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ケン・フォレットの「「The Pillars of the Earth(大聖堂)」を第二章の(iii)の途中(P145/1076頁)まで読みました。

若き修道士のフィリップによって何かが始まるという予感を感じさせる展開です。(でも、危険や陰謀がたくさんありそう)

で、第一部の第一章で生まれた生命もこの大河ドラマの終わりには40歳近くになっているはず。

主人公たちのひとり、メイソンのトムは生きていれば米寿を迎え、修道士のフィリップも還暦を越えているはずです。

プロローグ(P1-9):1123年
第一部(CH. 1-4/P10-307):1135年-1136年
第二部(CH. 5-7/P308-481):1136年-1137年
第三部(CH. 8-10/P482-657):1140年-1142年
第四部(CH. 11-13/P658-847):1142年-1145年
第五部(CH. 14-16/P848-997):1152年-1155年
第六部(CH. 17-18/P998-1076):1170年-1174年

参照:
平清盛:1118年~1181年