どこまで情報提供しますか? | 埼玉県和光市のIT社長のブログ

どこまで情報提供しますか?

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クライアント様から、
ホームページやメルマガに関する相談を受けていると、
どこまで情報を提供するべきか、という話題によくなります。


それはもちろん、顔の見えないインターネットの世界、
お客様にしっかり理解していただいた上で、
商品・サービスを申し込んでいただくためにも、
可能な限り詳しい情報を提供してあげるべきです。


その方が、検索エンジン対策にもなりますし。


そのように私がご提案すると、


「いいえ、これ以上は無料で情報は出せません。
 ここから先はうちの知的財産、これでうちは飯を食っていますから。」


という感じで言われてしまうことがあります。


しかし、このご時世、情報を抱え込んでいるつもりでも、
検索すれば多かれ少なかれ、
すでに公開されていることが多いものです。


結局、無難な感じの情報しか、
ホームページやメルマガのコンテンツとして掲載できないと、
お客様の心に響かない、効果のないものになってしまいます。


特にコンサルタントや士業など、先生と呼ばれている方にとって、
自分の知識がまさに商品、
もちろん100%全部無料提供というわけには、
なかなかいかないでしょう。


またメーカーや飲食店などでも、
「ここから先は企業秘密です。」なんて、よく聞きますよね。


ラーメン屋でスープの作り方は企業秘密なんて言われると、
何か見たことない変な食材を入れているのではないか、
と疑ってしまうのは私だけでしょうか・・? ^^;


それはさておき、ホームページやメルマガなどの中で、
どこまで無料で情報を提供すべきか、
という話なのですが、一つの基準となる考え方があります。


それは・・・、


お客様に、
「え、ここまで教えてくれるの?
 ここまで親切・丁寧なところは他にないね!」
と、思っていただけるレベルまで情報を出すということです。


ライバル会社と同じ、またはそれ以下の情報提供では、
足りないということです。


このさじ加減はケースバイケースでしょうが、
あるクライアント様は、


「うちは80%の情報を無料で提供します。
 残りの20%の情報の部分で勝負しています。」


ということでした。


情報には量だけでなく、質の部分もありますから、
一概には言えませんが、これも一種の80:20の法則でしょうか。


少し前に「フリー」という本がベストセラーになりましたが、
同様の考え方が書かれていたと記憶しています。


インターネットで検索すれば、
ほとんど何でも情報が手に入る情報過多の時代。


「そこまで無料でいいの?」と、お客様に思ってもらえるレベル、
それはどこにバーがあるのか、
今一度見直してみてはいかがでしょうか?


そのバーを少し下げて、提供する情報を増やしてあげることで、
ぐっと売上アップに効果が出るかもしれませんよ。


私の場合は、
「マーケティングに関する知っている情報は全部出す。」
という方針です。


全部出し切ってしまえば、読まれた方から質問や意見をいただいて、
それに対する回答が、また新たなコンテンツとなりますからね。


そして、当社はシステム屋であり、ホームページ制作会社ですから、
うちから提供した情報に共感いただいた方の中から、
少しお仕事いただければ幸い・・、という感じです。



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