ポリスマンのエピソード -2ページ目

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05Aug
- 名古屋出張
  今日は日帰りで名古屋出張。ランチは名古屋駅地下のESCAで。久しぶりにエビふりゃ〜を食べてみようかと。ここのエビふりゃ〜は大きいのがウリ❗️で、選んだのがエビふりゃ〜とホタテのフライのセット。タルタルソースはゆでたまごを潰して、自分で作るタイプ。満足満腹だった。夏バテは、今のところ無いらしい(^-^)v
23Jul
- 桃！！
  週末、嫁さんの実家のある山梨の知り合いから桃🍑が届いた＼(^o^)／立派な桃だ。ありがたや～。けど今年は日照不足で、例年に比べると甘味や香りが薄いのは仕方ない(T_T)これからの巻き返しに期待しよう。
17Jun
- Amebaブログに移行しました！
  こんばんは、ポリスマンです。Yahoo!ブログのサービス終了に伴い、Amebaブログに移行してきました！今後はこちらでブログをＵＰしていきますので、よろしくお願いします。
15Jun
- マルタ旅行記⑬　2019年ＧＷ
  早いもので、今日は帰国日。マルタ→フランクフルトへは午後のフライトだったから、ホテルをゆっくりチェックアウトして空港まではバスで。相変わらず空港行きのバスは時間通りに来なくて、人がどんどん集まって来てスリーマを出る頃には既にバスは激混みだった。まぁいつもの事なんだけどね。空港行きだからスーツケースを置くスペースが後ろの入口付近に設置されてるんだけど、既に荷物でいっぱいだったし、仮にスペースが空いていても激混みでそこまで荷物を持って行く事は不可能だった。なので空港までの約１時間、足元にスーツケースを置いてギュギュウ詰めのバスに立って乗っているのは、東京のラッシュアワー以上に疲れた。さて、スリーマの海岸沿いはこんな感じで新しいホテルがたくさん連なってた。便利だけど、ちょっと煩い海岸沿いのホテルにするか？ちょっと歩くけど、丘の上の静かなホテルにするか？マルタ国際空港（正式にはルア空港: Luqa Airport）。こじんまりしてたけど、予想外に新しくてキレイだった。ルフトハンザ航空のチェックインカウンターは、左奥のオレンジの所ね。荷物をスルーで成田までお願いしたら問題無く手配してくれた。しかもフランクフルト→成田までのＪＡＬのチケットも発券してくれた。アライアンスが違うのに？去年のモントリオールでのエアカナダはダメだったから諦めてたんだけど、超ラッキーだった。どうやらルフトハンザドイツ航空とは相性がいいようだ(^^♪制限区域内に入る前のお土産とか飲食の買い物は、入口すぐ左のこちらのショップで。制限区域内にもショップがいくつかあった。マルタ到着時に、セントジュリアンで一週間乗り放題のバスのカードを買ったお店の空港店だ！こんなちゃんとしたお店だったんだね(失礼(>_<)市内でもよく見掛けた、コーヒーショップのチェーン店。もちろん免税店も。搭乗口の列のド真ん中にはインフォメーションがあった。10分遅れでフランクフルトに向けて出発だ。２時間半のフライトで、サンドウィッチと飲み物が１回配られた。サンドウィッチは２種類から選択。最後の最後にプチ問題発生！フランクフルト空港で迷子になってしまったのだ(T_T)本来ならスカイラインに乗ってターミナルを移動するハズだった。ところが行きには乗れたスカイラインが、整備点検のため運行中止になっていたのだ！！で、どうやって移動したら良いか分からず、うろうろしてたら簡易的なインフォメーションがあったのでそこのおばちゃんに確認すると面倒臭そうに「後ろのエレベーターで下におりてＢターミナルに行け」と言う。いやいや、ここはターミナル１のＡで我が家が行きたいのはターミナル２のＤなんだけど。※ターミナル１とターミナル２は建物が繋がってないので、歩いては行けない。再度確認すると、何も言わずどこかへ行ってしまった。いわゆる無視！ってやつ？　なんだコイツっ(-_-メ)！！！仕方ないので、自力で移動方法を探す事に。そこで閃いたんだけど（ちょっと大袈裟だね）、そうだ！ＪＡＬ便に乗り換えるんだからＪＡＬのＨＰに何か載ってるんじゃないかと思い、wi-fiを繋げて調べてみると載ってました＼(^o^)／記事によると「代替交通手段としてシャトルバスをご利用下さい」との事。そこで今度はシャルトバスを探す事になるんだけど、表示を見つけて矢印の方向に向かって進んで行くと、写真にあるようにいったん建物の外に出る事になる。あれれっ！？知らないうちに外に出ちゃったけどいいの？そっかー、マルタもドイツも同じＥＵ諸国だから国内線扱いでふつうに外に出られちゃうんだ！納得(`･ω･´)bあとフランクフルトを出国する際には、荷物チェックはあるけど出国審査はない（マルタで出国審査は済んでるから？）。早速、JALラウンジへ。テーブルには、wi-fiの接続方法の案内が。食事はサラダやフルーツ等のコールドミールの他に、パンやスープ、ホットミール、スナック類、ドーナツやケーキが用意されてた。やっとホッと一息。機内食がすぐ出るので、軽めに食事を頂く。嫁さんと2人して、何だコレ！？凄く美味い！！と気になったのが、このお茶。その場でネットで調べると、どうやら日本では手に入らないお茶らしい。気になる･･･。時間になったので機内へ。飛んですぐ、窓外には雲海が広がってた。そういえば、マルタ滞在中はありがたい事に全日快晴だった。まさに旅行日和！感謝m(__)mお楽しみの機内食(^^)vファーストミールはこの２種類から選ぶ。蕎麦が案外美味いんだよね。食後のアイスはハーゲンダッツ。ただこのソルベは甘過ぎた。ふつうのバニラがいいな。セカンドミールはシンプルに。JALの機内食。僕は好きなんだよね。こうして無事、時間通りに成田に到着。振り返ってみると、マルタは見所が満載で連日出歩く旅行となった。そして行く先々で感動が違うから、全く飽きない。滞在中よりも、帰国してからの方がマルタの良さが倍増してる。問題は移動手段だ。あのバスがもう少し快適なら完璧なのにな。長いマルタ旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました。
12Jun
- マルタ旅行記⑫　2019年ＧＷ
  今日は実質最終日。向かった先はヴァレッタ。来る度にココで写真撮ってるな(笑)シティ・ゲートを抜けてすぐの右手の大階段を上るとどっちに行っていいか？ちょっと迷ったけど、アッパー・バラッカ・ガーデンの標識を確認。噴水と花々のガーデンを抜けるとその先には展望台があって、眼下にはいくつかの大砲！そして正面にはスリー・シティーズ！！開放感バツグンのグランドハーバーを一望出来る。その昔、イタリア出身の騎士団員たちのプライベートガーデンだった場所だとか。ヴァレッタのメインストリート「リパブリック通り」は相変わらずの激混み。ヴァレッタの観光のメインともいうべき「聖ヨハネ大聖堂」を見学しようと思ったら大行列になってた(T_T)それでも30～40分の待ち時間で中に入れた。そしたら大聖堂の中は金一色で豪華絢爛(@o@)!!マティア・プレッティによる天井画。石の表面に直接絵具で描かれているんだって。見応え有り！礼拝堂を正面から。迫力！！その他にも「ドイツの礼拝堂」「オーベルニュの礼拝堂」といった具合に、９ヶ所の礼拝堂があるけど説明が長くなるから割愛するね。現地では、日本語のオーディオガイドで説明が聞ける。別室・小礼拝堂（美術館）に展示されているカラヴァッジョの『洗礼者聖ヨハネの斬首』。斬首に至った経緯には納得いかなかったけど、とにかく生々しくて、暫くは部屋を出る事が出来なかった。大聖堂の前にはセグウェイの軍団が待機してた。まだ人気があったんだね。ランチはこの前の夜に見つけたフードコートで。賑わってる♪いろいろあって迷ったんだけど、窯焼きのpizza屋をチョイス。やっぱマルゲリータだよね。いや～美味かった。イタリアの隣だから？けど量が多い。本当はPizza屋の隣にあった、麺の種類やソースを選べるスパゲッティ屋さんでもＴＲＹするつもりだったんだけどpizza屋でギブアップ。残念無念(>_<午後のお茶TIMEは、ヴァレッタで一番古い1837年創業の『Cafe Cordina（カフェコルディナ）』で。いつも混んでて、予約しないと入れないって聞いてたんだけど、この時はラッキーにも予約無しで入れた。店内は案外狭くて、特に感動する何かがあったワケではなかった。コーヒーとケーキで老舗を満喫する。お味は、まぁ普通って事で。歴史のある有名なお店に来た！って事がステータスのお店なのかも？前に書いたんだけど、本来ならマルタ後半はヴァレッタで宿を取るハズだった。最終的にはスリーマの宿にして、それはそれで良かったんだけど、近くにキャンセルしたホテルがあったので見学してみる事に。『グランドホテル　エクセルシオール』だ。かなり豪華なホテルでびっくりした。予想外だった。これはこれで泊まってみたかった。夕方にはスリーマに戻った。実は一昨日、この通りにあったメンズ専門店で服とパンツを買ったんだけど、パンツの裾上げをしてもらったので取りに戻ったのだ。一旦ホテルに戻り、ベランダから暫し夕陽に染まるヴァレッタを眺める。今更ながら、マルタに来てる事を実感！ずーっと見たかったのに、なかなかこの時間にホテルに戻る事が出来なくて、最終日にやっと見る事ができた。次は陽が沈む寸前の空が見たくて、屋上のプールエリアへ。空が広くて、開放感が半端なかった。なんだか懐かしい夕空だった。屋上にはアジアン料理の専門店があって、ちょうど今タイ料理フェアを開催しているというではないか(@o@)しかもなかなかの人気店らしい。行くしかない！予約はしてなかったけど、なんとか入る事ができた。ダイニングエリアは既にたくさんの人で賑わっていた。期待が膨らむ(^^♪まずは定番のトム・ヤム・クンスープ。んっ！？見た目がなんか違うゾ？食してみたら、やっぱ全然違うモノだった。無理矢理トム・ヤム・クンにしようとして、正直変な味だった。嫁さんのド定番パッタイは、見た目はふつうだけどやっぱベースの味付けがなんか違う。おやおや？グリーンカレーは･･･なんとかふつう。ヒルトンのタイ料理店がめっちゃ美味しかったから、期待大だったのにガッカリの夕食となってしまった。あーぁ、最後の夜だというにヤっちまったゼ！！まぁこんな事もあるさ(T_T)
07Jun
- マルタ旅行記⑪　2019年ＧＷ
  ブルールートは、ヴィクトリアを出発するとほどなくして、小高い丘の上に立ってるキリスト像が目に入ってくる。ゴゾ島は、ヴィクトリア以外はこういった平原が続く。基本的に住居は高台に建っているそうだ。マルタ島もそうだけど、ゴゾ島はもっと風が強かった。そういった海風から作物を守るため、畑には柵が立てられたとそれらしき事をオーディオガイドが言っていた。柵が1本々尖った細い棒みたいな物で出来ていて、特徴的だった。ここら辺は、住宅街の狭い道をゆっくりとバスが進んで行くんだけど、嫁さんと話しに夢中になってて、オーディオガイドを聞き逃した(^^;ゴゾ島ではワインを作ってて、葡萄畑の景色が続く。この後もまだまだ見応えのある景色が続いたんだけど、なんせ寒かった。落ち着いて観ていられない。途中で１階の車内に下りようか迷った程。後で写真を調べたら、この後の写真を撮ってなかった。この後フェリーに乗ってマルタに戻るんだけど、ワンポイントアドバイス！行きにフェリーのチケットを買ってない人は、帰りに往復のチケットを窓口で買う事になるんだけど、皆帰りの時間帯は似たようなもので、４時～５時代のフェリーは激混みとなる。気が付けばチケット売り場も大行列になってた。我が家はコミノ島に行くボートの待ち時間に、たまたまフェリーの往復チケットを買ってたからから並ばずに済んだんだけど、朝ゴゾ島に到着した時にすぐチケットは買っておいた方がいいみたいだよ☝マルタ島に戻ると、夕闇が迫るそこそこの時間になってた。夕飯は、この前夕飯の後にスリーマのプロムナード沿いを散歩した時に見つけた、外観にインパクトのある「II-Fortizza」へ。確かイタリアンのお店だったかと。店内は外観のイメージとちょっと違ってたかな。お客さんも少なかった。まずはこのベリー系のビールを。女性向けだね。フルーティーな香りでちょっと甘かった。魚貝のリゾット。出汁は効いてるけど、お味はまぁまぁ。モッツァレラだったっけ？　ヤギのチーズだったっけ？チーズと生野菜のサラダ。ボロネーゼ。うーん、まぁ普通。このお店、決して不味いワケじゃないんだけど、感動がなかった。で、何故か盛り上がりもしなかった。結果、あまり記憶にない。スリーマのプロムナードは夜も雰囲気があって、散歩するのが気持ちいい。けど１本道を入ると、夜はこんな感じ。危険な感じではないんだけど、街歩きといった雰囲気ではない。ちなみに、この写真はホテルに戻る途中の景色。さて実は、２日目からは部屋を変更してもらった。ダウングレードだ。初日のスイートは一見面白かったんだけど、どうも落ち着かない。ソファーや椅子の座り心地も我が家にはイマイチで、部屋でゆっくりしたいと思えなかった。テラスは名残り惜しかったけどね。やっぱ普通の部屋がいいな！という事でフロントにお願いしたら、スイートを断るなんてと少し不思議がられたよ。けど、我が家の事をいったい何歳と思っていたのか？あの部屋って、若者向けだよね？ただダウングレードと言っても、部屋のカテゴリーはエグゼクティブルームで、場所はスイートの１フロア下の階のテラスに出ると左斜め上にさっきまでいたテラスが見えた。正直変更して大正解だった。わがまま言ってすみませんでしたm(__)m写真は右が入口で、正面がＴＶとクローゼット。収納棚が多くて便利だった。ベッドエリアとソファ。うん、やっぱこういう方が落ち着く(^^♪ベッド右横には冷蔵庫。中の飲み物はフリー。10本以上入ってたかな？フリーだけど、追加は無い。無くなったら終わりだ。ベッドの左横はバスルーム。シンクはシングル。スッキリしてて、使いやすかった。シャワーとバスタブは別々。ちょっと小さいけどね。トイレは個室っぽく見えるけど、ドアはない。こうして漸く落ち着いて眠る事ができたのだ＼(^o^)／翌朝は早起きしてスリーマのプロムナードへ。ちょうど朝陽が上るところだった。まずはストレッチ。超気持ちいい♪そしてRUN！この景色だもん、走らなきゃもったいないよね。大勢の人がランニングしてたし。運動した後の朝食は、これまた美味かった。食後の腹ごなしを兼ねて、屋上にあるプールを視察してみた。おぉ、そこそこ大きなプールがあるであはないか！見晴らしもバツグン(^-^)屋上だからね。インフィニティプールとでも言うのでしょうか・・・。プールサイドチェアーはたくさん用意されてた。写真以外にもあちこちに。場所取りをする必要はないな。夏に来るなら絶対プールに入った方がいいよ。オススメだ。続いては下の階のジムエリア。こじんまりとしてたけど、一通りは揃ってた。設備は新しくて、混んでないから使いやすそう。今回の宿泊では、時間が無くて使用できなかったのが残念(>_<室内プールもあった。なんだぁ、水着持ってくれば良かった。このホテル、思ってたよりいろいろ設備が充実してて、交通の便も良いし当たりだったかも。
02Jun
- マルタ旅行記⑩　2019年ＧＷ
  続いて向かった先は「コミノ島」。マルタ島とゴゾ島に挟まれた小さな島だ。イムジャール湾に到着すると、ツアー会社がコミノ島に渡るチケットの客引きをしてるからすぐ分かる。この時は２社が客引きをしてた。我が家はこちらのツアー会社で。どちらも料金は往復€10で、片道15分くらい。出発する時間が違うので自分達の都合に合わせてツアー会社を選べばいい。ただこの時はシステムがよく分かってなくて、選んだツアー会社の船が出た直後という事で、ボートに乗ってから40分近く待つ事になる。隣のもう１社が先に出発したから、選択ミスだった(>_<！！なかなか出発しないので、何気にチケットの裏面を見たら１時間に１本の毎正時出発になってた。さぁ出発だ！出発時間になると何組かの人が一気に乗船してきた。出発するとコミノ島まではあっという間だ。そしてコミノ島と言えば、このブルーラグーン(@o@)！！岸辺には既に多くの人が。マルタ島をはじめ、コミノ島にも砂浜のビーチがほとんど無い。だからちょっとした砂浜に皆が群がる事になる。陽射しはかなり強いんだけど、日本人の感覚からすると海は泳げる冷たさではない。けど欧米人は泳いでた。なんで？ピークシーズンになると、こちらのビーチも向かいの島のビーチも（歩いて行けるとか）人でいっぱいになるらしい。我が家が到着した時は、帰る人達で船着き場がごった返してた。なんせ湾が狭いからね。湾の岩場の上には飲食の屋台が並んでるから、食事の心配はない。僕はソフトクリームを食べてみたんだけど、味はまぁそれなりだった。あまりクオリティを求めてはいけない。貸しロッカーもあった。ピークシーズンに来たら、絶対泳ぎたいよね。けど貴重品が心配・・・ってな時に重宝しそう。１グループ単位で貸してるみたいで小さい方が€５、大きい方が€８だった。前は貸しロッカーが無かったみたい。岩場の上からは湾が見渡せて、また違った景色が広がる。そして皆がブログにＵＰする、浮いたように見える船の写真。本当に浮いて見えたからビックリしたよ。我が家は14時過ぎに来たんだけど、船の影が真下になる正午頃に来るともっと船が浮いてみえるらしい。けど、これでも十分浮いて見えるよね。岩場の上を更に上ってみた。足場が良くないからゆっくり出来ないんだけど、空が広くて風が気持ちいい。リフレッシュ(^-^)あー、泳ぎたい！よその国の方の様なポージングで写真を撮っておりますが(笑)、何が言いたかったかというと、岩場の上は写真で見るよりかなりの高低差があるって事。そんでもって柵も何もなく、道幅も狭い中大勢の人が行き交ってるから転落しないように気を付けないといけない。こういった事に対しては、日本と違って海外では本人任せだからね。１時間程コミノ島を満喫したので、そろそろゴゾ島に戻るとするか。コミノ島は絶対来るべきだ(^_^)v帰りの船はさっきの船着き場で待機して、船が到着するとスタッフが「グリーン」とか「オレンジ」とか叫ぶから、同じ色のチケットを持ってる人が乗る事になる。だから行きにもらったチケットは無くさないようにね。我が家は「ブルー」だった。さてゴゾ島では再びホップオン・ホップオフバスの最終便に乗る事に。17時発だったかな？運転手さんがいないからウロウロしてたら、近くのコーヒーショップからコーヒー片手に運転手さんが現われた。15分程遅れて出発するらしい。後で分かったんだけど、朝バスに乗った時に立ち寄った（15分程）お土産屋さんに立ち寄らなかったからみたいだ。最終便だからか？　乗客が我が家の他に１組と少なかったからか？　は不明。オーディオガイドはこうやって、チャンネルをＪＰＮに合わせると日本語が聞ける。音量も調節できる。今回選んだシティサイトシーイング・ゴゾ社の２階建観光バスは、パーブルラインとブルーラインの２路線があってどちらも乗れるんだけど、乗換えはヴィクトリアのみとなってる。で１つはイムジャール湾からヴィクトリアを通ってアズールウィンドウ（2017年03月08日　強風と高波の影響で崩壊。今はありません）まで行き南に下ってヴイクトリアに戻ってくるというコース。でもう１つが、ヴィクトリアから北に向かいイムジャール湾に戻るというコース。なので最終便という事もあり、またまたヴィクトリアで下車してイムジャール湾に戻るブルーラインのバスを待つ事に。待ち時間が40分ぐらいあったので、近くにあった公園を散歩してみた。ほとんど人が居ないんだけど、快適な公園だった。マルタ島やゴゾ島はネコが多い島と聞いていたんだけど、ほとんど見かけなかった。けど、この公園で初めてネコ達を見かけた。季節がら、色とりどりの花々が咲き誇っていて見事だった。色が濃い！ちょうちょのオブジェ？　がユニーク。羽がちゃんと２枚になってて、風が当たると動くようになってる。遠目で見るとこんな感じ。正面通路は南国のリゾートの様な雰囲気。時間潰しに寄ってみたけど、なかなか楽しめた。時間になったから戻るとするか！ココがヴィクトリアのバス停。写真左の赤い看板がホップオン・ホップオフバスの時刻表。さぁブルーラインに乗って、観光名所を巡りながらイムジャール湾に戻ろう。
30May
- マルタ旅行記⑨　2019年ＧＷ
  ゴゾ島での観光は、この赤い２階建ての観光バス『Hop On Hop Off（ホップオン・ホップオフ）バス』で！チケットは事前にネットやホテルでも購入できるみたいだけど、我が家はその時の気分でゴゾ島に行きたかったから、ゴゾ島に着いてから建物の外に出る直前にチケット売り場があって、そこで購入した。事前の情報だと、１日券で大人は€20という事だったけど、今回は€18で購入できた。シーズンオフだったから？ゴゾ島ではマルタ島のように公共のバスが走ってるけど、本数が少ない。ホップオン・ホップオフバスは45分おきに巡回していて、乗り降りが自由で、バス停がどこも観光名所のすぐそばにあるというメリットがあった。しかも２階はオープンで、風を受けて爽快な気分で観光巡りができる。であれば、もうホップオン・ホップオフバスしかないっしょ！ちなみにホップオン・ホップオフバスは、赤いバスと緑のバスの２社が運営している。我が家は赤いバスのシティサイトシーイング・ゴゾ（CitySightseeing Gozo）を選択。出口近くのチケット売り場がココのだったからなんだけど、どっちもコースも料金も変わらないらしいよ。夏のピークシーズンは２階席だと直射日光が暑過ぎて１階に座る人も多いと聞くけど、この時期は２階席でも問題無し。というか、ちょっと寒いくらいだった。うん、なかなか楽しいゾ！！日本語のオーディオガイドが聞けるから、ただ乗ってるだけより名所の説明が聞けて更に楽しい。Wi-Fiも使える。写真はシェウキーヤ教会。町のシンボル的な協会で、バスに乗ってるといろんな所から見えてた。途中、サヴィーナ・クリエーションズというゴゾ島のお土産が勢揃いしてるお店に15分ほど寄る事に。バスに乗ってすぐだったから、どこか他でも･･･と思っていたけど、結果的にはこのお店が種類も質も一番充実していたようだ。この時にいろいろ買っておけば良かった。これはニセモノなんだけど、目を引いたので撮影しておいた。何に使用する物かは？この人が店の奥で作ってたんだけどね。まず我が家は、ゴゾ島の中心街「ヴィクトリア」で下車してみた。お土産を買おうと思ってたんだけど、中心街のわりには意外に路面店が無いんだよね。けど、お土産探しの他に中世の大城塞「チタデル」も観光しようと思ってたから、お店探しを諦めてチタデルに向かう途中に偶然こちらのお店を発見！これがなかなか良かった。名産のハチミツや塩等、種類はそんなに多くはないけど見た目にも質の良さそうな物があった。ハイ、お買い上げしました(^^)vお土産の後は、坂道を上ってチタデルに向かう。城塞の雰囲気が出て来た。突然広場と教会が現われた！ヴィクトリア大聖堂だ。ちょうど結婚式の写真撮影が行われてた。地元の人にとっては、神聖な場所でもあるんだね。イムディーナに似てる景色にも遭遇。頂上付近まで上がると、眼下にこの景色が広がる。爽快！！　の一言。空が、雲が、何とも言えない!!無言で見入ってしまう。チタデルはその昔、海賊から市民を守るための要塞だったとか。だからこんな高い場所にあるのかな。映画『ラピュタ』に出て来る、空中都市に似てるという説も有るとか、無いとか。いずれにせよ、頂上からの景色は絶景だ。一見の価値あり。下に下るとちょっとしたお店が並んでた。嫁さんはこちらのマルタの銀細工「フィリグリー(Filigree)」に首ったけ！日本では「銀線細工」と呼ばれてて、ぱっと見レースの様な風合い。手が込んでいるわりにはそこまでお高くもなく、旅の思い出土産にはもってこいなんだよね。再びヴィクトリア。余談だけど、マルタやゴゾ島では「POLICE」の事を「POLIZIJA」というらしい。ランチはどこにしようか。飲食店も簡単には見つからない。そしたらちょっと目を引く、青いお店を発見！お店の中も青だった。カジュアルな雰囲気。ハンバーガーのお店だった。サラダが付いてるのが嬉しい。味はふつうに美味しかった。次の目的地に向かうため、今度は公共のバスで一旦始発となるイムジャール港に戻る事にした。ホップオン・ホップオフバスでは、ゴゾ島の観光地をぐる～っと回ってヴィクトリアに戻るコースになってたけど、ヴィクトリアからどうやって港に戻ったら良いのかが分からなかった。グーグルマップでヴィクトリア→イムジャール港までの行き方を調べると、ちょうどいい時間に公共のバスがすぐそばのバス停に来る事になっていたのと、マルタ島で使用してた一週間乗り放題のカードがゴゾ島でも使用できたので公共のバスで港に戻る事にしたのだ。運が良かった＼(^o^)／
26May
- マルタ旅行記⑧　2019年ＧＷ
  今夜は夜のヴァレッタを探索しようという事になり向かってみた。20時30分過ぎだったかな？けど心配ご無用！大勢の人が夜のヴァレッタを訪れていた。ヴァレッタに着くと、入口手前の噴水がライトアップされていてテンションが上がる。事前の情報で、人が少なくて暗いと思ってたからさ。入口の下の広場では、なにやらイベントが開催されていた。賑やかだ。ヴァレッタの中に入って、メイン通りの１本隣の通りを歩いてみる。そこそこの人が居るではないか！ヴァレッタは夜の方が雰囲気があるかもしれない。事前の情報と違い、飲食店はどこもオープンしてて大勢の人で賑わってた。あれれっ！？この前昼に来た時には気付かなかったけど、ちょっとオシャレな建物発見！中に入ってみると、フードコート風になっていた。皆楽しそうに食事してて、いい雰囲気だ(^-^)２階席もある。ただ夕食を食べて来たばかりだから、今回は見るだけ。地下はマーケットになっていて、マルタ特産品のハチミツや海塩等いろんな物を売っていた。嫁さんの足が止まってしまう･･･(-_-通りでは、海に続く階段にもテーブル席が置かれていて、皆お酒を楽しんでる。夜のヴァレッタ、全然いいではないか！これならヴァレッタでも１泊してみたかった。そしたら花火が上がる音がするので、どんどん海の方へ向かってみる。どうやら今夜は花火大会のようだ。ラッキー(^_^)vだから人が多かったのか？皆、通りに椅子を出してお酒を飲んでたり、階段にじか座りしておしゃべりしながら花火を見たりと初夏の夜を満喫してた。ただマルタの花火は、１発上がると次の１発が上がるまで２～３分待つといった、非常にの～んびりした花火大会だった。たまに連発で上がる事もあるんだけどね。新しいカメラを持って行ったので、上手く花火を撮れなかった。22時過ぎのバスでホテルに戻る事にしたんだけど、皆花火大会を知っていたのかな？スリーマまで激混みだった(T_T)ホテルに戻ってベランダに出ると、ナント花火が見えるではないか！距離があるから、花火と音がズレて臨場感にちょっと欠けるけど十分楽しめた。最後の方は、日本の仕掛け花火並みに豪華な打上げ花火が上がってた。興奮したぁ＼(^o^)／けど23時過ぎまで花火が上がってて、騒音の問題は無かったのだろうか？ネットで花火大会を調べてみると、『マルタ国際花火大会は、Ministry for Tourism（マルタ観光省政務事務局）およびマルタ観光局が開催する毎年恒例のイベントです。グランドハーバーには、4月29日と30日に催されるこの華やかなフェスティバルは、2004年5月1日にマルタが欧州連合に加盟したことを記念するイベントにもなっています』だと。どおりで人が多かったワケだ。これだと、普段のヴァレッタの夜がどうだったのかのリポートにはならないねm(__)m翌朝、朝食の会場は１Ｆのフロント横で。外のお客さんも入れるようになってて、通り側にも入口があった。カップ型のヨーグルト。量が多くね？パンはどれも普通に美味しかった。※２日目にオーブンが故障してて、パンが焼けなかった。ハムやチーズ、サラダもある。オムレツはこちらで、その場で作ってくれる。ホットミールも何種類かあった。デザート。食事でお腹いっぱいになって、デザートを食べる事が出来なかったのが残念(>_<マルタの食べ歩きフードとも言うべき「パスティッツィ」「ソーセージパイ」。嫁さんは気に入ってたけど、僕はあまり好きではなかった。コーヒー＆紅茶エリア。スタッフがコーヒーを注ぎに来てくれるけど、マシーンがあるとカフェオレやカプチーノ等いろいろ選べていいよね。さて今日は、バスと船を乗り継いで隣のゴゾ島へ行ってみようと思う。行き方は、まずスリーマのフェリーバス停から船乗り場のCirkewwa（チェルケウア）バス停（終点）まで222番のバスで。バスに乗ってる時間は約１時間。この時はフェリーバス停を朝の7:30頃に出発したんだけど、ギリギリ座れた。途中、セントジュリアン前のバス停でバスはギュウギュウ詰めになったんだけど、この状態で１時間近くも立って乗ってた人は大変だったかと。何度も言ってるんだけど、マルタではどの時間にどこへ行くバスに乗っても混んでた。またチェルケウア行きのバスに乗る時は、進行方向左側の席をおススメする。我が家は海が見える右側に座ったんだけど、朝はずーっと右側の座席に日が当たるから暑くて仕方なかった。終点のチェルケウアバス停に着いたら、人の流れに従って歩いて行くと写真のフェリー待合室に着く。既にココも人でいっぱいだ。あの船に乗るんだね。ワクワク。乗船は人も車も船首のココから飲み込まれる様に入って行く。ちなみに、乗船チケットは帰りのゴゾ島で往復分のチケットを買う事になるから、往路では必要無し。船の席は、嫁さんが日向が嫌だというのでこちらの日陰で。正直、結構寒い！途中で見晴らしの良い船首に移動してみた。ゴゾ島までは30分前後の乗船なので、前方には既にゴゾ島が見えてた。もうすぐだ。
22May
- マルタ旅行記⑦　　2019年ＧＷ
  時間になったので再度チェックインすると、スイートルームにアップグレードされていた＼(^o^)／そういえばロビーでは、ホテルご自慢の何部屋かあるスイートルームの写真が展示されてたっけ。スイートというわりには、入口がPOPな感じ。部屋に案内されてビックリ(@o@)60年代？　のポップなアメリカンをテーマにしたデザイナールームだったのだ。ジュークボックスのコーナーがあったり、ソファーやクッションも演出されていて、ケトルやコーヒーメーカーといったコンプリ周辺も雰囲気あり。ベッド側から見た、部屋全体。映画のセットの一部みたいだった。スイートなのに、ウエルカムフルーツは飾り物。右隣りのクッキーは本物だった。ＴＶはリモコンで、こうやって上がったり下がったりする。クローゼットはちょっとしたウォークイン。引き出しも多い。バスルームはシャワーと浴槽がセパレート。そしてダブルシンク。アメニティグッズはホテルオリジナル。バルコニーが広かった。グランドハーバー越しに小さいけれどヴァレッタが見える。左手には教会。ロケーションとしては最高だ。ここで半日はボーっとしていられそう。そんな暇は無いけどね。ちょっと早かったけど、18時頃に夕食に向かう。フェリーバス停とは反対側の、Ghadirバス停の方に下りて行く。今夜のレストランは「Ta’ Kolina」。マルタ料理のお店だ。ヤラレた！！店に入ったとたん、気に入ってしまった。先客が１組居ただけで、ほぼ貸し切り状態。居心地が良かった(^-^)まずは地元のビールで。普段は飲まないんだけど、この時はな～んか飲みたかった。軽くて飲みやすい(^^)vパンは表面がパリっと、中はしっとり。香ばしくて美味かった。魚貝のスープ。これ、めっちゃ美味しかった。しっかり旨味が出てて、やさしい味付けだった。本日のオススメのボンゴレビアンコ。コレも美味い！！パスタもプリっプリで、茹で加減最高！味付けがどれも日本人好みだったと思う。タコの炒め物。マルタではタコを食べるんだね。レモンとの相性が良く、箸が止まらない。今夜は凄く満足度の高い夕食TIMEとなった。食後の散歩は、プロムナードを次のChaletバス停まで行く事にした。この辺は人通りも少なくて歩きやすい。陽が傾くと日陰になって快適だ。よし、一旦ホテルに戻って休憩だ。
19May
- マルタ旅行記⑥　2019年ＧＷ
  朝一のRUNでひと汗かいて、朝食を済ませた後は早々にヒルトンマルタホテルをチェックアウト。次の宿泊先のスリーマに向かう。最初はヴァレッタでホテルを予約してたんだけど、ヴァレッタは世界遺産の町で、夜はお店が閉まるのも早くレストランを捜すのも大変･･･みたいな記事を見て、マルタ一番の繁華街となるスリーマに変更したワケだ。最寄りのバス停はFerries。フェリーバス停は１～５と行き先別に分かれているので、看板の行き先を確認して乗る事になる。スリーマはバス停がある海岸沿いにプロムナードがあって、ホテルや飲食店が軒を連ねてた。ただ海岸沿いのメインの道路に対し垂直に脇道に入ると、どこも坂道でお店はほとんどない。予約したホテルもこんな感じで、住宅街の脇の坂道を延々と登る事になる。スリーマでの宿泊先は「AX The Palace HOTEL」。ほとんどの人がフェリーバス停沿いにある、海岸線沿いに連なるホテルに宿泊すると思うんだけど、我が家はあえて丘の一番上にあるこちらのホテルにした。丘の一番上といっても、フェリーバス停から10分くらいかな？まぁスーツケースを引いて上るのは、ちょっとしんどかったけどね。普段の街歩きなら気にならなかった。レセプションはこじんまりしてた。ヒルトンマルタもそうだったけど、こちらのホテルでも皆分かりやすい英語でゆっくり話してくれるから聞き取りやすかった。まだ午前中のチェックインだったので、部屋に入れるのは16時以降との事。了解です！もともと今日はスリーマの街歩きをしようと思ってたから、問題ナッシングー！！どこに行くかは決めてなかったんだけど、嫁さんがスリーマの岬の方にショッピングセンターがあるみたいだから行ってみたいとの事。OK！　じゃあ早速行ってみよう！！ホテルからは、さっき上って来た坂道とは別のもう１本隣の坂道を下って行く。ね、こんな感じで通りは特に見て回るようなショップとかがあるわけではない。玄関や出窓は相変わらずカラフル。コンビニエンスストアというモノをマルタでは初めて見た。（黄色い看板）そこそこ下って、海岸に近づくと街が栄えてきた。結果的にスリーマでは、この周辺だけが海岸通り以外では栄えてた事になる。更に歩を進めると、高級マンションの様な建物が。マルタにも、こういったマンションがあるんだね。更にその先では工事現場が。実はココがショッピングモールの入り口になるんだけど、そんな雰囲気は全然無かった。ところが、前の写真のトラックのすぐ先がいきなりギリシャ神殿風の通路になってた。おっ、盛り上がって来たゾ。通路を抜けると広場が。うん、それっぽい。ショッピングセンター「POINT」に到着。入口がちょっと分かりにくい。建物の中は、いわゆる普通のショッピングセンターだった。う～ん、ちょと残念･･･けど、ちょっと安心みたいな(笑)海外でよく見掛けるブランド店（ハイブランドではない）や地下のスーパーマーケットを物色。特に何か買いたいモノがあって来たわけではないので、雰囲気を楽しんでスリーマの海岸沿いへ向かう事にする。スリーマのフェリーバス停周辺からの景色。正面にヴァレッタ！！スリーマのフェリーバス停周辺のプロムナード。この風光明媚な景色が、セントジュリアンまでずーっと続いてる。プロムナードから道路を挟んだ向かい側の景色。だいたい１Ｆがレストランで、その上階がホテルになってるところがほとんど。賑わってていいんだけど、１Ｆが夜遅くまで営業しているPUBとかだと夜になっても部屋が煩いという宿泊者の意見もちらほら。スリーマを発着する離島行きのツアーも多い。BOX型のツアーデスクがいくつかあるから、現地予約型の人は色々聞いてみるのもいい。季節によっては明日の天気が安定してない日もあるから、そういった相談にものってるくれるみたい。実際明日の天気予報をスタッフに確認して、乗船チケットを購入してる人を何人か見掛けた。この時、14時過ぎだったか？今朝ヒルトンマルタが最後って事で、朝食バイキングをお腹いっぱい食べ過ぎてなかなかお腹が空かない。かといって、このまま食べずにいたら夕方の中途半端な時間にお腹が空くのは目に見えている。そうすると夕食に支障が出て来る。（ハイ、全て食べる事を中心に行動しているポリスマン家です(#^^#)）そこで、さっきショッピングセンターに向かう時通った賑やかなエリアで、テイクアウト専門のpizza屋を発見。マルゲリータを１ピース購入。１ピースといっても結構デカイ。しかも四角い。Pizza屋さんの周りにはちょっとした広場があって、ベンチがあったんだけど席が空いてなかった。えーい、立ち食いだ！！味は、まぁ普通。そろそろ入室の時間になったので、一旦ホテルに戻る事に。と、その前にホテル周辺をチェックしてみた。ホテルを出て左に行くと、パン屋さんがある。ココはパン屋さんなんだけど、お菓子や飲み物も売ってるからちょっとした買い物に重宝した。パン屋さんを更に直進して次の角を左に曲がるとスーパーマーケットもあった。反対に、ホテルを出て右に進むと小さい八百屋さんやＰＵＢ、ショップが数件並んでた。入りたくなるようなお店ではなかったかな。そして突き当りのＴ字路に、突然この景色が現われた＼(^o^)／癒されたー！！ここでホテルAX The Palaceホテルの位置関係について一言。地図だと高低差が分からないんだけど、赤〇のホテルをテッペンに周りは海に向かってどこも下る事になる。で、緑の太線がセントジュリアンからスリーマのフェリーに向かうバスのルートになるんだけど、ホテルからは緑〇のGhadirバス停にもChaletバス停にもFerriesバス停にも行く事ができた。バスだとグルっと回る事になるんだけどね。丘の上にホテルがあるから、放射線状にどこにも降りて行けるのだ。これは便利！特にヴァレッタに向かう時はFerriesバス停から乗るのが大変で、手前のChaletバス停から乗る事をオススメする。初日はまだこの位置関係を分かってなかった。ちなみに黄色〇がさっき訪れたポイントショッピングモールだ。
16May
- マルタ旅行記⑤　2019年ＧＷ
  ハジャー・イム神殿から、とりあえず来たバスに乗るしかない！で乗った201番のバス。行き先も分からないまま乗ったバスの終点はラバトだった。ラバトは古都イムディーナの最寄りのバス停でもある。イムディーナは16世紀に、ヴァレッタが首都になる前にマルタの首都だった町。今では静寂の町と称されているんだとか。本当は別の日の午前中に訪れたかったんだけど、成り行き上仕方ない。このまま古都巡りをしよう！確かこの時点で夕方の４時くらいだったかな？バスのいろんなアクシデントで予定がめちゃくちゃになって、まだ昼飯も食べてない。イムディーナはラバトのバスターミナルの横に公園があって、その公園の奥に入口があるんだけど、公園の外れに１軒KIOSKみたいな売店があった。まずは腹ごしらえという事で、そこでパンを買ってお腹を落ち着かせる。イムディーナの入り口の横にあった地図がコレ。狭い路地が入り組む城塞の町という事なんだけど、１時間もあれば見て回れるらしい。確かに、それほど大きくはなさそうだ。入口はヴァレッタより雰囲気がある。おっ！！　期待できそう＼(^o^)／１歩中に入ると、馬車が行き交う風情のある街並みが現われた。※馬車は観光客用だけどね。そして先の見えない狭い路地が、あちこちに張り巡らされてた。まさに静寂の町。途中、広場には教会があったりもした。ここはヨーロッパというより、僕が勝手にイメージする中東の町の雰囲気だった。※中東には行った事ないけどね。見た目には明るいけど、夕方も５時近くなると風が更に冷たくなる。イムディーナは日陰が多く寒いので、ベンチに腰かけて日なたで暖を取る。陽が差し込む路地は、また別の顔を見せてくれる。壁が高い。その昔、敵が攻め込んで来た時に、相手をかく乱させるため建物の壁を高くして先を見えなくしたんだとか。どこの景色もフォトジェニックになる。この町は、イムディーナとは公園とバスターミナルを挟んで反対側にラバトの町が広がる。ラバトは古都ではなく、今現在も息づいている町だ。しかしイムディーナとラバトは目と鼻の先。町の造りはどちらも似ていた。そしてどちらも雰囲気があって良かった。帰りのバスはＴＤ14番のバスで。ラバトのバスターミナルにたまたまＴＤ14のバスが止まってて、ネットで確認するとＴＤ14番はヴァレッタを経由する事なくスリーマとセントジュリアンとラバトを巡回してて、止まるバス停もこの３ヶ所だけという、我が家にはもってこいのルートだった。なのであっという間にサンジュリアンに帰る事が出来たのだ。しかもガラガラで快適だった。※番号だけのバスが各停なのに対し、ＴＤシリーズは快速だった。なので情報誌やネットには目的地に行くバスの番号にＴＤ〇番というのがあまり記載されてないけど、事前にバスルートを調べておいて、方向が目的地と一緒ならＴＤシリーズのバスに乗った方がいい。オススメです。バスルートと時刻表↓↓↓↓↓マルタ　バスルート夕飯は、ホテル１Ｆにあるブルーエレファントで。タイ料理のお店だ！！マルタまで来てタイ料理！？って思ったんだけど、これが大正解だった。まるでガーデンの様な入口。予約してなかったので席が空いてるか心配だったんだけど、ちょっと早目に行ったので問題なくテーブルにつけた。このブルーエレファントは本格的なタイ料理のお店という事で、マルタでは人気が高いらしく予約必須だとか。ラッキーだった。ホテル併設という事で、造りはかなり豪華。高級感有りアリなんだけど、価格はリーズナブル。そこがマルタのいいとこなんだよね。魚貝の炒め物。おぉー、タイの味だ！美味し(^^♪チャーハンもマジで美味い！お米はパラパラだし、味付けが日本人に合うと思う。量もちょうどいい(^^)v嫁さんはマルタまで来て、またまたパッタイ。けどコレも大ヒット！！！料理が絶品だったのでデザートもオーダーしてみたけど、コレは普通だった。ブルーエレファントは超オススメです。マルタに行く事があれば是非！部屋に戻ると、ターンダウン後にタオルでこんなウエルカムの演出が(@_@)けどコレ何なんだろう？鳥？　クジャクをイメージ？いずれにせよ、嬉しいもんだね。ヒルトンマルタでマイナスポイントを上げるとすれば、それは部屋の暗さだ。部屋はそこそこ広くてリビングスペースがあるんだけど、そこに明りが無い。写真だと外がまだちょっと明るいからいいけど、外が真っ暗になると更に薄暗ーくなって、くつろぐ感じではなかった。結局ベッドの上でくつろいでいたから、だったらもっと狭い部屋でも良かったかな。マルタ３日目の朝。せっかく海側の部屋にしたんだから、朝陽を見ないとね。ちょうど太陽が上るところだった。写真だと夕方みたいだけど、朝です(笑)マルタ到着日からとりあえず晴天が続いてる。今日もいい天気になりそうだ。セントジュリアンのヒルトンマルタ滞在は今日まで。さあ今日も朝早くから活動開始だ！と、ここでちょっと話がそれます。実は旅行の２日ほど前から咳が出始めてた僕。元々この時期は埃っぽくて咳が出やすいんだけど、なんか嫌な予感。念のため市販の風邪薬を飲んでおいたんだけど、旅行初日は咳が更に悪化。そしてマルタ到着の翌日、咳は少し治まったけど今度は微妙に熱っぽい。どうなる事か？　不安がよぎったけど、そこは旅行マジック！！気合いと根性と興奮で、今朝目が覚めたら体調がかなり良くなってた。で、この時マルタ３日目。大丈夫、乗り切れるっていう状態だったんです、ハイ。今朝は朝一からフィットネスジムへ。そしたらヒルトンマルタのジムは、地元の人が普通にスポーツジムとして使用している様で、出勤前に一汗かいている人が多かった。この時まだ６時30分。既に熱気ムンムン。中でも筋トレする女性が多かったな。世界共通、女は強し！ストレッチエリアでも、ダンベルを使用して部位を鍛えてた。トレッドミルは先の写真とは別のエリアにも数台置かれていて、こっちは空いていたので我が家はこちらでRUNする事に。最初場所が空いてなくて、ちょっと広めの通路でストレッチをしてたんだけど、出入りする人の多い事。かなり賑わってた。さぁ、一汗かくか！！
14May
- マルタ旅行記④　2019年ＧＷ
  まさか！　予定外にバスの運転手に、走行途中の知らない町で放り出されちゃったけど、文句言っててもしょうがないね。この状況を楽しまないと。住宅街を抜けたら大通りに出たから、左折してあとはこの通りを道沿いに真っすぐ進めばいいだけだ。なかなか通らない道を歩いてみるのもいいもんだ。新鮮！20分ぐらい歩いただろうか？突然視界が開けた！まさに絶景、わぉっ(@o@)!!マルタではサボテンをよく見かけた。この先の左にちょっと飛び出てる場所が、本来乗って来たバスで降りるハズだったパノラマバス停だ。一緒にバスに乗って来て、先に歩いて行った人達にも追い付いてもう安心。この景色、本当にパノマラだね。パノラマバス停からブルーグロットまでは歩いて10分ほどかかる。道沿いに歩くとＳ字になってて遠回りになるから、皆崖の上から真下にショートカットして歩いてた。もちろん我が家も！スニーカー必須。通りに出たら、まだまだ坂を下る。向こうに見える海が期待を膨らませてくれるゼ！漸くブルーグロットの船着き場に到着。いよいよだ。船は９人乗りぐらいで、ある程度の人数が集まると順次出発するといった感じ。暫く波に揺られながら進んで行くと、前面に裂け目のある崖が現われた。地層が良く分かる。近づくと洞窟がいくもある事が分かる。１～２ヶ所まわって終わりかと思ったら、７～８か所もまわってくれた。一部、海の色が輝いて見える場所が現われた。これが青の洞窟と言われてるポイントらしい。我が家が訪れたのは午後２時ぐらいだったかな？ベストなのは午前中らしく、洞窟の中まで光が差し込むので洞窟の中でも光って見えるみたいなんだけど、今回は洞窟の中はただ暗いだけで、洞窟の手前が薄青く光ってる感じだった。なので訪れるなら、午前中がいいみたい。我が家はコレでも大興奮だったけど。あと船に乗るなら左側がいい。生憎僕は右側だったから、ビューポイントがほとんど左側で、写真を撮ろうとすると左に座ってる人がどうしても写り込んじゃうの。おかげで写真があまり撮れなかった(T_T)それでも洞窟巡りは楽しかった。帰りのバス停。このバス停はパノラマバス停じゃなくてブルーグロットバス停（201番）。船着き場のすぐ近く。ただヴァレッタから来ると（74番）、このブルーグロットバス停に止まるルートが無いから、パノラマで降りて10分ほど歩く事になる。写真にあるバス停のポール右側に先頭の人が並んでいて、我が家もその列に並んだワケ。そしたら時間と共ににどんどん人が増えてきたんだけど、その内先頭の人の左側に人が並び出したのがこの写真。案の定、バスが来て乗ろうとしたら後から来たこの左側の人立ちが先頭の右側の人達と同時に乗り込みだしたんだよね。そうなると、右側に行儀よく並んでた人たちも我先に乗り出す始末。このバス停に限らず、マルタではバスに乗る際は常時この状態でとにかく疲れる。次に向かったのは、201番のブルーグロットバス停から１つ先のハジャー・イム神殿とその30ｍ北に位置するイムダイドラ神殿。マルタには数々の世界遺産があるんだけど、その１つ。バス停にしてたった１つ先だけど、さっき下って来たパノラマバス停より更に上にのぼって行くから歩くのは厳しいと思った方がいい。これらの神殿は、人間の手によって造られたとは到底考えられず、巨人伝説も残る巨石神殿なんだって。確かに巨石だ。Hagarバス停からは最初にハジャー・イム神殿に辿り着く。祭礼室と思われる空間。ただこのハジャー・イム神殿は、真ん中の10ｍくらいの道を通り抜けるだけで、あとは進入禁止になっているので、あっという間に終わってしまう。続いては30mほど下った所にあるイムダイドラ神殿へ向かう。ここは広い空と、大きな海と、草原（岩もたくさんあるけど）しかないから、開放感がとてつもなく気持ちいい♪ココでもサボテンに遭遇。実(？)に名前を彫るのが流行ってるのか？石壁の跡がずーっと続いてる。歴史を感じた瞬間だ。どちらの神殿もこういったテントで覆われてるんだけど、外は凄い風なのにテントの中に入ると全く風がなかった。風雨から風化するのを守ってのは分かるんだけど、あれだけの風が四方は空いてるのに全く無いのが不思議だった。大したもんだ。イムナイドラ神殿は、ハジャー・イム神殿と違って歩ける範囲が広いから楽しい。この無数の穴は何のため？　どうやって？帰りは坂道を上る事になるんだけど、見てくれ、この青空を！もぉ最高ではないか！！坂道はちょっと･･･と、足腰に不安がある人でも大丈夫。写真の先に見えるかな？カートで運んでもらってる人もいた。帰りのHagarのバス停。で、またまた問題発生！この日はとことんバスとの相性が悪かったようだ。文句ばっか言ってたからかな(笑)本来はここから74番のバスに乗ってヴァレッタに戻る予定だった。右隣りに写ってる日本人のご家族は、我が家がココに着いた頃にバス停に向かってた家族だった。ご主人がマルタ２度目という事で、必ずと言っていいほどマルタのバスは遅れるからバスの到着時間よりちょっと遅れて着いたんだって。そしたら我が家が降りたバスに乗るつもりだったんだけど、そんな時に限ってきっかり時刻表通りにバスが着いちゃったんだよね。だから乗り遅れて、もう１時間近く待ってるとの事。ところが、この後時刻表の到着時間を30分過ぎても74番のバスは現れなかった。冷静に考えれば、我が家がヴァレッタから乗って来た74番のバスが途中で運転放棄しちゃったワケだから、その後74番ルートはダイヤが乱れててもおかしくないよね。けど74番の後に来るハズの201番のバスも、予定を15分以上過ぎているのに現れない。いったいどうなってんだか💢その内、バス停は大勢の人で溢れかえる事に。この頃になると、皆、逆方向のバス停に行ったり来たりするようになった。なんせ１時間に１本のバスで、このままだとバスに乗れない可能性が出て来たので（こんなんばっかやな）、反対方向の空港行きのバスに乗って、空港からヴァレッタに戻ろうとしていたのだ。景色的には長閑で癒される風景なんだけど、心中は穏やかではない。そうこうしている内に、両方向のバスが到着。バスを待っていた大勢の人が両方向に分散したから、全員乗る事ができて良かったけど、それでもバスはまたまたギュウギュウ詰め。我が家は当初の予定通り、Hagarのバス停から201番のバスに乗った。バスに乗れたはいいけど、はて？201番のバスってどこに行くんだ！？ヤレヤレだよ。
12May
- マルタ旅行記③　2019年ＧＷ
  マルサシュロックで遅めのランチを堪能した後は、バレッタに戻り要塞都市を探索する事にした。噴水を挟んで、バスターミナルの反対側がバレッタの入り口だ。一歩中に入ると、この真っすぐ通ってるリパブリック通りを中心に飲食店やショップが軒を連ねてる。この日は日曜日で、飲食店以外は閉まってるお店が多かった。天気が良すぎて、日中の日なたは真夏並みに暑い。けど湿度が無いから日陰は寒いんだよね。涼しくて気持ちいいというより、本当に寒いから上着を脱いだり着たりと忙しかった。で、この時は暑くてしかたなかったので、フランスでも気に入って通ったジェラートの専門店アモリノへ。人気があって行列が出来てたんだけど、理由はジェラートを上手く花の形に盛り付けてくれるからだ。インスタ映えってヤツだね。（インスタやってませんが･･･）リパブリック通りは多くの人で賑わっているんだけど、こういったちょっとした緑のある空間があったり、美術館みたいな洋館があったりと、ぶらぶら歩いているだけでも楽しい。で、いきなりなんだけど、リパブリック通り沿いにある騎士団長の宮殿を訪れてみた。マルタはオスマントルコ防御戦、マルタ大包囲戦後に、聖ヨハネ騎士団の本拠地として新たに建設された要塞都市だからね。やっぱ歴史は見ておかないと。入口はシンプル過ぎて見過ごしちゃうところだった。（写真を撮るのをわすれてます、ハイ）天井の絵画も凝ってる。こちらは騎士団長の席だそうで。途中、兵器庫通路がメンテナンス中で通れず、いったん棟を出て隣のチケット売り場に回って奥の兵器庫へ。実際に使用されていた大砲の数々。そして騎士団達。ちょっとリアルで恐かった。騎士団長の宮殿は、思ってたより観る場所が少なかったんだけど、それものはず！現在は大統領府や政府機関として使用されていて、一部のみが一般公開されているんだって。騎士団長の宮殿の向かいはパレス広場。リパブリック通りの脇道にはお店は無いんだけど、一部の通りではこんな感じで飲食店のテーブル席が設けられてた。雰囲気あるよね。けど日陰は寒くて、長くは居られないから。脇道の十字路では、マリア様の像が飾られてる所が多かったな。マルタでは、建物がハチミツ色のマルタストーンで建設されているから、カラフルな出窓や扉がアクセントになってた。要塞の入り口を背に、リパブリック通りを真ん中辺まで進んだら、脇道を左折してどんどん坂と階段を下るとフェリー乗り場に出る。マルタ⇔スリーマ間はバスの他にこのフェリーでも移動する事ができる。バスだと海岸沿いに走るから遠回りになって、道が混んでなくても20分くらいは掛かるんだけど、フェリーだと５分ぐらいで着いちゃうんだな。ただヴァレッタ側は急な坂の下が乗り場になってるから（スリーマは高低差が無いから大丈夫）、フェリーに乗るならヴァレッタ⇒スリーマ行きにした方がいい。いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯だ。嫁さんがネットをチェックして、ホテルの近くでクチコミの良かったピザ屋に行こうという事になったんだけど、どう探しても見つからなかった。グーグルマップでちゃんとお店の名前が出てくるのに、その場所は普通のビルでお店が見当たらないのだ。その辺を２～３周ぐるぐる回ったんだけど、やっぱり見つけられなかった。で仕方ないので、お店を探してる時に見掛けたこのお店に入る事に。イタリア料理店『The Avenue』。探すのに疲れちゃって、このお店の外観の写真を撮るのも忘れてた！まずはピザ！　クアトロフォルマッジ。４種のチーズはどれもクセがなく美味かった。厚めの生地が多いマルタのピザの中では、薄めの生地で我が家には◎！！ピザ１枚で2人ともお腹いっぱいになっちゃったので、あとはサラダで。このサラダもシャキシャキで美味しかった。どうやらこのお店、当たりだったようだ(^^♪こうしてマルタ初日は、寝不足と疲れもあり早々に就寝となったのでＲ。マルタ２日目の朝。食欲はいつもの如く旺盛(笑)さぁ今日も目いっぱい動き回るゾ！！ヒルトンマルタの朝食はどれも美味かった。これは１皿目。本日のお出掛けは、セントジュリアン地区ではメインとなるバス停ROSSから。良かった、今日は使用可能だ。今日はブルーグロット（青の洞窟）へ行ってみる事に。まずはヴァレッタまで。バスは相変わらず混んでる。この後ヴァレッタまで、各バス停でどんどん人が乗って来て更に激混みとなる。ヴァレッタのバスターミナル入口には、ちゃんとトイレもあるからご安心を。行程はヴァレッタで74番のバスに乗り換えて、ブルーグロットの入り口Panorama（パノラマ）バス停まで行くんだけど、運転手に念のためパノラマまで行くか？　確認するとよく分からないという。んっ！？　どういう事だ？そしたら、もう一人居たバス会社の人が分かってるみたいで大丈夫とうなずいて、運転手に説明するんだけど首をかしげてる。そういえばマルタに来る前にブログで確認したら、マルタのバス運転手は運転ルートは分かってるけど、どういったバス停に止まるかといった日本では当たり前と思える事が分かってない運転手もいると書いてあったっけ。確かにマルタのバスは、バス停に人が待っていても誰も手を上げないとそのまま通過してしまう。だからルートさえ覚えておいて、降りる人がいたら止まる、手を上げている人がいたら止まるさえ守ってればno problemなワケだ(-_-😉どんだけゆるいんだか(笑)けどネットでバスの時刻表を確認すると、ちゃんとパノラマに止まる事になっていたので大丈夫だろう。（バスの中はwifiが繋がる。けど人が多いと繋がり難い）ただこのバスも例に漏れず激混みで、我が家が乗った時には既にギュウギュウ詰めだった。これで40～50分立ったまま乗るのか･･･キツイなぁって思ってたんだけど、30分程乗った所でそんな事を言ってられない状況になってしまった。何かのアクシデントでこの先バスを動かす事ができないと言われ、走ってる途中で急にバスが止まって全員降ろされてしまったのだ(@o@)乗客全員しぶしぶ降りて行く。どうしたら良いか？　確認してる人がいたんだけど、すぐそばにあったバス停に行き次ぎのバスを待てと言ってるようだ。しかしこのルートは１時間に１本しかバスが走ってない。こんなワケの分からない町で、お店も何もない通りで炎天下の中１時間も待てというのか？いや、本当に１時間後に次のバスが来るのかもアテにならない。来たとしても、今回我々が乗って来たバスの様に目いっぱい人が乗ってたら乗車拒否されるのではないか？このバスにギュウギュウ詰めの乗客全員が降ろされたんだから、どう考えても全員は乗れないよね。ちなみに、マルタには流しのタクシーは走ってない！いろんな？が浮かび、一瞬途方に暮れる。そしたら皆が降ろされた前の建物の住民らしきおばちゃんが、大声で文句を言いながら建物から出て来た。何か知らないけど怒鳴ってる。降ろされた皆も全員が英語を話せるワケもなく、呆然としてる。雰囲気としては良くない。その時、日本人の母娘らしき２人組が流暢な英語で、怒って出て来たおばちゃんに何かを確認してた。どうやらブルーグロットまで、ここから歩いて行けるかどうか聞いていたみたいで、確認した後歩いてどこかへ行ってしまった。そうか！　歩く手もあるのか！！こうなったら、我が家も見倣うしかない。同じ様におばちゃんに確認すると、そこを左に曲がって次の角を右に曲がって、大通りに出たら左に道なりに真っすぐ行けば、歩いて30分ぐらいでパノラマに着くよと教えてくれた。なんだ、このおばちゃん超イイ人じゃん！ありがとう！！念のためスマホでグーグルマップを確認すると、確かにブルーグロットまではむちゃくちゃ遠くはなさそうだ。よし、我が家も歩いて行ってみよう！って事で、知らない町をグーグルマップを頼りに歩いてブルーグロットに向かう事になったのでＲ。写真はバス停から１つ目の角を左に曲がった所。さて、ちゃんと辿り着けるのか？※事前にマルタのオフラインマップをダウンロードしておいたので、wifiが繋がらなくても道順に関しては今回の旅行ではほとんど困る事がなかった。素晴らしい機能だ！オフラインマップについての説明はまた後ほど。
08May
- マルタ旅行記②　2019年ＧＷ
  昨日は夜中の12時にホテルに到着して、寝たのが３時過ぎ。けど時差ボケもあって、７時前には起床。ベランダにはテーブルと椅子があった。まだ少しまったりしていたかったけど、ベランダからのこの景色で飛び起きた！さぁ活動開始だ＼(^o^)／まずはお楽しみの朝食。会場は天井が高く、陽が当たってリゾート感が上手く演出されていて、入ったとたん気分が上がる♪テラス席があったんだけど、寒くてほとんどの人が室内の席にしてた。飲み物の種類は豊富。手絞りオレンジジュースが美味かった。持ち帰りOKなフルーツ。ハチミツは巣蜜で。フルーツの種類も多かった。メロンやスイカが美味いのが意外だった。サラダがちょっと物足りなかった。レタスが無い。あとドレッシングも無い。どうやらテーブルに置いてある塩＆コショウとオリーブオイルで食べるのがスタンダードみたい。これはこれでいいんだけど、選択肢が無いのは残念(>_<生サーモン（美味い！）とチーズ。これは別エリアのＬＯＷテーブルにあった子供用メニュー。スマイルのポテトがカワイかった。マルタのソールフード“パステッツィ”。朝食によく食べられるそうで、焼いたパイ生地の中にトマトベースのソースにグリーンピースが加えられたものやシンプルな少し塩味のきいたリコッタチーズのみの２種類がある。ただパイ生地がサクサクという感じではなく、しっかり焼いた感があって（上手く表現できないなぁ）僕は食感があまり好きではなかった。嫁さんは気に入ってたから、人によるのかな。ドーナツは見た目程甘くなくて生地も美味かった。毎朝食べました、ハイ。パンはどれも美味い。一番右端のマルタパンは表面はカリッカリで中はフワっフワ。粉の風味も良くて、僕のお気に入りとなった。ワッフルはその場で焼いてくれる。オムレツや目玉焼きもその場で。ただオムレツはかなりしっかり焼くので、ふんわりという感じではなかった。いただきます(^-^)食後はホテルを探索。ヒルトンマルタの売りはこのリゾート感満載の屋外プール。プールの奥は海。プール側から見たホテル。さて、いよいよ街に出るんだけど、その前にマルタについて少しアドバイスを。マルタについては細かい情報が少なくて、実際に訪れるまでイメージが掴みにくかったので、今後訪れる人の役に立てればと思う。あくまでも今回この時期に訪れた僕個人の私的な感想という事で。上の地図にもあるように、マルタで旅行者が宿泊するのは赤〇の「バレッタ」「スリーマ」「セントジュリアン」の３ヶ所がほとんどだと思う。大雑把に３ヶ所の特徴を伝えるとすればバレッタ＝世界遺産の城壁の街。スリーマ＝マルタ一の繁華街。セントジュリアン＝高級ホテルが多い街。といったところか。移動手段は公共のバスがメインで、一部フェリーとなる。で、問題はこのバス。地図の緑〇がメインとなる観光地なんだけど、どこに行くかで泊まるエリアを検討した方が良い。というのも、バスがほとんど時間通りに来ない。バレッタ⇔スリーマ⇔セントジュリアン間は頻繁に行き来する事になるんだけど、いつ乗っても混んでる。この区間は本数も多いんだけど、時間通りにバスが来ないから皆とりあえず来たバスに乗るしかない。一応列に並ぶんだけど、バスが到着するといろんな国の人が居るから、列を無視して一斉に入口にワーって人が群がる。もう争奪戦って感じ。なんでかっていうと、乗る人がいっぱいになると運転手に乗車を拒否されて乗る事が出来ないからだ。我が家も最初は分からなくて、そんなに慌てなくてもってのんびりしてたら何度か乗車拒否された。これが１時間に１本の路線でも同じ。だから皆必至に乗る事になる。でもってバスの運転が超荒い。普通に立って乗るのなら何の問題もないけど、悪路をガンガン飛ばすからグラグラ揺れるし、急ブレーキをかけるから止まるたびに前につんのめったりと立ってるのが大変。しかもバスの中は日本の通勤電車並みに超混んでるから、ボヤボヤしてるとつり革や手摺りの掴む所がなくなって地獄を見る事になる。なので、バスに乗るのも大変だけど、その後座席取りも皆必死になる。初日は分からないからウロウロしてたんだけど、滞在が２日目、３日目となるとそうならざるを得ない。一度スリーマからセントジュリアンに夕方に移動した時、普通なら15分くらいで到着するところ、１時間近くかかって疲労困憊となった。すし詰め状態のバスの中で１時間立っているのは非常に辛い。何で１時間も掛かったのかというと、マルタでは交差点で信号が無かった。サークル状になってて、直進する際も円の左半分を回るし、右折する際も円を左から３/４をグルっと回って進む事になる。ただ交差点では右方向から直進車が来るとそちらを優先する事になっているらしく、夕方の通勤時間帯？はこのルートのSpinolaの交差点では右方向からの車が絶える事なく通過して行くから、スリーマからセントジュリアン方面に行く車が全然前に進めなかったのだ。いったいどんな仕組みなんだよ(-_-メ)移動手段がバスしか無いんだから、このへんもう少し何とかならないだろうか？結果として、目的に遠いエリアに泊まる事をオススメする。例えば、地図の下にある青の洞窟に行くならセントジュリアンに泊まった方が良い。我が家は少しでも近い方が良いと思ってスリーマに泊まったんだけど、青の洞窟行きのバスはセントジュリアン方面から来るから、スリーマで乗る頃には超満員になってる。しかも皆青の洞窟目当てだから、スリーマから40分近くギュウギュウ詰めの中立っていないといけないからだ。逆に地図の左にあるイムディーナに行くなら、バレッタから乗らないとスリーマやセントジュリアンからでは大変な目に合うかもしれない。※本数は少ないけど、スリーマやセントジュリアン発のバスもあるから時刻表でチェックしてみて。前置きが長くなっちゃったけど、マルタ滞在初日は日曜日という事もあってサンデーマーケットが開催されていて地中海のシーフード料理を目当てに立ち寄る人も多いというマルサシュロックへ。（地図の右下）マルタは移動手段がほとんどがバスに限られるので、我が家は７日間乗り放題のチケットを購入。２時間以内は乗り放題になる１回券もあるんだけど、時間を気にしながら移動するのが嫌だったので。あと快速のバスが走ってて、１回券だと２枚必要なんだけど７日間乗り放題チケットだとそのまま乗る事が出来た。料金は€18。情報誌では€21になってたけどハイシーズンではないからかな？７日間乗り放題のチケットの購入は、セントジュリアンではメイントなるバス停ＲＯＳＳ横の交差点にあるこちらのWHSmithで。ヒルトンから停留所のＲＯＳＳは徒歩５分程。まずはバレッタに向かい、バレッタでバスを乗り継いでマルサシュロックへ向かう事になる。ところが、この日に限って停留所のＲＯＳＳが使えないとの張り紙が。なんでよりによって今日なんだ！なのでＲＯＳＳからは１つ奥の停留所San Giljanからの出発となった。こんな感じで、皆並ばないんだよね。バレッタ方面とは逆方向のSan Giljanのバス停の前でこちらのスーパーを発見。サクっと品揃えをチェックしたんだけど、結果的に品揃えが一番充実したスーパーだった。が、この時はまだ分かってない。バレッタに到着！凄い開放感！！他の人のブログで必ず出て来る噴水の前で。噴水と反対側の景色。空も広いし、むちゃくちゃテンションが上がる＼(^o^)／噴水の横にあるバレッタのバスターミナル。乗り場の入り口に電子掲示板で行き先と乗る停留所の番号が一覧で表記されているから、ココでチェックするといい。マルサシュロックはバレッタからは81番、85番、ＴＤ10（快速）に乗って、終点下車となる。お昼ちょい前に、漁村マルサシュロックに到着。バス停から少し下った左手に、いきなりこの景色が広がる。興奮して撮影し忘れたんだけど、海岸沿いにはズラーっと飲食店のアウトサイドのテント式テーブル席が並ぶ。どのお店がいいかな？どこも盛況で活気が溢れてる。いい雰囲気だった。ただ魚貝やフルーツ、雑貨のお店がどこにも出店してなかったのはなぜか？まだに不明(・・?中心部には協会もあった。昼飯をどこにするか迷ったんだけど、人気があるTartarun（タルタルン）に決定。そしたら予約してなかったから、奥の予約席は無理だけど入り口すぐの写真左の席なら１時間後に案内できるとの事。せっかくなので街ブラして１時間待つ事にした。このお店に限らず人気店は予約必須のようだ。マルサシュロックではルッツと呼ばれるカラフルな小型漁船が湾を彩ってるんだけど、よくみると一対の目が描かれている。これは悪天候や不漁から漁師を守る“魔除け”とされているんだって。街並みもカラフルだ。時間になったので店内へ。まずは魚貝のスープ。ブイヤベースみたいなモノで、出汁が効いててメチャ旨だった。クチコミがいいのも納得。絶品のロブスターパスタ。これは美味い！　としか言いようがない！！ロブスターの身は上にのってる分だけじゃなくて麺の中にもゴロゴロ入ってる。もぉ文句無し(^_-)-☆ムール貝。ベルギーで食べた白ワイン蒸しとは違ってたんだけど（どう表現したらいいのか分からないや）、これもめちゃくちゃ美味い。このお店、大正解だった(^_^)v
05May
- マルタ旅行記①　2019年ＧＷ
  今年のＧＷ（2019年４月27日～５月4日）はマルタ共和国に行って来た(^_^)v皆はマルタ共和国って知ってるかな？僕は知らなかった。十数年前に後輩が転職してきて、転職する前に語学留学でマルタに１年間行ってたというのを聞いて、んっ！？マルタ？　聞いた事ないな。どんな所だ？と興味を持ったのが始まり。場所はシチリア島の南に位置する、地中海の小さな島国だった。マルタには直行便が無いので、今回は成田→フランクフルト→マルタというルートで渡航する事に。成田→マルタはJALで。出発は成田から。成田には７時30分に着いたんだけど、今年のＧＷは10連休という事で流石に成田空港は大混雑。皆何時から来ているんだか。チェックインはJALのグローバル会員専用窓口でほぼ待ち時間無し。けど荷物検査は上級会員専用の入場口から入れたんだけど、それでも列が出来てた。ここで列に並んだのは初めてだった。まずは早速JALラウンジへ。そしたら案の定こちらもテーブル待ちの列が。どれぐらい待つのか分からないので予定変更！JALラウンジの少し先にあるAA（アメリカン航空）のラウンジへ移動する事にした。情報では、午前中はJALラウンジ並みの食事を提供してるとか。AAのラウンジは予想以上に空いてて快適だった。テーブル席も余裕。フードコーナー。和食は確かにあったんだけど、ちょっと物足りないかな。JALラウンジと言えば！！･･･のカレーライスは無かった。代わりにビーフシチューがあるってネットで見たんだけど、この時はビーフシチューも無し。けどしっかりと和食と洋食の朝食を頂いてきたよ。悪くはないんだけど、個人的にはやっぱりJALラウンジの方がいいかな。ってなワケで、食後は再びJALラウンジへ。まだ混んでたんだけど、５分くらいの待ち時間でテーブルに案内された。こんなんだったら、最初からJALラウンジにすれば良かった。食後のお茶タイムでは、最近提供されてるたいやきを食べて出発までの～んびりTIME。さて、まずはフランクフルトまで12時間のフライトだ。我が家はもちろんエコノミー席なんだけど、楽しみは機内食。それも２食目ね。人気のAIRシリーズは、今回はJapanese Soba Noodles 蔦だった。汁無しそばなんだけど、コレが美味かった＼(^o^)／６月からはメニューが変わるらしい。成田出発が少し遅れたんだけど、フランクフルト到着はほぼ予定通りだった。飛行機を降りると乗り継ぎ便の案内があるから、これを見て自分の乗り継ぎ便のターミナルとゲートをチェックする。この後フランクフルト→マルタはルフトハンザドイツ航空で移動する事になる。JALとはアライアンスが違うんだけど、成田からマルタまで荷物はスルーでOKだった。これは助かる。マルタはターミナルＡの５番ゲートなので、看板を確認しながらターミナルＡ方向に進む。ただターミナルＡ、ＢとターミナルＤ、Ｅは建物が違うみたいで、移動はスカイトレインになる。それで問題はスカイトレインの降りる駅だ。写真でも分かる通り、Ａの停車駅が２つある。これは一昨年のスイスに行く際の乗り継ぎで迷った経験を活かし、ターミナルＤ、Ｅ方向からは最終のＡ、Ｚ駅で降りるのが正解。１つ手前のＡ、Ｂ、Ｃ、Ｚ駅じゃ降りちゃいけない。要注意だ。我が家はゲートに向かう途中のこのATMでユーロをッキャッシング。クレジットカードを入れると５～６種類のユーロの金額が表示されるので、必要な金額をタッチすると現金が出て来た。凄く簡単だった。ただ現金だけで、レシートは出てこない。ルフトハンザでは各ゲートにこういったコーヒーマシーンが設置されてるから、時間潰しで高い喫茶店に入らなくても、ここでコーヒーを買って席で待つといったパターンも有り。料金は確か２ユーロ～だったかと？ゲートに向かう通路では、所々にフードの売店もあるから小腹が減ったらここでも買う事が出来る。乗り継ぎは約４時間待ち。JALとルフトハンザはアライアンスが違うから仕方ないけど、さすがにちょっと長かった。飛行機への搭乗はバス+徒歩で。海外だとこのパターン多いよね。約２時間30分のフライトで最終目的地マルタに到着。成田から約19時間かぁ。23時過ぎだったんだけど、多くの人で賑わってた。もしかしてこの空港、24時間空港なのかな？空港から市内へはタクシー・シャトルバス・公共バスの３パターンがある。我が家は深夜という事もあり、早くて確実なタクシーを選択。出口近くにタクシーチケット売り場があるから、チケットはここで購入。行き先（ホテル名や地名を言う）を伝えるといくらと言われるので、お金を払ってチケットをもらう。今回我が家はセントジュリアン地区のホテルだったので20ユーロだった。時間にして約20分。タクシーチケットをもらって外に出ると、タクシーが道沿いにバラバラに止まっててちゃんとしたタクシー乗り場があるワケでもなく、人も並んでなかった。けど皆どんどんタクシーに乗って行く。どうやって乗るんだ？　ルールが分からず一瞬迷ったんだけどチケットをよ～く見たらタクシー№25が表記されてた。で止まってるタクシーの車体横の№を探すんだけど見当たらない。暫くすると一台のタクシーが向こうから走って来て止まったから確認すると我が家のタクシーだった。こうして無事タクシーに乗れたんだけど、チケット制だからボラれる事もなく安心して目的地まで行けるからオススメです。マルタ前半の宿泊先はセントジュリアンにあるヒルトンマルタ。深夜に到着したため、写真は翌日朝撮影したもの。レセプション。深夜12時過ぎてたのに、先客が２組あって少し待たされる。ブッキングコムで予約したんだけど、問題無くチェックイン完了。ルームカテゴリーはデラックス　キングルーム　シービュー。ベッドはほど良い硬さで寝心地は快適。洗面所はダブルシンク。洗面器がちょっと小さかった。アメニティ。使い心地はイマイチとか（ｂｙ嫁さん）浴槽が〇！こういうタイプの浴槽って、ジャグジーが付いてたりライトアップが出来たりするもんなんだけど、ここのはただ丸いだけだった(笑)シャワールームはセパレート。レインシャワーとハンドシャワーの２種類有り。水圧は問題無し。ただシャワールームと浴槽が離れてて、移動する際にどうしても床が濡れちゃうのが残念。トイレもセパレートで良かったんだけど、扉がガラスじゃなかったらもっと良かった。けどバスルームエリアは掃除が行き届いてて、キレイで快適だった。セーフティBOXは洋服箪笥内に。一般的な暗証番号４ケタのタイプ。物入れは沢山あるから収納には困らなかった。
14Apr
- 2019年の花見　パート２
  桜もすっかり過去の話しになってきてますが、花見パート２！いってみよう！先週の青山墓地の翌日、毎年恒例の新宿御苑に仲良くしてもらってるＫ家と一緒に行って来た。Ｋ家と一緒に行くのも、ここ数年恒例となってる。そしたら入園料が200円→500円と、一気に値上がりしてた(@_@)維持費やトイレの改修工事のためらしいんだけど、2.5倍は値上げし過ぎじゃない？外国人観光客も増えて、いろいろ大変らしいんだけど、アジアに旅行するとよく地元価格と外国人価格ってあるよね。そうすればいいのにと思うのであった。2.5倍も値上げした割りには、入園時の手際の悪さは相変わらず。何とかならないもんですかね？さて、御苑内はというと相変わらずの人出で、大勢の人が花見を楽しんでた。ただ天気予報じゃ晴れて気温が上がるって言ってたのに、生憎の曇天。しかもそこそこ寒かった。ただ曇ってたおかげで、木陰の取り合いもなく園内のいたる所でシートを広げられたのは良かったかな。桜の開花具合も場所によってまちまちだったけど、満開という感じではなかった。けどそこは広い新宿御苑。場所によっては、一部だけど満開に近い木もあってそれは見事な咲きっぷりだった。さぁ帰ろうかという頃になって晴天が広がり（ちょっと遅いよ！）、春爛漫を満喫できて良かった。翌週の週末。このままでは不完全燃焼だ！　という事で、おそらく今年最後になるだろう花見にＴＲＹ。今年は桜の時期が長かったように思うけど、満開にありつけてない気がしてさ。まずは近場の品川中央公園。ほぼ満開かな？皆、思い思いに仲間や家族と花見を楽しんでた。長閑でいいね。続いては皇居外周。ココは日当たりも良く、少し散り始めていた。けど見事な咲きっぷりだった。千鳥ヶ淵公園はそこそこ散ってた。逆光で暗くなってるけど(-_-😉その後、千鳥ヶ淵緑道に初めて行ってみた。そしたら凄かった！！桜も人混みも。桜のアーチがずーっと続いてるの。これは本当に感動。なんで今まで来なかったのか？悔やまれる。ボート乗り場は大混雑。お濠のボートも渋滞気味だった。どこを見ても絵になる景色が続く。いや～、千鳥ヶ淵緑道オススメです！あとね、小鳥達の鳴き声も凄い。あちこちの桜の木を飛び回ってた。緑道の突き当りは靖国神社だった。せっかくなので寄ってみようという事になって、何十年振りに中に入ってみた。そしたら、この時期だから？　屋台が縁日並みにたくさん出てて楽しかった。拝礼所前では、こちらも桜が満開。前半が今一つだっただけに、後半盛り返して今年も大満足な花見だったのでＲ。
07Apr
- 2019年の花見　パート１
  今年の花見はピークに早過ぎたり、遅かったりとちょっと残念だったけど、それでもめいっぱい楽しんで来たよ。まずは昨年訪れて予想外に感動した青山墓地。今年も訪れてみた。昨年は散り際の時期で、風に舞う桜の花びらがそれはキレイだった。今年は満開を観てみたいと先週３月30日に訪れたんだけど、天気は曇りで、まだ７分咲きって感じだった。このアーチでも十分感動なんだけど、満開の時にアーチを観てみたいと思わない？やっぱ曇ってると、写真的には映えないね。途中、白と赤のハナモモのコントラストが目を引いた！すっごい鮮やかでひと際目立ってた。ココが墓地って事を忘れそう(^^;桜を観賞した後は赤坂まで散歩がてら歩いて、嫁さんオススメの「ホットケーキ　パーラー　フルフル」へ。フルーツパフェがお薦めだというので、思い切ってマスクメロンのパフェを。メロンにはちょっと時期が早いかな？って思ったんだけど、めっちゃジューシーで美味かった。写真じゃ分からないけど、メロンの下にはバニラアイスとメロンアイスが入ってて、これまた美味し！値段もビックリするぐらい高かったけどね。ホットケーキパーラーって言うぐらいだから、ホットケーキをオーダーしないとね。僕はこう見えて（どう見えて？）、生クリームが苦手なのでシンプルにホットケーキだけのバージョンで。バターの塩味とケーキの甘味のバランスが絶妙でこれまたメチャ美味だった。贅沢な休日の１日でした。
17Mar
- サニーヒルズ in 自由が丘
  先日、自由が丘に昨年４月にオープンした「サニーヒルズ」に初めて行って来た。そう台北で有名な、パイナップルケーキのお店だ。我が家も訪台の時には、漏れなく寄ってる(^_^)v我が家の大好きなお菓子なのだ。日本にお店がオープンしたのは知ってたけど、１号店は南青山で自由が丘は２号店ね。お店はご覧の通り超狭い！マンションの１室って感じ？入口にはちょっとしたオブジェ有り。店内はこんな感じ。やっぱ狭いね。けど、台北と同じくお茶とパイナップルケーキ１個のサービスはあった＼(^o^)／写真はお店の奥の席でお茶を頂きながら撮影したもの。ただ狭いから５人くらいしか席がなくて、この時も満席だったんだけど、そんな時に入店したら席が無いからお茶のサービスはどうなるんだろう？ちなみに、パイナップルケーキは日本価格。僕の記憶だと、台北の２倍はしたような･･･。けど、ちょっとしたおもたせにはちょうどいいんだよね。
10Mar
- 河津桜
  先週末の話しになるんだけど、大井松田の河津桜を観光して来た！ハイ、大井松田です。有名な静岡の河津桜を観たかったんだけど、150～200万人が来場するというのを聞いて諦めた。そしたら恒例となっている箱根湯本の天山温泉郷に行く途中の小田原から、たったの10分で大井松田に河津桜の名所があるというのをネットで見つけて、天山温泉郷に行きがてら足を伸ばしてみる事にした。結果は、新幹線を利用する事もなく、大混雑もしてなくて我が家にはちょうど良い観光スポットだった。小田急線の新松田駅から歩いて15分くらいか。バスも出てるんだけど、我が家は徒歩で。天気も良くて気持ち良かったし、初めて訪れた場所だったので。ただココの河津桜は丘の上にある。そこそこの坂を登るから、それなりに息が上がる。バスだと頂上まで行ってくれるのを、頂上まで行って初めて知った。我が家が訪れた10時過ぎぐらいは、そこそこの混雑でまだこの道を登れたんだけど、12時ぐらいに帰る時には大混雑で歩くのが大変だった。それなりに人気のある名所のようだ。知りませんでしたm(__)m河津桜と菜の花とのコントラストがまた観光客を興奮させる。春満開！　だね(^_-)-☆ただ時期的にはちょっと遅過ぎた！もう３分ほど散ってた。地面に散った桜の花びらも風情があっていいんだけどね。そこそこ登って来たなぁ。。。頂上のちょっと手前に滑り台が！滑ってみたかったんだけど、子連れ優先的な雰囲気だったから我慢したよ。河津桜はソメイヨシノに比べると、花びらの色が濃いからインスタ映え間違いなし。インスタやってませんが何か？見上げると、たくさんの鳥・・・ではなくハングライダーが！！そりゃそうだ、久々のこんないい天気。気持ちいいだろうな。ただぶつからないか心配なぐらい、たくさん居た。こんなにたくさんの人が空飛んでんのね。帰路は頂上からちょっと下った所でコースアウトして、ハーブガーデンを通り抜ける事に。こちらは逆にまだ時期が早過ぎて見所はあまり無かった。行きの桜通りは人が多すぎて、全然進まないからギブアップ。頂上のバスも順番待ちの大行列だった(-_-😉手軽に行ける大井松田の河津桜観光は、春の先取りにオススメです(^_^)v