(英訳版)」、「ピエドラ川のほとりで私は泣いた(英訳版と西訳版)」、そしてエッセイの「光の戦士(英訳版)」と「流れる川のように(英訳版)」とほぼまとめて買い、立て続けに読もうと思ったら・・・、どの作品も神がかっているだけで面白くないのだ。それぞれ最初の数十ページから50ページ程度を読んで、みんな読むだけ無駄と感じた。(私の似非スピリチュアル嫌いがもろにでたのだと思う)
特に「El Alquimista」のキーワードだった「Maktub(Everything is Written)」について書かれた「光の戦士」と「流れる川のように」は何を言いたいのかまるでわからなかった。
そして「El Alquimista」は奇蹟だと思うようになった。
しかし、人づてに自伝的要素のつよい「ザーヒル」はいいよときき、文庫本化され店頭に山積みされたのを見たのをきっかけに、
図書館で借りて読むことにした。(とても英訳版を買ってまで読む気にはなれなかったが)(^_^)
-----(追記)
いつものコーヒーショップで最初の数十ページを読みました。
ミステリー仕立てで悪い作品ではないと思いますが、今、私が読みたい本ではないようです。(ということで、明日図書館に返却します)
#これで、スペイン語の新しい本がくるまで、読む本がなくなった。(>_<)
