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ケン・フォレットの「The Pillars of the Earth(大聖堂)」を、第三章の(i)のほぼ終わり(P191/1076頁)まで読みました。

第二章はブラザー・フィリップの章、今読んでいる第三章はわがままな貴族の息子、ウィリアムの章のようです。

このウィリアムが改心するのか・・・、でなければ非業の死を遂げてほしいと思うばかりです。(第一章でも石大工のトムの幼い娘を死に至らしめそうとしたし)

いずれにしろ、このウィリアムの元婚約者・Alienaの、ウィリアムへの啖呵が素晴らしい!

胸が好く、ということはこのことですね。
#特に、女性には最高の場面です。