昔から人前で泣くのが苦手だったんですが


動物系の話はすごく弱い、、、



生まれて一番最初に人間の
残酷さを感じたのが小学4年生くらいの時?


道端で毒殺されて倒れてた猫ちゃんを
発見して近所の大人に助けを求めた事が
ありました。


あれは子どもながらに衝撃的で、、



後は



中学生くらいの時に自宅で
何気に観たドキュメンタリー番組が
犬猫の殺処分されるまでの内容で



普段親の前でも泣けない私が
オエオエ言うくらい泣いてしまいました



正直人間のドキュメント番組を観ても
あまり泣けないのですが、、、
動物の話はすごく胸が痛くなる









こういうのもえーん







そして


このワンちゃんを見て思ったのは
人間も一度心閉ざしてしまうと



相手に愛情を持って接しても
受け入れてくれるのに



相当な時間が必要なんだと
思いました



愛情を与えて与えて与えまくるのか



親ライオンのように
たまには崖から突き落とすのがいいのか



そのバランスがとても難しい



自分自身も人間不信で人間嫌いな部分が
まだまだブロックをかけてるところが
あるのでどちらの気持ちも分かるけど、、



そう思うといつも無償の愛を与えてくれる
動物が人間のせいで意味もなく
殺処分されてるのかと思うと
本当に可哀想な気持ちになる