平成31年3月25日、朝目覚めると体が宙に浮いているような感覚がした。

「あれ、おかしい? 体が思うように動かない」

取敢えず、トイレに行き、机でタバコを一本吸い、消防署に電話した。

症状を話すと「すぐに119番に電話してください」と言われ、救急車を呼んだ。

 

サイレンの音が聞こえだし、その音が止まるとすぐにインターホンが鳴る。

トイレの時とは違い、這いながらインターホンのところへ行きオートロックを開錠、今度は玄関のドアの開錠。

 

数年前から高血圧をほっとき、脳の血管が詰まっていた。自業自得。

 

身体の左側がマヒしてしまった。

 

結局、令和元年7月31日まで入院してしまった。

4月末に転院したことを機に、病室にパソコンを持ち込み、右手で入力等をしたので、何とか3月決算の申告をすることはできた。

 

5月決算は外泊許可をもらい、これも無事に終わらせることが出来た。

 

発症から1年半近くたち、日常生活は出来るようになっているが、まだマヒが残っており、杖なしでは歩くことが出来ない。

 

今年の7月1日に北九州市の小倉に事務所を移転したので、事務所にいる時に出来るだけブログを更新していきたいと考えている。

 

血圧が高い方は十分に注意してください。