昔、何かの本で読んだ事あるんだけど!?
元々!格闘技って、相撲取りのよーな力自慢の大男を倒す為に、考えられたのが格闘技の始まりって載ってたのを覚えてるんだけど⁈
明治時代に嘉納治五郎先生が、日本中にある柔術をまとめて柔道を作ったはずなんだけど!?
それまでは、柔術として色んな流派が乱立してたみたいなんだよね、柔術って聞くと、
ブラジリアン柔術のような、寝技に特化した柔術を想像すると思うんだけど!?
戦(いくさ)で使える柔術!?
刀を持った相手に使う技とかね!?
沖縄空手はまた別のルーツに
なるんだろーけどね⁈
とにかく!
強い相手を倒すには、今ほど平均身長が高くなかった人間が勝つには、剣術や柔術などの色んな技術と頭を使った戦術で挑むしかなかったって事だよね!?
何が言いたいかと言うと!
夏川りみ
喉が横綱!!
歌声メガトンパンチ!!
体から元気玉!!
とにかく!歌唱力の怪力がハンパない!!
最近の風潮としては、
歌う時にビブラートかけてみたり!
裏声やコブシ使ってみたり!
ピッチを合わす事ばかり意識したり!?
それが出来る事が、美徳とされて評価されるみたいなんだけど⁈
そんな!こざかしい技術なんて、
圧倒的な歌唱力の前では、
何の意味もない事を
思い知らされるぐらい!?
夏川りみスゲー!!
あんな!メチャクチャ透き通ったブルー!!
みたいな声は、なかなか居ないよ!?
矛盾してるけど、透明感があるのに
夏川りみがずっと居る声!
