ムーランルージュ.jpg

今夜は久し振りにニコール・キッドマン主演の「ムーランルージュ」を見ています。
#私はこの映画が大好きです。

「ムーランルージュ」のニコールは「血と砂」のリタ・ヘイワースと「荒野の決闘」のキャシー・ダウンズをあわせたような、妖艶なようでいてどこか清純な魅力を振りまいています。

そして、20世紀前半の女優が持っていた独特なカリスマをたっぷりそなえ、現代の女優の特徴である身近さをある程度持った稀有な女優なのだなと感じました。(ニコールにくらべると、オビワンは本当に身近だな)

しかし、ニコールの歌唱力は素晴らしいなあ。