ミルトンの「失楽園」を「El Alquimista」を読むあいまにちょこちょこ読み始めました。
私の肌にしっくりこないダンテの「神曲」より(地獄は現存せず、ダンテの、いやキリスト教を作り上げた人々の想像の産物だから)、「失楽園」は何故か私の心に訴えるものがあります。(サタンが全能の神に戦いを挑む話しだから?)
#仏教にも西方浄土と地獄があるが、当時庶民にとって現世が地獄だったから、西方浄土は現世の地獄からの逃避場所、憧れの場所として創造されたという側面が強い。
「失楽園」は、「土塊に帰れ」という死者の《神からの、つまり宗教という束縛からの》解放をテーマにしたフィリップ・プルマンの「ライラの冒険」シリーズのインスピレーションとなった作品です。「El Alquimista」もかなり神がかった作品です。
しかし、ガザの悲劇を引き起こしたイスラエルと言い天然ガスの配給を止めたロシアと言い、意味のない戦争ばかりするアメリカと言い・・・、世界はサタンにもなれない小物ばかり集まりのようです。(21世紀も8年以上経過しているのに、みずからの利益しか頭にないとは)
自分の会社の利益しか考えない経団連のお二人も含め、地獄絵図を演出するのはこういった大物気取りの小物たちです。
やはり、人間がいちばん怖い!
-----
追記:西方浄土は映画「パンズ・ラビリンス」で少女の夢見た世界と形状は違うけれどコンセプトはいっしょですね。
私の肌にしっくりこないダンテの「神曲」より(地獄は現存せず、ダンテの、いやキリスト教を作り上げた人々の想像の産物だから)、「失楽園」は何故か私の心に訴えるものがあります。(サタンが全能の神に戦いを挑む話しだから?)
#仏教にも西方浄土と地獄があるが、当時庶民にとって現世が地獄だったから、西方浄土は現世の地獄からの逃避場所、憧れの場所として創造されたという側面が強い。
「失楽園」は、「土塊に帰れ」という死者の《神からの、つまり宗教という束縛からの》解放をテーマにしたフィリップ・プルマンの「ライラの冒険」シリーズのインスピレーションとなった作品です。「El Alquimista」もかなり神がかった作品です。
しかし、ガザの悲劇を引き起こしたイスラエルと言い天然ガスの配給を止めたロシアと言い、意味のない戦争ばかりするアメリカと言い・・・、世界はサタンにもなれない小物ばかり集まりのようです。(21世紀も8年以上経過しているのに、みずからの利益しか頭にないとは)
自分の会社の利益しか考えない経団連のお二人も含め、地獄絵図を演出するのはこういった大物気取りの小物たちです。
やはり、人間がいちばん怖い!
-----
追記:西方浄土は映画「パンズ・ラビリンス」で少女の夢見た世界と形状は違うけれどコンセプトはいっしょですね。