私の行動は一ヶ月や二ヵ月の間でそう劇劇的な事が起こる訳でもなく

何処を切っても 金太郎飴 の如く日々緩やかな変化です。

 

しかしこのPCが壊れてブログ更新できなかったのですが、、、、、、

 

こんな事がありました。

 

一ヶ月ほど前 たまに遊びに行くバイク屋さんの親父さんから携帯に

連絡がありました。

 

”友達が作業している 納屋の解体なんだが なんだか見慣れない車

 が出て来たとの事 興味があるなら見においで”

 

との事 

 

見に行くと 何と 光岡自動車の BUBU501 ではないですか \(^o^)/

 

観察すると 距離計は 177キロ で止まってます。

 

つまり新車で買ってそれだけしか走っていないって言う事です。

 

まあ~ 限りなく新車に近いと言う訳です。

 

その証拠に車体にはキズ一つありません、、、、塗装もツヤツヤです。\(^o^)/

 

さすがに鉄、金属部分は錆ております、、、、、そりゃそうです 1984年の

日付の新聞が入っておりましたので 39年前 と言う事になります。

 

さてこの様な車両と巡り合えたのも何かの縁  良縁は結ばれるものと相場

が決まっております。

 

目出度く秘密基地まで引き上げて来た次第です。

 

こんな車両ですが、、、、、明日 嫁いで行きます。

 

私は過去に2台の BUBU501 を入手しましたのでもう弄るのは

飽きました。

 

嫁ぎ先は瀬戸内海の小島で 因島(いんのしま)新しいオーナーはちっちゃい車が大好きとの事

 

因島はこんな所なんだ!! 北関東のまっ平な所から見たら、、、、、、

 

これはもう別世界の感が在りますね~ こういう場所憧れます。良いなア~!!

 

是非 瀬戸内海の小島でミニカーを楽しんでもらいたいです。


島から島へスイスイと、、、、

 

 

いや~ 難産でしたこの 6BM8シングル

 

不具合の原因そのものは単純なのですが重複した原因が解決を遅くしました。

 

image

 

倍電圧方式に 87μFでは少量が好くな過ぎました、、、、、ここは200μF

くらい欲しい所ですが狭いシャーシの入りきらないので已む無く 87μFを使用。

 

ここはその内改善が必要の様です。

 

50Hzの低い雑音が消えません。(^_^;)

 

音楽が鳴っている時は気にならないのですが音楽が止まると、、、、、微かにブーン

と耳障りな音が聞こえます。

 

テスターで電圧を測定する時 意外とリードを挿す場所がないものです。

 

そこでチェック端子をアースにハンダ付けして対応しました。

 

原因不明の パチンッ!! と言う破裂音

 

昨日 やっと配線が完了して火入れ式、、、、、、、

 

カソード電圧を注視しながら見守ると、、、、カソード電圧は 105V

を示すはずが 45V くらいしか出てません。

 

その内に シャーシ内部から パチンッ! と大きな音がするではないですか。

 

おかしいな? ショートする様な場所は無いはずなんだが

 

原因はなんと ダミーとして付けてある 電解コンデンサーから出ておりました。

 

この出所を見つけるのに丸1日を要しました。(^_^;)

 

 

解説は次回です。

 

 

 

 

 

ではでは