4月からの保育園生活にも慣れ、まあやも5月のGW明けから保育園ヤダヤダ期があったけど、
6月中旬になってやや落ち着いた様子。
これも、保育園でのプリキュアごっこにはまっているからのようだ。
観たことがなくてもついていけるのがすごい…
「ぷりきゅあ へんし~ん」
ただこの一言を繰り返すのが、まあやには楽しいらしい(-"-;A
グッズの進入だけは頑なに拒んできたけど、つい先日蕎麦屋でおまけにプリキュアのカードとそのケースをもらってしまい、プリキュアがついに我が家に侵入…
さて、娘がプリキュアなら、私がはまってしまったのが、ヅカです。ハイ
うちのお義姉さんは、大のヅカファン。結婚当初から、そのはまりっぷりは知っていた。
まあやが2歳すぎまでは、実家でも、TV禁止・俗な音楽禁止という戒厳令を私が強いていたので、お義姉さんにもご協力いただいていたんだけど、
チラチラとは見たり聞いたりする機会もあり、
3歳前あたりからはまりだしたのがまあやだった。
ちなみに義姉さんは雪組ファンである。
まあやは、AQUA5の歌を覚え、レビューの「ミロワール」にがっぽりはまり。
ばあばんちにいく=宝塚が(DVDで)観れる!聴ける!
というのがここしばらくのまあやの楽しみになっていた。
私もまあやが寝たあとは、おねえさんオススメのDVDを見せてもらったりして、それなりに楽しんでいたんだけど。
最初のときめき第一波は、畏れ多くも理事・轟悠であった。 「黎明の風」、ちなみにこれで白洲次郎を知る。(ドラマよりも宝塚のほうがよいと思ったのは私だけではないはず)
それでも私がたまに車で理事の歌を聴いたりする程度だった。
忘れもしない5月、GWに実家に帰ったときのこと。
義姉さんに、安蘭けい(とうこ)の退団後ということもあって、スカーレットピンパーネルを観ようといわれ、「あ、いいねー」みたいな軽~いノリで観始めた。
おねえさんいわく、「よっちゃんも前観てるはずよ、これ」といわれたが記憶にない。
(おねえさんと夜遅くにDVD観始めても、まあやがぐずって私が途中退場というのはよくあることだったし)
なぜだが、とうこさまの歌声にどんどん引き込まれて…
キャーッ!!神 降臨。
※そのときの私の心境を思うに、まあやが保育園にいってくれて仕事との生活リズムも慣れてきて、株価も上がってきてダンナの仕事もよくなってきたし、気持ちにちょっと余裕もあったんだけど、ときめくものがないマタリとしたところをとうこさまの瞳と声に一撃されたというところでせう
ということで、それから寝ても冷めても安蘭けい。
つっても、、退団してるじゃん(撃沈
なので安蘭ヒストリー猛追。
よく考えたら、とうこさまに電光直下の落雷をいただいてからまだ1ヶ月半だった。
とわいえ、好きなことへの没頭ってのは得意なので(誰でもそうだろ!)、けっこう詳しくなりましたよ。
(ねえちゃんという最強のライブラリーがいらっしゃいますし。)
ダントツはとうこさまではあるけれど…見渡せば男前ぞろいじゃないかキラキラ
観劇スケジュールもずいぶん進んで参りました(ただいま10月の星組・全国ツアーまで。母として主婦として月1ペースでと観劇ルールを決めております)。
ねえさんに7月の月組・エリザベートのチケットとってもらったので、それが初!と思ったんだけど、
いてもたってもいられず、先週宙組の東京宝塚劇場いってきました。
6月12日だけは、平日なのに11時開演で、当日チケット並んでも時間のロスなくみれる~
ということに前夜に気づき(開演まで10時間きってた…)、
まあやを保育園に送って、猛ダッシュ(こんな気持ちで動けるのって、いつぶりだよ!!)
9時に並んだけど、当日券も無事ゲットして(立ち見覚悟だったけど、座ってみれたし)
キラキラ王子 タ二ちゃんで初観劇。
とわいえ、男前星組にがっつりどっぷり目も耳も奪われていた私には、
スタイリッシュな宙組はなんだか上品なコンソメスープみたいだったな…
やっぱ星だよ、星。
とうこ様の星を継いだ 柚希礼音(ちえちゃん)に次の夢を見させてもらいたいと思います。
ここにきて公園暮らしから、有楽町通いにシフトしていったので、髪型も変えて有楽町スタイル(爆
パーマかけたら、パーマ液のにおいで喉が痛くなったりという久方ぶりの街通いは楽ではありませんが。
また宝塚と日々動くために、iPhoneにした。いつもお気に入りと一緒にいれる心強さ!
人生、ときめきが大事です。
ちなみに、今度の とうこさま退団後初の主演ミュージカル 「アイーダ」
ぴあプレリザーブの抽選で、S席げっとーーーーっ!!
壮絶なチケット争奪戦がここしばらくの憂鬱でしたが、、初戦にして獲得できるとは(感涙
生とうこさまを拝んで参りたいと思います。
※当初あげた内容が、あとで読んだら自分でも恥ずかしかったので訂正しました。