☆期待以上のものを得られた気がします！☆
健康なライフスタイルと、カラダに優しい食事を、美味しく楽しむ『ＹＹプロジェクト』のオヤジギャグ担当、ナチュラルカウンセラーの鈴木ゆかりです。
９／２４（日）に、仙台で開催しました、鍼灸師 鈴木康玄先生の『東洋医学でみる女性ホルモンと精の講座』
午後の部は、「東洋医学における男女の精とちょっとまじめな性の話」 でした。
肉食女子や草食男子なんて言葉が、すっかり定着した感のある現代。
でもこれって、本来は肉食男子と草食女子だったはず。
男性と女性のカラダには、それぞれ役割があって、それによって脳の働きや、思考パターンも変わります。
“話を聞かない男・地図が読めない女”という本にもありますが、男女の脳は、もともとカラダの作りによって左右されているんです。
男性ホルモンの働きから、男性が獲物を追い求める習性を持つため、外向きにエネルギーが向かうこと。
だから、奥さんは、ご主人を外では褒めてあげたほうが、能力を発揮できるよ、とか、
女性ホルモンの働きで、女性は内側を守る習性が強く、日々の暮らしを守りたい。
だから、年に１回結婚記念日にだけ、プレゼントをあげるより、毎日の感謝の言葉の方が効くよ、
なんていうお話しも出ました。
確かに、年に１回プレゼントもらったりすると、「浮気した？」なんて、疑う奥さんも多いのでは？
女性は、そうした、“いつもと違う”ということに、敏感ですから。
また、東洋医学的には、生殖を司るのは、腎の働きです。
腎で蓄えらている、精という、いわゆる生命エネルギーが、どのように親から譲り受けられ、
また、自らどうやって飲食物から精を作り出し、使っていくのか？ということの解説。
そして、男性を火（陽）、女性を水（陰）という、相反する性質を持つ特徴から、
燃え盛りすぎた火を鎮める働きのできる、水の役割から、男女の関係を見ていくなど、
やす先生の臨床や経験談などを豊富に交えて、お話しして頂きました。
ここでも、質疑応答から５０分オーバー
でも、みなさんパートナーシップに関して、こういう視点から見ることがなかった！と、非常に興味深くきいていらっしゃいました。
ご感想のは、了解を得た方の分だけご紹介しますね。
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ホルモンからみる男女の違いがとてもわかりやすく、根本的なところを理解できたことが良かった。
興味深いお話しで、期待以上のものを得られた気がします。
（Ｍ．Ｔさま／５０代女性）
ホルモンが男女の違いに、こんなに大きく関係していることに驚きました。
とにかく、宇宙レベルの話の深さ、広さだと思いました。
（Ｋ．Ｙさま／女性）
男と女の性質（火と水）なるほどと思いました。強すぎても弱すぎてもダメなんだな。バランスって大事ですね。
具体的に、男女の交流についてわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
（Ｈ．Ｓさま／４０代女性）
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その後のお茶会も、個々の疑問に深ーく答えてもらい、大盛り上がり
今回は、女性の方のみの参加でしたが、男性にこそ聞いて欲しいお話し満載でした
全然、東洋医学についてご存知ない方もいらっしゃいましたが、そんな方からも「面白い！」と言われ、さすがはやす先生！と、私たちも感激しました
東洋医学の陰陽五行説を知っていると、さらに理解しやすくなりますよ。
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