さて今日は 先日直した髭剃り機を入院中の義理父の

病院に持って行きました。

 

入院は大変お金が掛かりますネ。

 

パジャマ、TV、タオル、枕カバー、、、、などなどオプション

で全てお金を取られます。

 

昔なら ”家から持って来て下さい” だったのが現在では

 

”感染の恐れがあるので当病院で用意したものを使って下さい”

 

なのです。これって総合すると結構な金額になるんですよ。

 

また病院は 週に一回の面接で 面接時間も 15分 と厳しい

制限があって、、、、今日は事前予約してなかったので面会は

出来ませんでした。

 

面会時は タイマーを渡され 看護師が15分のタイマーをセット

して時間になれば強制退去です。(笑)

 

お岩さんアビーはメンテしたお陰で振動もなく良いドライブが出来ました。\(^o^)/

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さて午後、、、、帰って来てバイク弄りです。

 

今日は ポジションランプとホーンの配線の見直しとメンテです。

 

ヒューズも取り付け DC-DCコンバーター関連は完成です。

 

さてホーンですが、、、、これが難物でして、、、、、

 

気まぐれホーンでして 鳴る時と鳴らない時があって物凄く

不安定なのです。

 

何とか調整で復活させようと思って微調整を繰り返しましたが

どうにもいけません。

 

えーい分解してメンテする事にしました。ターゲットは 接点です。

 

接点を磨くには分解せねばなりません。

 

何しろこの R50/2は 1958年 ミュンヘン生まれなので

いろいろ劣化しております。

この時代のBMWを愛でる人を ”ミュンヘナー” と言うらしいです。

 

このホーンの接点圧は大電流が流れるので相当強いです。

ここの接点を磨きました。

 

動画では伝わり難いと思いますが、、、、この音量は凄いです。

 

10年ほど前に買った BMWの雑誌の新車リポートにもこの

ホーンの音量の大きさについて書かれていましたので

 

これはBMWの安全性に対する回答の一つなんだと思われます。

 

これならドアを閉め切った車のドライバーにも聞こえるでしょう。

 

これに比べると国産のホーンの音量は半分以下だと思いますネ。

 

これで車検時にチェックされる項目はクリアーしたと思います。

 

但し LEDヘッドライトは光源の広がり具合が 白熱電球と

異なっているので何処かテスター屋さんで確認せねばなりません。

 

ポジションランプも付きました。\(^o^)/

 

これはちょうど良い電球が無かったのですが 12V球を

6Vで点灯させたら良い塩梅の明るさになりました。

 
 
 
 
 
 
ではでは