いつ買ったかはもう忘れたけれど、1979年7月出版の「Oxford Paperback Dictionary」を、ケン・フォレットの「The Pillars of the Earth(大聖堂)」とともに、東京散策のお供に持ってでています。

長年の洋書の多読から辞書で引いたことはなくても、その単語の意味の60%から70%、一部の単語では80%近くまでイメージングできるという単語がかなりあります。
#しかし、完全に分かっているわけではない。

「The Pillars of the Earth」の冒頭の17行を読んでいても、そのなかの11単語ほどは、単語の意味の60%から70%は分かるけれど(中には80%程度のものもありますが)・・・というものです。

例えば、二番目のパラグラフの「sidled」、「hovels」、「blemish」、「gallows」、三番目のパラグラフの「despised」、「scorned」、「mocked」、hoot」、「cripple」、「boasted」、「mutilation」などです。
#おいおい、こんな単語も知らないのかよ、というのもあるかも知れませんが・・・。

いずれもキーワードではありませんからだいたいの理解にはまったく問題がありませんが、やはり味わいという面ではかなり損なわれるし、その部分の描写は0.5の視力で情景見たり、台詞を聴いているようなものなのです。

さて、何故単語の理解が60%から70%のままでとどまっているか・・・。それは写真の現像で言えば定着液につけていないからだと考えられます。
#つまり、辞書を引いて最終確認をしていないのです。

このときに英和で日本語をかませるより、英英辞典で英語のまま脳に染み込ませるほうがより効果的です。

と言うことで、何十年振りかで、「Oxford Paperback Dictionary」を外に持ち出しました。(長年使って馴染んだ辞典です)

I hope it will work.