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ケン・フォレットの「「The Pillars of the Earth(大聖堂)」を第一章の(ii)(P35/1076頁)まで読みました。
#先は長いなあ。

このセクションでは、メイソン(石大工)の一家が旅の途中、アウトローたちに襲われ、小さな娘が怪我をし、一家にとって大事な豚を奪われる場面が出てきます。

そしてメイソンのトムは森に住む美しい女と彼女の風変わりな息子に出逢います。(この森の女ってプロローグの・・・)

早くも物語のひとつの接点が生まれたようです。

それにしても、この時代の森って、闇が深いのね。(映画「指輪物語」で描かれた森の深さ、妖しさを思い出しました)